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添付表サクセス 
パワプロクンポケット8（特命ハンター編）
大神ホッパーズの選手。ポジションは三塁手。背番号は30。
体が非常に頑丈であり、諸星のプロレス技にも耐える。
電磁波測定器やガイガーカウンター、震波測定器などの各種測定器具で色々検知して楽しみ、カナリアを測定用に飼うという変わった趣味の持ち主である。
諸星とは、度々プロレス技をかけられながらも仲良くやっているようであり、パワーアップイベントを経るとアルバムで強力なコンビを組むようになる。
正体
彼は実験台としてオオガミの地下工場で生み出され、脱走したアンドロイドの一人であると同時に、同志で結成したサイボーグ同盟のリーダーである。
ホッパーズに潜入していた理由は、「ホッパーズ球場地下にあるオオガミの地下工場の破壊もしくは停止・移転」を企んだためであり、「球場の立ち入り禁止区域にも侵入しやすい」という理由で職員ではなく選手として潜入していた。
投手だと専属のトレーナーがつき、野手だとベテランを抜くことが難しいことを理由に、ホッパーズ一軍選手の乗るバスを爆破し欠員を出すことで、ホッパーズ球場の調査を自由に行える一軍選手の地位を手に入れた。
また、工場の調査・破壊工作と同時に世論誘導も画策しており、ホッパーズ選手にナノマシン入りの飲料を供給し、サイボーグ検査で誤認させることで評判を低下させようとしたということもあった。
だが、主人公(8)と同様に、潜入工作を続ける内に野球の魅力に目覚め、工場の移転という目的を達成した後も野球を続けている。
オオガミの調査をする中でプロペラ団との繋がりもつかんでいたらしく、私物のノートパソコンの中に「Pレポート」のデータを保存していた。
主人公(8)が真犯人を特定できなかった場合、大神会長主催のホッパーズ優勝パーティにて爆破テロを敢行し、オオガミ関係者に死傷者数十名となる大打撃を与える（なお、会長は軽症止まり）。
一方で主人公(8)が事件の真相を暴き、テロ敢行前に真犯人として石中を追求した場合、CCRの真実を語り、主人公(8)にCCRの離反・反オオガミ活動への参加を要請している。彼の去就はそれに対する主人公(8)の返答によって大きく変わる。
- 要請を承諾した場合
他のサイボーグ達と団結して反オオガミ活動に参加しているアルバムが追加される。
なお、主人公(8)が白瀬芙喜子や灰原と戦う時には、石中は協力してくれない(主人公(8)自身で決着をつけないといけないと判断している為。)。
- 要請を拒否した場合
主人公(8)から「危険なテロリストである事に変わりはない」と断言され、駐車場まで逃走して主人公(8)と対決する。
この際のミニゲームではミサイル・バルカン・ロケット弾を利用してくるが、ミサイル・バルカンは持っている様子が無い。ロケットは発射機で持っていることがグラフィックで確認できる事から内蔵武器の可能性がある。
なお、手持ちのロケットは実在する物を使用しており、第二次世界大戦期ドイツ軍の対戦車擲弾*1「パンツァーファウスト」*2を使用している。
主人公(8)に敗れると、一連の破壊工作を行ってまで工場破壊に拘ったその動機を問う主人公(8)に対し、「逃げ出してもあの工場がある限り自分達は人間ではない」と述べ「実験台」として生を授かった事に対する葛藤を明かす。
そして工場で生み出された事実を世間に公表しなかった理由について問われた際には「みんな普通に生きたかっただけさ」「プロ野球の選手にも…なれないじゃないか」と、アンドロイドとして特別扱いを受けることを嫌い、「普通の人生」を渇望していた自身の胸中を明かし、死亡する。
なお、この展開における彼の死は表向きには失踪で扱われ「ホッパーズの一軍選手がテロ騒動の犯人だった」という真相は最後まで表沙汰にはならない。
以降の作品では一切登場しない為に正史での動向は不明。サイボーグ同盟は『11』で存続していることが判明したが、彼自身の生死は不明である。
また仮に生存していたとしても野球選手ではなくなっていると思われる。(正体がばれている場合、サイボーグ改造を施されている彼が野球選手として残れることはまずありえないため。)
裏サクセス
パワプロクンポケット9（スペースキャプテン編）
トウコに追われる賞金首「イシナカ」で登場。戦い方は『8』ミニゲーム「ばんばんどーん」と同じらしいが、戦闘で使ってくるのはバルカン、ミサイル、ソードでありロケット砲は使わない。
戦闘時の立ち絵は盗賊や他の賞金首の色違いであり、外見は全く似ていない。
なお、攻略本では「イナシカ」と誤植されている。
表サクセスでは『8』以降登場したサイボーグ同盟のボスで『8』重要人物で一応身分を隠蔽する為に目立つ行動を避けたが、『6』の時間犯罪者と6人組のボス彼ことミスターKと違い少々目立つ端役だが、本作では身分を隠蔽する為に目立つ行動を避ける訳でも無く少なくとも本作では残念ながら正真正銘の端役で時間犯罪者と彼ことミスターK同様悪い意味で表サクセスでの端役の設定を受け継いでしまった。
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- 10和那の｢ＣＣＲくずれ｣に対する質問コーナーの回答からＣＣＲ解体が正史。石中協力endでは黒駒と大神の｢解体したまえ｣の会話が無いので、石中死亡が正史だと思う。 -- 2009-09-08 (火) 21:41:29
- 確かこいつPレポートをパソコンに保存してたんだっけ。どうしてそんな物持ってたんだろうな？ -- 2010-07-04 (日) 10:03:35
- 正史では主人公がゲーム上であり得ない行動をとるから石中死亡説は確定しない。 -- 2010-08-06 (金) 03:34:53
- むしろ、サイボーグ同盟と白瀬がヒ－ロー達の味方になってるから、白瀬との繋がりで8主も協力してるんじゃないか？って気がする。 -- 2010-08-06 (金) 07:24:39
- 8主に殺される展開もあるのに、それでもホッパーズに残る辺り、シリーズでもトップクラスの野球好きではなかろうか。 -- 2010-10-16 (土) 20:56:32
- 自分の正義を貫いて、曲げなかったってことなんだろうね。真似はできないが正しいのかも知れないな。 -- 2010-10-21 (木) 22:49:45
- サイボーグ検査事件で、灰原が「ホッパーズの選手に反応が出るのはサイボーグの持つ特殊能力によるもの」と推測してたけど、やってたのって石中だよね？結局どういう能力だったんだろう？ -- 2010-10-23 (土) 21:19:42
- ↑、うろ覚えだけどそれって食堂の女の人が反応が出る物を食べ物にまぜてたんじゃなかった？ -- 2011-05-05 (木) 23:52:28
- 多分特殊能力は灰原の嘘だと思う。おそらく主人公を真相に近づける事を避けたかったんだろう。 -- 2011-05-06 (金) 00:41:25
- ↑８、Ｐレポートは大神をゆするネタだろうな。高木はそれを知ってしまったために・・・。ってかなり前のコメントだった。 -- 2011-05-07 (土) 00:29:21
- ↑３最初は血液に直接入れられたと言ってたような・・・ -- 2011-05-13 (金) 19:16:12
- 石中が消えても誰も気付いてさえいないのはなんでだろ？ -- 2011-05-18 (水) 16:36:21
- 機械かなんかで記憶消されたんじゃないの？ -- 2011-05-18 (水) 16:40:30
- 日本の野球ファン全体の記憶消すって無理では。単に描写がないだけでみんな気づいてると思う -- 2011-05-18 (水) 19:11:08
- ↑３ 石中倒した後石中の部屋うろつけばわかるが失踪ってことになってるらしい -- 2011-06-18 (土) 12:28:19
- 元ネタはプロレスラーの中西学さんかな｡ただ名前の響きだけだけどｗ -- 2011-08-04 (木) 16:10:45
- ↑6 おそらく定期イベにあるチームメイトが麻酔を黒い影に打たれて倒れるやつみたいなのを全チームメイトがやられているんだと思う。そうでもないとあのイベントの意味がわからないし。 -- 2014-11-26 (水) 09:19:55
- こいつ悪いやつじゃないんだよな…根はいいやつなんだよな… -- 2017-08-11 (金) 08:41:39
- 「処分するほど危険なサイボーグなら世に知らせた方が～」って言うシーンがあるけど、言うほどおかしいか? -- 2019-07-04 (木) 16:07:43
- ↑途中送信しちまった。で、続きだけど、世に知らせたらデビルマンみたく「魔女狩り」に近い状況になりそうじゃない?見た目じゃ判別できないし -- 2019-07-04 (木) 16:13:24
- 所謂「デブ枠」が犯人って意外だったな- -- 2019-12-31 (火) 15:56:56
- 「まったく残念だよ。日本シリーズを目前にして、ウチは優秀な○○（主人公のポジション）を失うんだからな！」で毎回滾った。表の熱闘と裏の暗闘がこの一言で表されてる -- 2020-12-04 (金) 22:39:15
