セキュリティ
ギミックが利用するものに対して、こちらは邪魔をしてくるもの。
それぞれ対処法があるので、落ち着いて対処しよう。
鍵付き扉
上の鍵付き扉は素の状態でもピッキングで開けられる。
ピッキングで開けた扉を巡回しているNPCが通ると、鍵を閉められるので注意。
また、センサー等に引っ掛かると鍵のマークが2つある扉が出たりする。
解錠に時間がかかるので、気をつけよう。
THE LOCKSMITHは鍵開けにかかる時間がとても早い。
下の鍵付き扉は鍵を探してこなければ開けられない。
鍵は置いてあることもあるが、基本的にNPCが持っている。無力化するか、半分重なってスろう。
上の扉と違い、鍵を使うため一瞬で開く。
鍵は別のマップに持ち越すことも可能なので、使わなくて良さそうな鍵は取っておくといいかもしれない。
センサー/カメラ
画像は上二つがセンサー、下がカメラ。ウイルスをひっつければ封じれる。また、ブレーカーやEMPでも封じれる。
- 上の画像のセンサーは、センサーの方向が変わるタイプ、変わらないタイプがある。
- 方向が変わらないセンサーは、センサーがつきっぱなしのタイプと、等間隔についたり消えたりするタイプがある。
- 方向が変わるタイプはセンサーの出ている場所を中心とし、センサーの長さを半径として扇形か円を描くように動く。
また、方向が変わるタイプは一瞬触っただけでは反応せず、0.5秒程度触っていると警報がなるので、急いで逃げれば反応されずに済むかも。 - センサーがついたり消えたりするタイプは、落ち着いて抜ければ大したことはない。
- センサーがつきっぱなしのタイプは、ウイルスがないのであればその周辺には出来るだけ近寄らないのをお勧めする。
- 下の画像のセンサーも、センサーがつきっぱなしのタイプと同じ対処法でいい。
- カメラだが、赤い扇形が一本の直線にならなければ反応しないので、直線になる前に抜けてしまおう。
警報装置
上の画像が視界に入っている警報装置、下の画像が地図に表示されている警報装置。
センサーやカメラ、認証扉などが信号を出すと、繋がっている警報装置が鳴り出す。
鳴っているのは警報装置だけのはずだが、センサーやカメラが見つけた場所まで敵がやってくる。
その場に何もないことを確認、あるいはプレイヤーを見失ったら、敵が警報装置を止める。
鳴っている警報装置はプレイヤーも止めることが出来るので、近くの警報装置が鳴っていたら止めてあげよう。
ちなみに、警報装置はウイルスでも止めることが出来る。
THE LOCKSMITHは解除が早い。
- センサーなどが繋がっているものは、警報装置以外の場合もある。
例えば、反応があるとつながっている機銃が反応があった場所を撃ってきたりする。
認証扉
おそらく指紋を認証している扉。対処なしで開けようとすると警報装置などに信号を出す。
認証扉は鍵付き扉と違い、自分が開けて通り抜けても鍵が開いたままにならず、また認証しないといけなくなる。
扉の上に居れば開いたままなので、味方を通したい場合は扉の上に居よう。
- 認証扉の対処法は、
- ウイルスを引っ付ける
- 一瞬で開ける
- ブレーカーを落とす、EMPを使う
- 効果がある間開きっぱなしになる
- レンチを使う
- レンチを1個使う代わりに一瞬で開ける
- ウイルスを引っ付ける
金庫/レジ/ATM/ショーケース/宝石箱
それぞれ違うので分けて説明。
金庫
金庫。開けるか爆破すると近くにコインが10枚出現する。
THE LOCKSMITHは解錠が早い。
レジ
レジ。開けるか爆破すると近くにコインが数枚出現する。
レジなので、NPCがついていることが多い。無力化するか、THE LOCKSMITHで強奪、THE GENTLEMANで目の前で開ける、などで開けよう。
THE LOCKSMITHは解錠が早い。
ATM
ATM。開けるか爆破すると近くにコインが10枚出現する。
認証扉のようなマークで分かる通り、ウイルスやEMPなどで対処しないと警報などに信号を送る。
また、対処しないと解錠に時間がかかる。
THE LOCKSMITHは解錠が早い。
ショーケース
ショーケース。割るとコインを1枚入手する。
割ると言っても銃などでは割れない。金庫などと同様に方向キー押しっぱなしか爆破で割ることになる。
THE MOLEは割るまでの時間が短い。
宝石箱
宝石箱。開けるか爆破すると近くにコインが数枚出現する。
画像とは違う宝石箱も存在するので注意。
札束。触れると近くに数枚コインが出現する。
電話
電話。上の画像が視界にあるとき、下の画像が地図に書いてあるもの。
時々電話がかかってきて近くのNPCが電話を取りにくる。
固定配置のNPCが取りにくることが多いので、物陰で安全だと高をくくっていると痛い目を見る。
ちなみに、かかってきた電話は、プレイヤーが取れば誰も取りにこない。