FCEUX

説明

FCEUXでTASを作る上での基本機能について設定メモ
チートとかビューワ解析できる。

QtSDL - Windows 64bit も新たにリリースされた
こちらは様々な機能が追加されている。

Fceux - Windows 32・64bit

File

Open ROM→ロム Close→終了 Recent→履歴ロム ---- Savestate→セーブステート Movie→ムービー(記録) AVI/Wav→動画(録画) Lua→Luaスプリット Screenshot→スクリーンショット(フォルダ) Save Screenshot As..→スクリーンショット保存

NES

Reset→リセット Power→電源 ---- Eject/Insert Disk→取り出し/ディスクを挿入 Switch Disk Side→スイッチ　ディスク Insert Coin→コイン挿入 Input Barcode→ ---- Emulation Speed→スピード設定

Config

	Hide Menu→メニューを隠す　戻すにはEscキー Enable→可能 Display→表示 ---- PAL EMulation→下記参照 PPU→ RAM lnit→2.3.0からの機能 ---- Directories...→フォルダ設定 GUI...→ウインドゥ設定 Input...→キー設定(TASではゲームパッド不要。) Network Play...→ネットプレイ Palette...→パレット Sound...→サウンド Timing...→時間調整 Video...→ビデオ設定(モニター画面) Movie options...→ムービーオプション Map Hotkeys→ホットキー設定 ---- Save Config File→　Config設定後、更新
---
	PAL EMulation→サイズ
PALとNTSCって言うのはテレビ放送の規格の種類で 日本ではNTSCが使われていますが中国ではPALが使われています。

TOOL

	Cheats...→下記参照 RAM Search...→下記参照 RAM Watch...→下記参照 Memory Watch...→メモリー TAS Editor...→TASエディタ Convert FCM...↓ FCE Ultraのfcmファイルを fm2にフォーマットを変換 ---- Autofire Pattern→連射 Autofire Offset→連射オフ Alternate A and B→ ---- Text Hooker...→翻訳っぽい RPG英語⇔日本語翻訳。
---
NAME→コードの説明 Address→アドレス Value→変更値 Compare→比較値(元値) Cheat Code→チートコード Game Genie→ゲームジニーコード Add→コードの追加 Delete→コードの削除 Update→更新 Import→ファイルを開く Export→ファイルを保存	Cheat Search = チートサーチ ---- Reset = リセット ---- known Value = 値の入力 ---- Previous Compare = 前回の比較 ---- Equal = 同じ値 Not Equal = 違う値 Graater Than = 大きい値 Less Than = 小さい値
---
	Search（検索） Reset（リセット） Clear Change Counts（回数のクリア） Undo（元に戻す） Search ROM（ROM領域のサーチ） Elminate（排除） Watch（監視） Add Cheat（チートを追加） Hex Editor（バイナリーエディタ）
Comparison Operator（データサイズ） ---- Less Than（小さい値） Greater Than（大きい値） Less Than or Equal to（小さいか同じ値） Greater Than or Equal to（大きいか同じ値） Equal To（同じ値） Not Equal To（違う値） Different By（次の差異） Modulo（剰余演算）	Compare To/By（検索方法） ---- Previous Value（前回の値） Specific Value（値の入力） Specific Address （アドレスの指定） Number of changes （変更回数） ---- Data Size（データサイズ） ---- 1byte（1バイト） 2byte（2バイト） 4byte（4バイト） ---- Check Misaligned （位置ずれチェック）	Data Type/Display （データタイプ/表示） ---- Signed （＋－表示１０進数） Unsigned（１０進数） Hexadecimal（１６進数） ---- AutoSearch（自動検索）
---
	Edit→編集 Removie→削除 New→新規 Duplicate→複製 Separator→分離 Add Cheat→チートを追加

Debug

	Debugger...→デバッガー PPU Viewer...→PPUビューワー Name table Viewer...ネームテーブルビューワー Hex Editor...→バイナリーエディター Trace Logger...→トレース·ロガー Code/Data Logger...→コード・ロガー Game Genie Decoder/Encoder→下記参照 iNES Header Editor→下記参照
---
address→アドレス Compare→比較値(元値) value→変更値 Game Genie code→ゲームジニーコード Add To Cheat List→チートリストにコードを追加		iNES Header Editor 詳しい内容は不明　2.3.0からの機能
Game Genie Decoder/Encoder 復号化コード↔Game Genie　相互に変換する機能

Fceux QtSDL - Windows 64bit

各種メニュー

ファイル	ムービー
---
オプション	エミュレーション
---
ツール	デバッグ

その他

チートサーチ
---
16進エディター
---
RAMサーチ
---
RAMウォッチ	ゲームジニーデコーダー/エンコーダー

FCEUXでのサーチ例

数値検索
比較検索
※ 移動しました。

Luaスクリプト

Luaスクリプトとは
Luaはプログラミング言語です。
「汎用性が高い」「動作が高速」「比較的容易に実装が可能で、移植性に優れている」といった
特徴から特定のソフトウェアの組み込む用途でよく用いられます。
オンラインゲームが好きな人の中には、ひょっとするとなじみのある人もいるかもしれません。
簡単といえば表示でるものです。いじったり可能です。

参考動画
Super Mario Bros. 1 Drag & Drop (FCEUX 2.1 + Lua)　
それがあれば、解析してコード発見するかも。

Luaスクリプトの使い方

※ キョンシーズ２での例

HPの表示したいの場合は

	① File→Lua→NEW Lua Script Window...を 選択すると画像下のLua Script Window
	② Browse...　クリックします。
	③ luaScriptsのフォルダ内の AVI-HeadsUpDisplay.luaを開く AVI-HeadsUpDisplay.luaはムービー記録なので 別にしたいなら希望のluaファイルを選択
	④ 選択後 Edit クリックすると ファイルを開く方法の 選択画面が出るので 適切な物を選ぶ（メモ帳でも可）。
⑤ 開いたページ下部の方へある gui.text( text.x, text.y + 9, FCEU.lagcount(), 　FCEU.lagged() and "red" or "green" )を gui.text( 124, 225, "HP=" .. string.format("%d", memory.readbyte(0x0521)))に 画像を参考にして書き換えたら保存してスクリプトエディタを閉じる。
	⑥ Lua ScriptのウインドゥRun クリック
⑦成功 表示出ると分りやすい。敵の表示も可能。
⑧あとは自由編集してもかまいません。

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