基本システム

オンラインマニュアル参照。

4ボタン制

A,B,C,Dの4ボタンを使用する。
それぞれ弱攻撃、中攻撃、強攻撃、特殊(スタイルチェンジ)となっている。

MP、VP

MPゲージは必殺技を使用する際に消費する。
自然に回復するが0以下になると必殺技が使えない。
VPが高いほど回復が早い。VPが50%と100%では純粋に2倍違う。

VPはEX技や超必殺技を使用する際に消費する。
50%以上でEX技、60%以上でVB、80%以上で超必殺技が使用できる。
攻撃動作で上昇。スタイルによって上昇条件が変化。

スタイル

Df(デフォルト)、At(攻撃スタイル)、VB(ボルテージバースト)の3種類がある。
通常はDf状態。DボタンでDf、Atスタイルの切り替えができる。
VPが60%以上のときは、22DボタンでVBが発動できる。

EX技

EX必殺技(ExtendSkill)。VPが50%以上で必殺技をCで出せば強力なEX技になる。
VPを20%消費する。

超必殺技

VPが80%以上で使用できる。VPを1/2消費する。
VPを75%以上にするにはスタイルチェンジが必須。

ダウンゲージ

攻撃を食らうとダウンゲージが減り、0以下になるとダウンして吹き飛ぶ。
ダウン効果を持った攻撃は、ゲージに関わらず吹き飛ぶ。
ダウンゲージがマイナスのときは(ゲージが赤色)復帰ができず一方的に殴られる。
ただしダウンゲージは高速で回復するため、大抵はすぐに復帰できる。
また、ヒット数が高くなればなるほど、ダウンダメージへのダメージは減少する。
ダウンゲージを0以下にして、高いダメージを与えることをセカンドウェーブと呼ぶ。

復帰

MAではダウン中にも攻撃を受けるため、復帰しないと延々と攻撃を受ける。
復帰できるのは、ダウン時に下降中で、ダウンゲージがプラス(黄)のとき。
このとき復帰操作で復帰可能。
ゲージに注目しなくても復帰可能になればキャラが光るため、これを確認すればよい。

復帰操作

インパクトダメージ

ダメージ扱いだが回復する手段のあるダメージ。HPゲージの赤い部分。
VB発動時に600回復。
VB中に攻撃を当てることで少し回復。
JD成功時に少し回復。

ガード

4で立ちガード。1で下段ガード。ジャンプ中は4で空中ガード。
立ち、空中ガードは下段が防げず、下段ガードは空中攻撃が防げない。
ガード硬直中は何も押さなくてもガード状態になる。ただし、下段は2を押す必要がある。
ガードしてもインパクトダメージ、ダウンゲージは少量だが削られる。
攻撃が当たる寸前にガードすると後述のJDとなる。
またガード中にもEX技、超必の中には割り込めるものもある。

JD(ジャストディフェンス)

通常のガードより有利になるガード方法。
攻撃が当たる寸前にガードが成功すれば発動。
具体的にはガード入力から10F以内にガードを成功させる。
成功すれば全くダメージを受けない。またインパクトダメージが少量回復。
30Fの硬直が発生。ただしこの間は無敵。また後述のJDCが発動可能。

JDC(ジャストディフェンスカウンター)

JDの硬直をキャンセルして、キャラごとの特定の技で反撃。
立ち、または屈みJDの硬直中にDボタンで発動。
発生から30F無敵。MPを大量に消費。
すごい勢いで固められた場合はぜひとも狙いたい。
キャラによってかなりの性能差がある。

ダッシュ

キャラごとにステップ、ダッシュの違いがあり、性能も微妙に異なる。
44でバックステップ、またはバックダッシュ。66でフロントステップまたはフロントダッシュとなっている。
ダッシュは押しっぱなしで移動できる。

またジャンプ中も可能で、空中ダッシュになる。キャラによってはこの飛込みが非常に強力。

チェーンコンボ

通常技が
弱 → 屈弱 → 中 → 屈中 → 強 → 屈強 → エリアル or 必殺技
の順につながること。
ダウンしたり、ノックバックにより届かなくなることがあるので全て入れることはできない。
どのキャラも屈強からエリアルが決まるので、まずはこれを練習しよう。

ヒット数によるダメージ補正はないが、ダウンゲージに与えるダメージは微妙に補正がある。
セカンドウェーブを狙うなら、一発あたりのダメージが大きい攻撃をなるべく当てたい。

エリアル

空中の相手に追い打ちをかけること、だと思う。
MAでは2Cからエリアルにつながる。基本はJA＞JB＞JC＞必殺技。

セカンドウェーブ

ダウンダメージをマイナスにして、復帰できないことを利用したコンボ。
チェーンコンボからのエリアルより、大きなダメージを与えるには必要な技術。
ヒット数を少なめに、ダウンゲージへのダメージが大きい技を当てることが重要。

補正

Ver0.76から追加された模様。一部の技(2Cや一部の必殺技？)にコンボ補正がついたため、コンボダメージを伸ばすためにはコンボ補正のゆるい技を使わなければならなくなった。