聖堂騎士団所属者。
レイモア抹殺任務を遂行して居た。
レイモア失踪事件以降、親衛隊から指名手配される様になる。
過去
幼い頃、イメンマハの惨劇時に錬金術師達により父親と共に殺害されそうになるがコレンによって助けられた。
孤児となってしまったジェナはコレンに保護され、やがて聖堂騎士団への所属を勧められる。
この時、両親を失った事により深い悲しみの中に居たが、レイモアの錬金術によって励まされ好意を抱く様になった。
この事件によりジェナは記憶を消去されて居り、これは後に錬金術により取り戻す事となる。
Ｇ９アルケミスト
聖堂騎士団として活動して居る内にレイモア抹殺任務を受ける事となり、それが原因で名誉の意味を見失い脱退を決意。
その事をコレンに告げた後、レイモアに再び弓を向けるが、突如レイモアを襲ったクラッグカウに矢を放ち助ける事となった。
（レイモアとケイがグラスギブネンを目撃した際と、別行動にて調査中の際の二度に渡り弓を構えて居る）
その後、親衛隊に指名手配されてしまい、影世界にてファロン部隊に拘束される。
更にその際、ポウォールの大規模な攻撃に遭遇し、部隊と共に巻き込まれてしまう。
命に別状は無く目を覚ましたジェナだが、今度は聖堂騎士団に監禁されてしまう事となる。
後に、テフラに敗北したミレシアンが倒れて居るところを発見した後、コレンの下にて身を隠す。
レイモアが影世界から戻り、再び向かう事を知ったジェナはレイモアを追い止めようとするが失敗。
聖堂騎士団として活動して居た責任の為にも、ジェナもレイモアに続き再び影世界へと向かう事となる。
Ｇ１１神々の剣
記憶を取り戻した事により、ジェナは手紙を残しレイモアの前から立ち去ってしまう。
その後、影世界のラフ王城へ侵入した際にヘルベティウスの手により命を失うところだったが、ネヴァンによって助けられる。
絶望の淵に居るジェナはネヴァンに助けを求め、付いて行く事を決意する。
後に、ネヴァンの代わりにブリューナクを受け取る為、ケオ島を訪れるジェナ。
その際、キホールが止めに現れるが、ネヴァンより受け継いだ力により代わりに復讐を果たす。
しかし、レイモアがネヴァンによって傷を負った事により、ジェナはブリューナクの刃先をネヴァンへと向ける事となる。
現在
現在は、鍛冶に関して興味を抱き、修行を行って居る模様。
その最中、噂を耳にしたファーガスより応援のプレゼントが送られるが、
実は聖堂騎士団時代、ファーガスに武器を破壊され困り果てた経験が有った。
その為、ジェナはそのプレゼントを見、絶対にファーガスの様な鍛冶師にはならないと誓う。