小説大会 会場

Last-modified: 2021-05-27 (木) 08:08:08
只今第十回大会開催中!

初めに

通常では大会はテンクウシティで行われますが、ここ小説wiki*の小説大会 会場は対象が小説限定の大会を行う場所として建設されました。
通常の大会はテンクウシティのイベント・大会で開催されます。
尚、ここでの小説大会が開催される場合もテンクウシティの大会としてカウントされます。賞品やPPなども用意されます。
また、小説大会・通常の大会で短編小説などが優勝した場合、このページの下部に展示します。

使用方法

開催

基本はテンクウシティ及びぷに星 小説 Wiki*の管理人である私マルクが使用すると思いますが、非公式大会の開催は基本的にだれでもでき、また、それに参加することも可能です。
非公式大会を開催する場合はPPなどの賞品は原則禁止です。
開催する方法は、ページ編集でルール、日時などを書き込んで掲示板を作り、更新してください。

参加

大会の参加は、基本的には指定がなければ誰でも可能です。
参加する場合は開催されている大会の掲示板に名前、題名、内容を書き込み記事の投稿をクリックしてください。ほかにも、大会ごとのルールをよく読んでそれに従ってください。


第十回大会

どうも~あけましておめでとうございます。
お年玉として今回の大会では賞品を豪華にしてみたので是非参加してください!
なかなか大会を開催できてなくてすみません。かれこれ十ヵ月くらいやってませんでしたね……
まぁこれからは2ヵ月に一回くらいを目標にやっていきたいと思います。多分。

今回は少し特殊です。
初の小説限定大会です。皆さん。上部の初めには見ていただけたでしょうか?見てない方はお手数ですが読んでから参加してください。
早速ですが説明に入ります。
今回の大会では、僕があらすじ・絶対に登場させるキャラを指定するので皆さんはそれに対して続きを思い思いに描いてください。
雑談はお控えください。

ルール

文字数制限なし(短編に収めてください)

必須キャラクター
・ぷにイチ
強くなるためにぷに師匠の下で修業している。
現在お正月&冬休みで浮かれ中。
レベルは30。
マルク ぷに星.PNG
・モチぷに
なんて美味しそうな……おっと、食べてはいけない。彼はぷにぷにだ。
そんな見た目のモチぷにのレベルはPULS4!
自分の弾力で吹っ飛ばす強力な技「もちもちタックル」を使う。
モチぷに.png
あらすじ
いつもは強くなろうとぷに師匠の下で修業しているぷにイチだが、現在冬休みで道場はお休み!おまけにお正月でとっても浮かれている。
しかし、そんなぷにイチには冬休みの宿題がある。それは、ぷに師匠の使いのぷにぷにを倒すこと。
同級生のみんなはプニスマスツリーとかお年玉ぷにだとかいうやつと戦ったらしい。
ぷにイチのもとにはまだそんなぷにぷには来ていなかった。
そんなある日、ぷにイチの前に現れたのはおいしそ~なおもちだった……
景品について
1位 400PP&小説展示&テンクウストアの半額券
2位 300PP&テンクウストアの半額券
3位 200PP
参加賞 100PP

1,2位景品

テンクウストアの半額券
名前のまんまです。
購入の際に行っていただければ確認して半額にします。
期限はありません。使いきりなのでよく考えて使ってください。
締め切りは2月17日です。(←延びた
それでは、開催!!

第十回大会 参加

↓のフォームから投稿してください。

冬休みの決闘(第10回大会)

十六夜アローズ? (2015-01-17 (土) 16:03:24)

ぷにイチの前に、巨大なものが現れた。
ぷにイチ「おっ、何だ?師匠からの差し入れかな?」
ぷにイチ「モチか~、僕モチはあんまり好きじゃないんだよな~」
モチぷに「どうも、モチぷにです。」
ぷにイチ「うわっ、ぷにぷにだったのか!」
モチぷに「ぷに師匠に言われて、君を倒しにきました」
ぷにイチ「あっ、冬休みの宿題の奴か。」
モチぷに「じゃあ早速勝負・・・」
ぷにイチ「待った待った、争いはやめよう」
モチぷに「ファッ!?」
ぷにイチ「この1万円札をあげるから勘弁してくれ」
モチぷに「やった!モチを買ってこよう!」
ダダダダダ・・・
ぷにイチ「・・・おもちゃのお札なんだけど・・・。」
1時間後・・・
モチぷに「この野郎!」
ぷにイチ「突然口調を変えるのはやめようか」
モチぷに「貴様、話を逸らすな!これはおもちゃのお札じゃないか!」
ぷにイチ「見れば気づくでしょ」
モチぷに「いざと言うときに使えなくてひどい目にあったぞ!許さん!」
ぷにイチ「え?いや、その・・・。」
モチぷに「食らえ!もちもちタックル!」
バイーーーーーン
ぷにイチ「うわぁ~~~~」
モチぷに「俺の勝ちだな」
しかし!次の瞬間、巨大化したぷにイチが落ちてきた!
ぷにイチ「ジャイアントタックルで巨大化したのさ!」
モチぷに「何ィ!?馬鹿な!PULS4の俺がLV30に負けるなんて!」
ぷにイチ「・・・最後に一言言っておく」
モチぷに「!?」
ぷにイチ「・・・つづりはPULSではなくPLUSだァァァァ!
ズドーーーーーーーン
モチぷに「ふぎゃっ」
ぷにイチ「・・・やった!僕は勝ったんだ!万歳!」
モチぷに「・・・・いてて・・・」
ぷにイチ「・・・・大丈夫?」
モチぷに「・・・敵の心配をするのか?」
ぷにイチ「だって、昨日の敵は今日の友、でしょっ!」

~Fin~


  • 自分の小説の更新をそっちのけにして企画に参加する小説家の屑が書いた小説です。拝見して、どうぞ。 -- 十六夜アローズ? 2015-01-17 (土) 16:04:45
  • いいですね。 つづりのくだりは笑ってしまいましたwww -- 攻略ぷに? 2015-01-18 (日) 12:56:08
  • 締め切りもう過ぎてないですかね・・・。 -- 十六夜アローズ? 2015-01-23 (金) 18:09:31

ある冬の激闘(第10回大会)

攻略ぷに? (2015-01-10 (土) 20:25:18)

誰だかわからないまま、ぷにイチはこのぷにぷにを自分の部屋へ通した。そして、問い詰めた。
「お前は誰だ!」
「ぼくはモチぷにだもち~~」
「!?」
ぷにイチは誰だと思い、なぜか辺りを見回した。誰だかわからないのだから、焦っている。
そのとき、冬休み前に師匠からもらった一つの小さな手紙が目に、そっと入った。ぷにイチがそれを手に取ろうとしたとき、
「そうだもち~~」
「?」
さらに慌てて、手紙の中をとっさに見て、そして、モチぷにを二度見した。
「そういったことか……」
ぷにイチは冬休みの宿題として、師匠からの使いを倒すことがあった。そしてその使いは季節にちなんだ格好をしているらしい。ぷにイチのところには中々来なかった訳だから、そのことを忘れていたのだ。
「ということで勝負だもち!」
すると目の前に白いリングが現れた。
「いいだろう、望むところさ!」
「一つ言っておくもち、ぼくはPLUS4だもち~~」
「え?」
まともな返事をするまでもなくバトルが始まってしまった。
「行くもち、ハイパータックル!」
先制攻撃をぷにイチは受けてしまい、ぷにイチはダメージを受けて、ひるんでしまった。
「いきなり何を…………これは何だ!?」
目の前に大きなおもちが現れ、ぷにイチに襲い掛かる。ぷにイチはかすかに吸い込まれたあと、大きく弾かれてしまった。
「ぼくの必殺、もちもちタックル! これでリングアウト確定もち!! 勝負ありもち」
モチぷには勝利を確信し、後ろを向いたが、そのときかすかな声がした。
「この程度で……、倒れてたまるか……」
「ぷにイチ! なんで耐えたもち!」
「リングの端っこのポールに当たったのさ」
しかし、ぷにイチはなんとか命拾いしたものの、モチぷにの勝利は決まっているといっても過言ではない。
「まあいいもち、もちもちタックル!」
モチぷにが技をだした瞬間、ぷにイチは一瞬動きをとめた。そして、モチぷにの動きをよく見た。
「(なぜだろう、時間が遅く感じる……)そこだ!」
「な、何もちか? ぷにイチ、お前には勝てないもち!!」
「違う……」
そして一息おいて、ぷにイチが言った。
「勝てる!! 僕はいつか、世界一のぷにぷにになるんだ!」
「!?」
「もちもちアタックは相手を弾き飛ばすために前のめりになる……」
ぷにイチにだんだんパワーがやどっていく。
「それがどうした、もち……?」
「今だ! スピンアタック!」
「あつい、あついもち!」
「とどめだ! スピンアタックの炎に焼き尽くされて、本当の焼きもちになれ!」
そのあと、目の前が暗くなり、ぷにイチは意識を失っていた。
 
 
……気がつくと、ぷにイチはリングの真ん中にいた。リングの外には焼けたまま倒れているモチぷにがいた。
「勝ったんだ」
そう、確かにぷにイチは勝ったのである。ぷにイチは誇らしげに前を向いた。そして、うなずいた。
これが、後に最強のぷにぷにとなる男の大きな一歩であったのだ。


  • ということで参加です。さすがに一位はとれないかな?? -- 攻略ぷに? 2015-01-10 (土) 20:26:34
  • 攻略ぷにさん≫一番乗りで参加ですね!ありがとうごさいます!「~もち」は想像通りでなんか嬉しいですw -- マルク?