ジェネレーション

Last-modified: 2017-07-23 (日) 01:23:44

ジェネレーション(Generation)とはカードエキスパンションの事である。
G1、G2…と順に実装され現在SNFが最新弾となっている。
実質G5というべきブースターパックから略号の表記が変わり、例えば「死者たちの森→Forest of Deads→FOD」のように変わった。
各カードにはレア度の上に略号が表記されており、そのカードがどのジェネレーションのカードであるかひと目で分かるようになっている。
シーズンとも呼ばれるがだいたい意味は同じと考えて良い。(シーズンブースターなどの言葉から、例えばG1~G4などの複数ジェネレーションの束の意で使われている節もあるが使い分けがよくわからん。)
また各ジェネレーションの正式実装後には、G1PやWNBPのように、そのジェネレーションの略号にPがついた追加カードが実装される。
Pはプラスの意味で、追加カードは先行実装という謂わばテストプレイ期間で形成された環境に対してメタを張るように設計されるため、強力なカードが多い。

G1 ファルーカの帝王

デュエルの基本となる重要なカードが多数収録されている。
究極呪文が登場。

G2 竜の時代

《スペルカウンター》など墓地から発動するカードが初登場。
《反射トラップ》や《天使:オルペリア》《希望を捨てよ》など重要カードが収録されている。

G3 魔法師の故郷ジェルナ

魔術師と新たな究極呪文が登場。
《デーモン:フィヨゼンヨール》や《大天使:ニケロア》を始めとしたレアリティ星5が初めて登場した。
《火炎放射》《冷凍召喚》《アルビダンジョン・ゴーレム》《マユの罠》《魔術師:39才》《魔術師:マスクドフィールド》などの強カードも収録されている。

G4 破滅機

破滅機シリーズを始めとする特殊能力「輪廻」を持つカードが初登場。
《探究者:ネリバ》《成長のツタ》《コマンドハント》などが登場

WNB 魔女と野獣

魔女シリーズ
獣人シリーズが登場。
更にG1で登場した重要カードを多数再録している。

FOD 死者たちの森

更にG2で登場した重要カードを多数再録している。

CGC 黄金の都市カーディル

更にG3で登場した重要カードを多数再録している。

SNF 海の要塞ナハル

次期シーズン

コラボ

C1 キム普通

「キム普通」という謎作品とのコラボパック。
《ガンカンジャー》《クロマメ:ガンカンジャーの心》を代表とする強力なカードが多数収録されている。
コラボ期間中のみアリーナで使用可能という制限があり、コラボ終了後は使用できなくなるとされていたが、コラボ期間終了後に制限が撤廃。普通にアリーナで使えるようになった。この制限のせいか流通量が非常に少なく非常に高騰している。

C2 マビノギ英雄伝

「マビノギ英雄伝」との自社コラボパック。
《ペルソナ:スカアハ》や《ペルソナ:アリシャ》など強力なカードが収録されている。

CLO CLOSERS (クローザーズ)

SEGAのオンラインゲーム「CLOSERS」とのコラボパック。
《クローザー:ミスティルテイン》《参謀長:アッシュ》《参謀長:ダスト》といった強力カードが収録されている。

TBT TABOO TATTOO(タブー・タトゥー)

『月刊コミックアライブ』で連載中のマンガ「タブー・タトゥー」とのコラボパック。
《赤塚 正義》や《ブルージィ=フルージィ》など強力なカードを収録。

BLZ BLAZBLUE(ブレイブルー)

アークシステムワークス制作の2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE CENTRALFICTION』とのコラボパック。
《冥王・イザナミ》《Es》など強力なカードを収録。
珍しく第2弾と称して再コラボが行われた。

GGR GUILTY GEAR(ギルティギア)

アークシステムワークス制作の3D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd REV 2』とのコラボパック。

その他

SIH Story in History

EXT

イベントで入手できる限定カードが該当する。実装時期にかかわらずこのジェネレーションに統一されている。