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添付表サクセス 
初登場裏サクセスで裏サクセスから表サクセスに逆輸入された珍しい登場人物。外見は『4裏』と『10裏』のロボット型モンスターのジェノサイドシステムとボスモンスターのザ･システムと同じだが、ジェノサイドシステムの体の真ん中の目と思われるガラスが『4裏』では緑だが表サクセスで赤に変色された。恐らく能力も同等と考えられる。また『4裏』では敵キャラクター扱いで会話画面未登場だった事から登場人物では無かったが、『11』で会話画面で登場した事から登場人物になる。会話画面では左右端で登場するのが特徴で映像の都合で会話画面で登場する『パワプロクンポケット』シリーズ登場人物とほぼ同じ大きさで登場するが『14』千条光のアルバムで実はかなりの大きさである事が判明。
パワプロクンポケット11（新球団ナマーズ編）
神条紫杏のジャジメント日本支社がルッカ及び対ジャジメント用に密かに開発・量産を進めていた決戦用兵器。
紫杏がジャジメントに対してクリティカルな行動を起こすまで、その存在はひた隠しにされていた。
後に改良型も登場し、それらは総称してTXシリーズと呼ばれる。
主兵装のレーザー兵器と銃弾を跳ね返す重装甲をまとった無骨な外観で、制御系にクローンの脳を使用された98機の初期ロットは、厳密にはサイボーグに分類される。後期型は完全な電脳で、精神攻撃は一切通用しない（14でアメリカに同行した「一部のTX」はこのタイプ）。いずれの機種も、その外観に反して会話することも可能。
初期型のクローンの脳とは青炎と赤炎と同時に作られたが超能力に目覚めなかったとある人物のクローン98体の脳を再利用しているものと思われる（しつもんコ～ナ～でも、あるものに再利用されていますと回答されていた）。また、人格データには紫杏本人の判断において紫杏のものを使用している（紫杏の言葉から察するに、紫杏に対する裏切りや想定外の挙動などの心配を極力排除するため、と思われる）。
その最大の特徴は搭載されたESPジャマーにある。これによって、ジャジメントの超能力者部隊への一方的な鎮圧を可能にした。また人間の頭部を蒸発させる高出力のレーザー砲を搭載し、ドリルで地中を掘削することで地下への潜伏、及び軍用ヘリに迫る速度での地中移動が可能。その戦闘に特化したコンセプトは最新型の第四世代サイボーグすら歯牙にもかけず、ジャジメント本部へ侵攻しゴルトマンを殺害、組織中枢を壊滅させるに至った。
ちなみにそのイベント時の「クモが！」という台詞「クモ」とはTX-110のことではないとしつもんコーナーで明言されている。「クモ」が何を指すのかは不明だが、恐らくは上守甲斐が12で使用したクモ型の爆弾による攻撃だと思われる。
超能力者の1/5のコストで製造できるので、大量生産が可能。赤炎のプロフィールによると、以後、世界の兵器の流れはロボットが主流となっていくという。
パワプロクンポケット14（燃えろ！魔球リーグ編）
TXシリーズのリーダーであり、人間型をしている「二代目TXクイーン」が存在している。初代のTXクイーンは『12』で自分達が破棄される可能性を察知して部下を率いてツナミから脱走。デウエスやジオット達によるツナミ内部での混乱やある事情での上守甲斐の死で逃亡に成功している。
『11』でも上守甲斐が「人口調整システム」という呼称を提案した（神条紫杏は当初黙示録から「天使」と命名しようとしたが、上守甲斐は世間一般的な天使には見えないという理由でこの呼称を提案）。
本作で登場した際は主に「システム」の名称で呼ばれている。また、ジオットがTX-110の上位種JX-122に「ジェノサイド（虐殺）」という名称をつけた。
本作で10裏に出てくる「天使」がハームレスの未来の姿であることが示唆されたことから、裏サクセスの「システム」「ジェノサイドシステム」も同様にTX-110シリーズの未来の姿である可能性がある。
裏サクセス
彼らの出身であり、いずれも敵モンスターとしてのみ3作品に登場。三種類存在するが、最上位種のザ・システムおよび下位種のシステムは作品によっては登場しないことがある。
なお、強さ系列はいずれの作品においても「ザ・システム＞ジェノサイドシステム＞システム」という図式であり、ザ・システムは三種の中で唯一中ボス扱いを受けている。
パワプロクンポケット4（RPG風ファンタジー編）
本作初登場。ジェノサイドシステムとザ・システムが登場。この作品では彼らの代名詞たるレーザー攻撃はまだ使用していない。
橙色のジェノサイドシステムは暗黒の城エリアに巣食う最強クラスの雑魚敵であり、高いステータスから雷の魔法や炎を操る。
青色のザ・システムはプレイグ兄妹により召喚された古代兵器で中ボスとして登場。ジェノサイドをも上回るステータスの強敵だが、味方にフユノを連れていると彼の策略により落とし穴に嵌り、呆気なく撃沈してしまう。尚、本作のジェノサイドシステムの体の真ん中の目と思われるガラスが緑で表サクセスで赤に変色された。
パワプロクンポケット10（装甲車バトルディッガー編）
システム、ジェノサイドシステム(表記はジェノサイド)が登場。ドリル攻撃に加えF(ファイア)、L(ライトニング)2種類のレーザーを習得し、各地の遺跡でモグラ乗りを恐怖のドン底に陥れる。
システムは『4裏』のザ・システムと同じ青色の外見だが戦闘力はジェノサイドの下位互換となっている。ジェノサイドはカラーリングが黄色に変更された。
パワプロクンポケット13（海洋冒険編）
システム、ジェノサイドシステム、ザ・システムが登場。映像及び色が『10裏』同様。
各地に登場した前回と異なり登場クエストが少ない。レーザー攻撃は健在だがゲームシステムの変化により脅威度が下がった。
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- ＥＳＰジャマーってTXに搭載されてるのか？ナマ―ズパークに設置されてるんだと思ったけど。 -- 2009-08-22 (土) 09:32:39
- テレパシーによる通信は行えてた描写や、超能力が「使えない」ではなく「効かない」だから、ＴＸに対する超能力のみを無効化→ＴＸに搭載されてる、と考えるのが妥当じゃないだろうか。 -- 2009-09-19 (土) 23:58:04
- おそらく名前の元ネタは初代メタルギアである「tx-55メタルギア」 -- 2010-07-28 (水) 13:39:27
- ↑ターミネーターの可能性もあるが。（T-1000、T-X） -- 2010-08-06 (金) 08:24:54
- ↑↑そもそも先にＰＸ・ＢＸシリーズが出てたけどな -- 2010-08-06 (金) 15:32:34
- ポケ7にも同じようなやつがなかった？ -- 2010-08-13 (金) 18:59:43
- なんか、ドラゴ〇ボールの機械みたいなやつに似てるんだが・・・、勘違いかな？ -- 2010-08-25 (水) 07:35:19
- 明らかターミネーターのパクリだろ。T-XとTー１０１の。 -- 2010-10-16 (土) 18:38:17
- どうでもいいことだろうがが携帯で『やり』と打つとTXになるな。さすがにこれで大江を表してるとかはないだろうが。 -- 2010-10-31 (日) 09:51:33
- 普通にＰ＝プロペラ団Ｔ＝ツナミじゃないのかな？ -- 2010-12-25 (土) 22:25:28
- それだとＢ＝ブラッドバタフライってことになるか -- 2010-12-25 (土) 23:55:26
- ↑×１０ ジャマーは「無効化する」能力であるので「効かない」はまた別のものかと。と言おうと思ったら１年半前のやつか -- 2011-02-20 (日) 00:04:27
- しあんが天使って名前を提案してたけど、10裏の天使とはなんか関係あんのかね？見た目は10裏のシステムなわけだが。 -- 2011-12-29 (木) 00:04:33
- ↑裏の天使とは関係ないんじゃない？どっちも名前の由来は同じ気がするけど。紫杏が言ってた「天使」はカイが言ってた「黙示録」の天使のこと。この「黙示録」の天使達は地上の3分の1の人間を殺したりキリスト教徒以外の人間を殺したりしていてそういうところがシステムの目的である人工調整と合致してるからそう名付けようとしたのかと。10裏の天使も文明ぶっ壊して人類を衰退させてるところが「黙示録」の天使と一致してるかも -- 2011-12-30 (金) 00:56:32
- ESPジャマーが最初に出たのって９裏だよな？ -- 2012-02-08 (水) 20:23:08
- ところでこいつらの戦闘力って結構高くないか?改良型のジェノサイドには負けても1体でジナイダの足止めなんかもできているわけだし。300体でどのくらい強いんだろうか?既出だったら失礼。 -- 2012-07-27 (金) 20:01:39
- 14のカタストロフでホンフーがワームホールの能力を使ってたけど、その時にいたシステムのESPジャマーは働いていなかったのか？ -- 2012-10-27 (土) 19:10:11
- 切り替えくらい可能なんじゃないかなあ -- 2012-11-08 (木) 01:55:52
- 4裏の時点で古代兵器って言われてたしやっぱカタストロフエンド後4裏の世界になって旧文明の古代兵器としてシステムや10裏のカズの丸っこいクローンモンスターが存在してるんだろうな -- 2021-08-04 (水) 17:02:44
- ランスシリーズの魔法にも炎と光のFレーザーとLレーザーあり。冷凍属性のSレーザーがあれば完全だった -- 2022-03-17 (木) 19:58:17
