ドアドア

データ作品

・メーカー CHUN SOFT
・発売年月日
・ジャンル パズルアクション？

特徴

ドアに敵を閉じ込めてクリアしていくアクションゲーム。
可愛い絵柄と練りこまれた面が絶妙にマッチした良作。
パターンを確立させていく面白さがアツい。

キャラクター

• チュン君
  本編の主人公。ひたすら歩いて階段を昇降しジャンプするだけで、攻撃などはできない。
  敵に触れる、トゲを踏む、高いところから落ちたら死亡。

• ナメゴン
  カタツムリみたいな敵。段差が無ければまっすぐ追跡してくる。

• インベくん
  タコ型宇宙人みたいな敵。段差が無ければ階段を上に昇る。

• アメちゃん
  青色の綿アメみたいな敵。段差が無ければ怪談を下に降る。

• おたぴょん
  おたまじゃくしみたいな敵。段差が無ければまっすぐ追跡し、こちらのジャンプにあわせてジャンプする。
  最強の敵。

攻略法

ドアを閉めて敵を全て倒せばクリア。ドアが足りなくなったら死亡確定。
敵を複数入れればそれだけ点数がアップする。最大6匹で10000点。
各面ででてくるボーナスアイテムの点数は前面の最後の得点を参考にして決定する。1匹なら100点の飴、6匹なら10000点の麻雀牌の中が出てくる。二度目からは爆弾が出現し、触れれば死亡。
敵の速度はチュン君と同じだが、最後の1匹になると速度が上がる。
楽しみ方は色々あると思うが、全ての面で敵を一つの扉に纏めて入れる事が理想となり、慣れてくると普通にできるようになる。
下記のテクニックを参考にして挑んでみるといい。

テクニック

• 半ドア
  敵を先にドアに入れて少しだけドアを閉め、後続をドアに入れないことで距離を調整するテクニック。
  10面で勉強できる。

• 半上がり、半下がり(命名俺)
  階段に少しだけ足を掛けて同段の敵を上下に誘導するテクニック。口で説明するのが難しいが、しょっちゅう使う。
  代表的なのが25面。この手の面は誘導面といわれる。

• 空ジャンプ
  半上がりの応用。ジャンプすることによって、同段の敵は上段にチュン君がいると認識して階段を昇っていく。15面で勉強できる。おたぴょんには基本通用しない。

• 跳ね返し
  おたぴょん対策。画面端を利用しておたぴょんをジャンプではじき返す。30面で勉強できる。
  おたぴょんとの距離が近すぎると成功しないので注意。

• 空中ジャンプ
  まず50面でしか使う機会はない。逆に50面では複数回使わないとクリアできない。
  滑り台から滑った後、足場が無い空間に昇降した後(ドアドアでは可能！)、一瞬だけジャンプする猶予が与えられる。
  真上にジャンプしたらそのまま落下するだけなので、左右に跳ぶことが基本となる。
  連打や目押しでも一応飛べるが、確実な方法は滑り中・昇降中にジャンプボタンと方向キーを押しっぱなしにしておく事。これで失敗せずに飛ぶことができる。

裏技

• 25面にワープ
  スタートの0面で爆弾を取る。取った瞬間にＡＢボタンを押しておく。これで25面にワープできる。