| 魔術師：マスクドフィールド 召喚時に助手：アンナを召喚し、彼女が死ぬ直前アンナをカッティングボックスに入れる。 | 助手：アンナ | カッティングボックス 2ターンが過ぎれば本来の姿に戻る。 |
盤面維持力の高い《魔術師：マスクドフィールド》を主軸としたデッキ。
《魔術師：マスクドフィールド》は召喚時に《助手：アンナ》を召喚する効果を持つ。
《助手：アンナ》はステータスが高く、《魔術師：マスクドフィールド》が場にいる状態で倒されると《カッティングボックス》に変化する。
《カッティングボックス》は2ターン後《助手：アンナ》の姿に戻る。
召喚時、他のクリーチャーを呼び出すカードは《ゴブリン十人長》など数あれど、これらのカードは一律に全体除去に弱い。一方このカードは全体除去では処理しきれない。
全体除去を使われても、《魔術師：マスクドフィールド》が先に処理されれば《カッティングボックス》は残る。
以上のことから、単純にこのカード1枚で相手に除去を2枚使わせる事が可能でアドを稼ぎやすい。
(※注意点として、全体除去での効果処理の関係上、《魔術師：マスクドフィールド》が《助手：アンナ》より左にいると先に除去されてしまうので《助手：アンナ》が《カッティングボックス》に変化できない。《魔術師：マスクドフィールド》を召喚する際は右端に出すように心がけよう。)
弱点としては罠呪文に弱い《魔術師：マスクドフィールド》が召喚時に《マユの罠》《冷凍召喚》などで変化させられてしまうと《助手：アンナ》を召喚できない。