スキル振りについて
以下、優先度の高い順に記します。
- 攻撃スキル
すべての武器に言えることですが、攻撃スキルは2系統とも制限Lvが解除されたら真っ先に振ってください。
いわゆる罠スキルというものは、攻撃スキルにはありませんのでご安心を。 - マスタリ
弓の上級マスタリは、はっきり言って効果が薄いです。
その他に振るべきスキルがあるため、鞘の恩恵が受けられる1だけ振るといいでしょう。
石弓と短剣はというと、両者ともクリティカルダメージを大幅に上げてくれる効果があるためにMAXまで上げて損はありません。 - 固有スキル
レンジャー時代というのは、攻撃力を上げて狩りの効率を良くすることが最重要と考えます。
したがって虎爪ルートを選ぶことが一番でしょう。
このルートで注意すべき点は、グッドラックを5で止めることです。
5まで振れれば次の回避を習得することができるので、そのままトラの足爪まで一直線に振っていってください。
ちなみに、弓は上級マスタリで他の2つよりSPを9節約しているため、早期習得が可能となります。
弓について
- 特徴
スキルは直線系と範囲系の2種類があります。
1発1発の威力は小さいのですが、分散率が全体的に高く設定されているため複数のmobを狩ることに向いています。
また、雪女アイスボウやレッドドラゴンアロー、黒月のアルジュナ等、序盤に装備できる高性能ユニに恵まれているのでユニ好きの人にはお勧めかもしれません。
ただ、やはり弱点も存在しており、まず攻撃スキルのほとんどが反動によって後退してしまいます。
これは意外に煩わしいものであり、PTで狩っていると仲間を置き去りにどんどん下がっていってしまうのです。
段差ぎりぎりでの戦いにも不向きになってしまい、落下してタゲが外れて経験値がリセットなんてこともざらです。
そして、狩り中は遠距離の特徴を生かした行動がとりにくいことも挙げられます。
これは範囲系のスキルがmobに接近しないと当てられないことに起因します。
近づいてる間に攻撃をくらってぐしゃぐしゃにされることも多々あるので注意してください。
石弓について
- 特徴
スキルは直線系と散弾系の2種類があり直線系は範囲がとても広く真ん中からほぼ画面端まで届きます。
直線系は上の判定が悪いので浮遊mobには当たらないなんてことはざらです。
散弾系は範囲が狭く2次以外のスキル使用時に後退するので少し扱いづらいです。
基本は直線系をメインで使いCTで回らないときや火力が足りないときに散弾系を使うといいと思います。
どちらの系統も分散係数が低く、ターゲット数が多いので多くのmobが沸く場所ではかなり苦戦します。
40過ぎてからは大量にわく場所(プリスプリンなど)を狩るとおいしいのでレベル上げが大変になります。
短剣について
- 特徴
他の遠距離武器と違い、近接武器であり片手持ちというのが最大の特徴といえます。
片手武器にはエンチャントの上昇率が両手武器に比べて低いという欠点もありますが、盾を装備できるという事がそれを補っています。
この盾、汁盾と違ってダメージ減少パズルが貼れないため見くびられがちですが、なかなか侮れません。
筆者の体感ですが、他の両手武器のときよりもかなり堅くなっていたと思います。
さて、次にスキルですが投擲系と乱舞系の2種類があります。
投擲系は3次までが非常に使い勝手がよく、CTも短めに設定されているため重宝するでしょう。
また、乱舞系は敵と重なるくらい接近する必要がありますが、全体的に分散率が高く、ダンスダガー以外は前進スキルなために後方を気にせず戦える利点があります。
あまり操作が得意じゃないという方には一番お勧めできる武器かもしれません。 - 盾へのエンチャント
盾と言えば回避エンチャント一択と思われがちですが、それは高Lvになってからの話。
レンジャー時代は11パズルも貼れず、ストッキング装備もできないため回避の恩恵は期待できません。
そこで、とにかく堅くなることを優先してまずは体力パズルを貼っていきましょう。
余裕があるようならば、HP、防御力パズルも貼れればなお理想的です。