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特徴
本作品のもう1人のヒロイン、おっぱい、ふともも。
オリエは中距離寄りの万能キャラ、レイピアを利用した中~遠距離で判定の強さとリターンの大きさは圧倒的、使いやすい中段とタナトスを利用した近距離での猛攻も凄まじく、少しでも油断すればあっという間に崩されてオリエの魅惑のふとももを眺めるだけになる。
欠点としてはノーゲージで使える切り返し手段を持っていないこと、しかしゲージが溜まるかヴォーパル状態であればこの欠点は無いに等しいので悠長に攻めてはいられない。
射程があるのでメルカヴァとは激しい牽制合戦となる、当てれば天国、当たれば地獄。
ちなみにハイドと同級生らしく原田という苗字があることがわかっている(フルネームはオリエ・バラーディアなのでどちらかは偽名だと思われる)、またオリエは光輪の第五位ではあるがこの組織、第三位が空席で第四位から下は複数名存在しているとかなり適当な組織である(順位というよりはランクに近いのかもしれない)。
注意したい技・行動
- 5A
- レイピアでの下突き、射程があり派生も広いため攻めとしての起点になる。
- 5B
- レイピアでの横付き、射程があり派生も広いため攻めとしての起点になる、こちらはしゃがみが小さいキャラにも安心。
- 6B
- 浴びせ蹴り、モーションがわかりにくい中段判定であり当たれば必殺技でキャンセルができるのでガードしても反撃することができない。しかしこれが見えなければオリエ戦は始まらない、読むか反応して凌ごう。
- 3C
- ふとももが眩しい小ジャンプからのローキック、下半身の判定が薄くなるため小足潰しになったりする。
- JA
- レイピアでの下付き、密着アサルトから最速で出しても当たるため反応が困難な優秀な中段となりうる。チェインシフトすればコンボになりダメージが伸びるので相手がヴォーパル状態のときには予測しておきたい。
- J2C
- 踵落とし、中段というわけではないのだがこれとオーダーを組み合わせることで非常にわかりにくく反撃が困難なめくりが始まる。
- ディバインスラスト
- 通称スラスト、レイピアでの突進突き、A版で近距離まで突進し隙が少なめ、B版はホールド可能で中~遠距離まで突進してくる。オリエの主力技がこれ、判定が非常に強く、発生してしまえば5Bや5Cでは潰せなくなるうえ凄まじいリターンを誇る。
- コマンドオーダー
- 通称オーダー、精霊を使役し大剣を振り下ろす。地上なら各種派生が存在し、空中では単発のみ、こう見えて地上版は下段判定だったりするので注意したい。空中版はJ2Cと組み合わさることで判別が困難なめくり連携になる。
- シーリングホプロン
- 通称ホプロン、精霊を使役し周囲に攻撃判定を発生させる、A版で近距離、B版で中距離、C版でこちらをサーチして召喚する。A版とB版は起き攻めとして設置が基本、C版は不意打ちで使用することができ持続も伸びているで発生してしまえばほぼオリエのターンになる、相手の設置するタイミングが甘ければC捕獲で暗転返しができるので覚えておきたい。