データ作品
・メーカー 任天堂
・発売年月日 1986年10月21日
・ジャンル 格闘アクション
特徴
史上最強のチャンピオンを目指すプロレスゲーム。6人のレスラーの中から好きな1人を選び、残りの5人と次々に対戦していく。12種類の技が使え、各レスラー独自の得意技もある。2人同時プレイで対戦も可能だ。
操作
状態 | 操作 | 動作 |
通常 | A | ローリングソバット |
B | パンチ | |
↑ | コーナーに上る(右上or左上にいるとき) | |
←or→ | ダッシュ(連打) | |
↓ | リングを降りる(相手が場外にいるとき) | |
組み | A | パンチ |
A+↑ | ブレーンバスター | |
A+←or→ | バックドロップ | |
A+↓ | ドリル・ア・ホール・パイルドライバー | |
B | ボディスラム | |
B+←or→ | ロープに投げる | |
ダッシュ | A | ラリアット |
B | ジャンピング・ニーバット | |
ダウン | A | フォール |
B | 起こす | |
コーナー | A | ダイビング・ボディプレス |
B | ダイビング・ニードロップ | |
場外 | ↑ | リングに上がる(画面下にいるとき) |
攻略
この任天堂ディスク版プロレスでは、バックドロップなどの大技は後のファイヤープロレスリングと同様、組み合ってからかけるようになっているのだが、タイミングを見計らってかけるようにはなっておらず、とにかく連射が速い方が技をかけれるようになっている。
前半は連なしでも何とか勝ち抜けることが出来るが、後半はかなりの連射が要求されるので、連射装置がないとほとんど技をかけるのは無理だろう。
逆に言えば、とにかく連射装置付きのコントローラさえあれば、勝ち進むことが出来るという訳だ。
基本的な攻略法としては、スタート直後にいきなりブレーンバスターやパイルドライバーなどの技をかけようとすると、まず確実に返されてしまうので、最初は小技をかけて相手にダメージを与えていくのが基本だ。
とは言ってもバックドロップは大技扱いにも関わらず、確実にかけることが出来てしまうので、要は前半はそれを連発するだけで良い。
それでは美しくない、という人は、ボディスラムや、ロープに振ってのジャンピングニーパットやラリアートなどを使って、少しずつダメージを与えていけばいいだろう。
キャラ名
全てキャラ6人。
ファイター隼
スターマン
キン・コン・カーン
ジャイアント・パンサー
ジ・アマゾン
キング・スレンダー
グレート・プーマ
ラストボス。ピューマの覆面を被った最強のレスラー。多彩な技を使いこなす。プレイヤーキャラクターに選択できず、最終戦の相手としてのみ登場。
解析では、チート可能。しかし首なしプーマがプレイ可能。