ローゼンタール

国家解体戦争時にテロリストに両親を目の前で殺され、その時テロリストを排除した企業側に付いたレイヴンに拾われた。
それ以降拾われたレイヴンに『この世で生きる術』を叩き込まれ、国家解体戦争が終わるとローゼンタールに送られた。
その為誰も信じず、誰も信じようとはしないというレイヴンのような性格になっている。
しかしその経験があってか子供には出来る限りやさしく接しており、孤児院に仕事で入手したお金の２割を送っている。

蛇足だが一番好きな食べ物は寿司のサーモンである。

「あの油がうまいんだ」（本人談）

撃破台詞　　「飛び続けたんだ・・・。悔いはない・・・。　俺もそっちに・・・いきま・・す」

戦争により妹以外の家族を失い、孤児院にて育てられた過去を持つ。その後、アスピナ機関に引き取られ実験の被検体となって高いAMS適性を得るも、精神に異常をきたしてしまう。その後、アスピナ機関からは捨てられるのだがだが、ローゼンタールに拾われ戦場に出ることになる。
アスピナに捨てられた際、唯一の肉親である妹の行方を失い、それの捜索を条件にローゼンタールのリンクスとなる。妹のことを想い、その思いだけで精神異常を無理やり抑え込んでいる。
だが、その妹もアスピナの被検体となっていたことを、彼はまだ知らない。

登場ミッション　【アスピナ機関襲撃】

台詞
登場　　「アスピナ機関…こんなモノがあるから……！」
AP少　　「俺が囮になります、持ちこたえてください」
AP0　 　「まさか、こんなに使えないとはね…」
被弾　　「被弾したか。だが…！」
撤退　　「回路異常！？こんな時に…すまない、後は頼みます」
撃破　　「…ノーマ……」

特殊　　「嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ！！そんなはずがない！そんなはずがないんだ！！！」
特殊　　「そんな…俺は何のために……」

・機体構成詳細
頭部　HD-LANCEL 　
コア　CR-LANCEL
腕部　AM-LANCEL
脚部　LG-LANCEL
FCS　 FS-HOGIRE
ｼﾞｪﾈ　GN-SOBRERO
ＭＢ　CB-HOGIRE
ＢＢ　GAN01-SS-B.CG
ＳＢ　AB-HOGIRE
ＯＢ　KRB-SOBRERO

ＲＡ　HLR01-CANOPUS
ＬＡ　EB-R500
ＲＢ　CG-R500
ＬＢ　HLC09-ACRUX
追加で肩にフレアを装備する場合あり

・解説
ランセルを中心に組まれた機体ではあるが、内装にソブレロのパーツを使っている。これは、彼が元ソブレロのテストパイロットだったことに起因するものである。
バックブースターがクーガー製なのは…特に意味がない。（適当に変えようかと検討中）

武装についてだが、インテリオルグループの支援によるものが入っている。これはオーメルグループとインテリオルグループの親密さを形にしたものでもあり、同時に、ローゼンタールのフレームとの相性をみるという意味もある。

現在、レギュ1.2での最終調整作業中
変更は
ＭＢ　CB-HOGIRE　→　CB-JUDITH
ＢＢ　GAN01-SS-B.CG　→　BB11-LATONA　or　LB-HOGIRE
ＳＢ　AB-HOGIRE　→　AB-LAHIRE　or　AB-HOLOFERNES

ＲＡ　HLR01-CANOPUS　→　067ANLR
ＲＢ　CG-R500　→　DEARBORN03
ＳＵ　DEARBORN03

設定
「企業」という制約を構わず、彼はその機体を強化した。
上空からの攻撃を主体とし、攻撃の手を休めないその姿から、彼はこの機体に名前を付けた。
開発コードではない、彼と、彼のオペレーターのみが知る機体名。
「ナイトソーン」
その名が示すのは夜のいばらか、騎士の痛みか。