ナナ・テスカトリ

Last-modified: 2012-04-21 (土) 01:55:36

攻略法

  • 概要
    正攻法で倒す場合、プレイヤースキルに全てがかかっているため、僅かな操作ミスや気の緩みが命取りとなる。集中力を保つ事。
    もし、どうしても倒せない場合は、素直にナナ討伐から手を退くのも一つの方法。その方が剛種チケットの浪費も抑える事が出来る。
    また、剛種ナナは体力が低いと一般的に言われているが、これはあくまで4人で挑んだ場合を前提にしていると思われる。元々、一人で挑まなければならない相手である上、「ターボ化の再来」と呼ばれるほどの暴力的かつ理不尽な強さは剛種でも最強クラスであるため、実際に低い訳ではないので過信は禁物。
  • 武器
    基本的に自分の得意な武器がベストだが、推奨武器としてはライトボウガンのきんねこじゅうSP等、リロードが速く、尚且つ毒弾や睡眠弾(どちらもLV2)を撃てるもの、近接は剛種武器であり極長のリーチを持つ巨龍剣オリンポス(無ければ剛種オオナズチ系列武器辺りか?)がいい。
    ガンナーで頭を破壊したければ滅龍弾が撃てるナムアミランプSP、拡散弾を使う場合はジェビアファイアや繚乱の対弩辺りがいいだろう。ただし、拡散弾を撃てるからといって神ヶ島、天ヶ島SPはNG(スキルを持ってしても装填速度が普通にまでしかならないため。ジェビアファイアは毒弾Lv2が非対応である事に要注意)。
  • 手順及び注意点
  1. スキルは攻撃UP【大】、火事場力+2、装填速度+3がガンナーには必須(拡散の場合は火事場発動の必要無し)。
  2. ナナを中心に反時計回り(つまりナナの左側面に回り込む)で動く事。状況によっては右側面に回り込む必要もあるが、安易にやると突進時に100%餌食になる。
  3. 基本はガンは拡散弾、近接と弓は龍属性武器(近接はあれば龍+睡眠or毒)で立ちまわるとよい。睡眠弾もしくは睡眠効果のある武器を使い、眠らせて爆弾で翼を破壊したり、毒弾や毒効果のある武器で炎バリアを消しながら攻めるのも有効な戦法。ガンナーで防御力が高いなら拡散弾を使うのもいいだろう。
  4. 怒りモードになった時は迂闊に攻撃せず、ひたすら回避に徹する事。
  • どうしても剛ナナ武器が欲しい方
    剛ヘビィの排熱機構で防具必須スキル「砲術神」で3発~4発命中すれば討伐可能
    ナナのエリアの手前で保温オイルでゲージをMAXに上げ
    弾を空うちして排熱ゲージをMAXに
    してからナナのいるエリアに入り1発ぶちかます、
    撃ったあとは戻り玉もしくは乙って
    その場を離れて、また手前のエリアで弾の空うちをし
    ゲージMAXまでため討伐まで繰り返す。
    その為空撃ち用の弾、戻り玉調合分などは必須アイテムである。
    またスキル「集中+2」も発動できるならもう少し早くなる。

時間はかかるがどうしてもガチで倒せない人はこの方法がある。

  • 壁スナイプ
    最近発見されたスナイプ。変種肉質調整時に変更があったのではないかと言われている。
    ナナに睡眠弾を撃ち込み睡眠寸前の状態にし、エリアに入って左奥にある柱の付近に誘導し死亡。
    ナナが通常状態に戻る前にエリアに入り、睡眠弾で眠らせる。(もしくは死亡時に睡眠タル爆弾+小タル爆弾で眠らせる。こちらのほうが安定。)
    ナナが眠ったら入り口の岩と壁の間に向かって進みながらスコープに切り替え、毒弾などでナナを攻撃する。
    このとき起きたナナがこちらを発見したり攻撃してこなければ成功。
    あとは弾を当て続けてナナを吼えさせ続ける。通常状態に戻り少しでも中央に動かれたら見つかってしまう。
    コツとしては必ず弾を装填した状態で調合を行うこと。
    目安として、曲が1巡するとナナは通常状態に戻る。毒弾2が2発装填、装填速度最速のボウガンで3セット撃ちリロードして調合、また3セット撃って・・・という周期と一致する。
    死亡時にナナがバックステップや突進などで大きく移動したり、飛び掛りでエリア外に落下した場合は失敗。
    また、頭を撃ちすぎるとダウンすることによりナナの位置がずれ、発覚され失敗することがある。
    毒麻痺弾の修正後はこのスナイプによる討伐は困難になったが、拡散弾を1発ずつ当てる方法で発覚させずに討伐することができる。
  • その他
    フォワード2より実装された元気のみなもとを使う事で被ダメージを大幅に軽減できるようになった。
    元気のみなもとは剛ナナ専用アイテムではないが、ソロ専用である剛ナナに使用するのが一番効果が高いだろう。
    1日1回しか使えない為、証を集めるにも30日を必要とするが、今まで剛ナナ討伐を諦めていた人にとっては希望が見えるのではないだろか。