栄冠ナイン編/固有戦術

戦術について

• 戦術は2種類あり、戦術、固有戦術です。
• 戦術は、投手・野手とそれぞれ異なっています。
  また、選んだ戦術によって色々な試合にする事だって可能。
  そして選手からの信頼次第で戦術の成功確率が高くなり、試合の組み立てが楽になっていきます。
• 信頼度によって左上の数字が変化。1～5までで、高いほど成功確率UP。
• 栄冠ナインでプレイヤーが操作するのは監督。
  つまりは選手を操作するのではなく、あなたが指揮官となってチームを動かすのです。
• プレイヤーの戦術で次々と現れる強敵を撃破しましょう。

戦術

野手

おまかせ

• ＣＯＭの独断となります。

右打ち

• ライト方向へのバッティングを要求します。右打者限定。
• 走者を二塁に置いた場面など、進塁打にも使える戦術です。
• １塁手にボールが行く可能性が高いのでフォースプレーには注意。

エンドラン

通称「ヒットエンドラン」

• 投球と同時に走者がスタートし、尚且つ打者がボールを打ちに行く戦術です。
• これを使えば単打でも２つの塁を進むことが出来たり、併殺の予防にもなります。
  しかしボール球を投げられてしまうと空振り、そして走者が刺されるというリスクもあります。

バント

• 自分を犠牲にして走者を進塁させる戦術です。
  いわゆる「犠牲バント」
• 地味かもしれませんが、併殺をほぼ確実に防ぐ事が出来ます。
  後に調子のいい打者などが据えている場合に使ってみるのも良いでしょう。

セーフティバント

• 打者に「バントヒット」を狙わせます（走力Ｃ以上の打者限定）。
  主に足の速い打者が使うと成功しやすい戦術です。
  バント自体の成功率は「バント（犠牲バント）」とそれほど変わらないような感じです。

スクイズ

• 走者を三塁に置く場合に使う高校野球の醍醐味。
• 相手投手との駆け引きも重要となり、簡単そうに見えて実は難しい戦術です。
• どうしても１点が欲しい場合などに有効。
  しかし失敗すると走者が挟まれてしまうので気をつけましょう。
  下手をすると本塁→一塁の併殺になる可能性も。

犠牲フライ

• ボールの下を叩かせてフライを上げさせます。
  しかし失敗する確率が少々高め。
• 相手外野手の肩などと相談して使った方が良い戦術です。
• 14まではパワー型の選手は犠牲フライを通り越して柵越えということがよくあったが今回は少ない。(たまに起こる)。
• 左上の数字が他より高い時にやるとヒットになりやすい!?

転がせ

• フライを上げさせないコマンド。
• これも確実とは言えませんし、ライナーになって併殺を取られる可能性もあります。
  只、強い打球になりやすい。
• 地方球場（甲子園）の魔物を使った後だと効果的。

盗塁

• 走者が居る場合に効果を発揮します。
• 名前の通り、走者が盗塁を敢行し、上手くいけば一打席を使わずともチャンスを作れる戦術。
• 1球目以降の方が成功しやすい。
• 相手キャッチャーの肩・守備がB以下、味方ランナーの走力がC以上なら1球目以降で二盗するとほぼ100%で成功。三盗も可能この方法でOK。

待て

• 次の球を見逃させます。
• 四球になりそうな時や、球数を稼ぎたい時に使います。
• 一回一回止まるので安心。

投手

おまかせ

• ＣＯＭの独断となります。

内角中心

• 文字通り内角を狙って投げさせるコマンドです。
• 速球中心等と組み合わせて詰まらせるのがセオリー。
• ノーコン過ぎると内角以前に死球になる場合もあるので注意。

外角中心

• 外角を狙った投球を指示するコマンド。
• 強打者などを打ち取るのに適しています。
• 際どい球などは上手く合わされるとテキサスヒットになりやすいので注意。

クサイところ

• クサイ(＝際どい)所を狙って投げさせるコマンドです。
• 凡打になりやすいですが、制球力が無いと話にならないので気を付けましょう。

打たせて取れ

• セオリー通りに低めに集めてゴロを打たせるコマンド。
• 高確率でストライクになる。

低め中心

• 低めにボールを集める。
• “打たせて取れ”よりも際どいコースに投げるためボールになりやすいが
  見逃してくれる可能性もある。

１球外せ

• ボールカウントで間を取ったり、ウエストしたりと言うコマンドです。
• 相手ＣＯＭのレベルが低いと三振してくれたりします。
• 逆に高いとエンドランを仕掛けてくる時があるので、阻止するのに使えます。

敬遠

• 強打者をワザと四球(敬遠)して次の打者と勝負するコマンド。
• 完全に次の打者との相性が頼りなので、連続して強打者が並ぶときは使わない方が良い。

固有戦術について

• 性格によって異なる。
• 野手・投手で同じ効果と異なる効果のものがある。

固有戦術

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