燃料ホース(ポンプ側)

Last-modified: 2009-09-19 (土) 23:46:04

【目的】危険回避
【費用】調べてます円
【効果】★★★★★
【難度】★☆☆☆
【動機】フューエルホース破損のため・・・室内がガソリン臭で大変でした
【道具】交換部品、ジャッキ、ドライバー、ラチェット各種、ラスペネ、クランプ(非ネジ式)

まずは燃圧の除去です
1、エンジン始動中にポンプのヒューズを抜く
2、3回ほどクランキングを行う
3、燃料キャップの蓋を開ける

 

次にトランク内の燃料ポンプを見えるようにカバーを外します

hosu1.jpg

ちなみに右がOUTで左がRETURN側に成るそうです
日産純正部品千葉販売の人間が嘘を言ってなければ・・・

 

アウト側(2m単位売り)
A8742-20030/\5,000
イン側(?m単位売り)
A7551-R2001 or A6440-R7686/\9.520円

 

という絶望的な値段になります
勿論そんなお金は無いので【燃圧の大きいアウト側(何故か安い)】を使用して2本とも交換します
次に右リアをジャッキアップしてホイールを外します

 

ホイールを外して下からホースの先を覗いた図です

hosu6.jpg

左二本が交換対象となります
右のは圧力抜き(\780)のホースで面倒ということで今回はスルー
想像以上に簡単な作業でした・・・が、ホースの径が若干大きくなるのでクランプを別途用意するのがベターです
少なくとも純正使い回しでは締まりませんでした

 

摘出したものを並べてみると・・・

hosu3.jpg
 

・・・・・・・・・・・・・ ('A')

hosu4.jpg
 

おまけの燃料ポンプ画像
ちなみに露出させるならOリングは新品交換必須です(\700くらい)
茶漉し部分をパーツクリーナーで洗浄しておきました

hosu5.jpg