男1
主人公
赤緑色盲、補助のために小2から電子メガネを使用。
顔や体型は平均的。
自分がモテないと思っている。理由: 小6のとき、好きな女子に告った。「うーん…じゃあ友達から」と答えがあった。しかし避けられるようになった。数週間後、彼女が不登校になった。再び姿を見ることなく、男1は中学に、彼女は引っ越した。
自信がない。努力家。誠実。悲観的。大声を出さない。地味。思慮深い。手先が器用。工作が好き。思い込むタイプ。
理系。ソフトよりもハードが得意。高校でロボット部に入る。
小中学校の所属クラス
小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | |
1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 |
2068年度 = 中2 , 2069年度 = 中3 , 2070年度 = 高1 , 2071年度 = 高2
女1
ヒロイン
日本人形のような、角ばったところがなく平坦な顔だち (中学時代:市松人形→高校:衣装人形)。長い黒髪。派手ではない。中肉中背、特にスタイルが良くも悪くもない。
小学生のとき両親が離婚。父母どちらが悪いでもなく、ただ2人は「合わなかった」だけ。
中学時代は母子家庭。ただし不便は感じない。母親の収入は十分。
母親は女1の中学卒業にあわせて、福島県の男 (野菜工場の従業員) と再婚する。これに伴って女1も引っ越す。
小中学校の所属クラス
小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | |
2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 |
小3~4、中2~3 で男1と同級生。
ソフトが得意。ハードはかなり苦手。
男1のことは嫌いではない。しかし「好き」とも確定できない。
ナカ高、同級生
男C
文系。リア充。身振り手振りが目立つ。声がはっきりしている。
テニス部、美術部。
女C
文系。地味。目立たない。
手の甲に「貼る電話」を装着。話しながら文字入力し、音声合成で別のセリフ (毒舌) をしゃべらせる。
漫研、手芸同好会。
ナカ高、ロボット部
1年: 男D
理系。一年生@2070年。
一人称「僕」、口癖「そう」。
メイン=パソコン部、サブ=ロボット部。
ソフト屋。
1年: 女D
理系。一年生@2070年。
口癖「別に」「どっちでもいいです」
2年: 女2
理系。二年生@2070年。
ロボット部、美術部。
美術部の3Dプリンタでロボットの部品を製造する。
ロボット部には女2の同学年がいたが、女2との恋愛のごたごたのせいで、彼らは来なくなった。
部では全員に気配りする役割。フォロー役。
3年: 男E
理系。三年生@2070年。
ロボット部 (部長)、陸上部。
二足歩行ロボットを極めるために、陸上部で競歩をやる。
部では話を進める役割。
3年: 男F
理系。三年生@2070年。一人称は「僕」。大食い、やや太め。
ロボット部、軽音楽部。
軽音では「めいわく電気」というバンド (明和電気のような) で活動。担当はパーカッションと楽器製作。
部ではお笑い担当。
鉄道ファン。
3年: 男G
理系。三年生@2070年。インド系日本人。牛肉も豚肉も食べる。
パソコン部、ロボット部。
ソフト屋。
部では話をひっくり返す役割。
ロボット部 呼び方表
↓自分 | 男1 | 男D | 女D | 女2 | 男E | 男F | 男G |
男1 | 俺 | 男D | 女Dさん | 女2さん | 男Eさん | 男Fさん | 男Gさん |
男D | 男1 | 僕 | 女Dさん | 女2さん | 男Eさん | 男Fさん | 男Gさん |
女D | 男1くん | 男Dくん | 私 | 女2さん | 男Eさん | 男Fさん | 男Gさん |
女2 | 男1くん | 男Dくん | 女Dさん | 私 | 男Eさん | 男Fさん | 男Gさん |
男E | 男1くん | 男Dくん | 女Dさん | 女2 | オレ | 男F | 男G |
男F | 男1くん | 男Dくん | 女Dさん | 女2さん | 男E | 僕 | 男G |
男G | 男1 | 男D | 女D | 女2 | 男E | オレ | 男G |