ストーン・ザ・ハンマー用倉庫

Last-modified: 2009-06-01 (月) 21:48:17

ここはス・ザ・ハの倉庫ゾイ

えー、ストーン・ザ・ハンマー用倉庫2ココも有ります

保管ストーリー

有りませんよ

保管小説

恐怖の逆襲

第1話

デデデ「・・・ぱくっ」
バンワド「?」
デ「・・・ぱくっ」
バ「あ・・・あのー大王様・・・」
デ「ムムッ!!!バンワドいつからそこにいたゾイ・・・」
バ「前からここにいましたよ」
デ「ま・・まあいいゾイ、と・・とにかく、わしはチョコなんて食べてないゾイ」
バ「分かってますよだって大王様が食べてたのは普通のチョコじゃなくて・・・」
デ「ま・・まさか・・見たのか・・・」
バ「はい」
デ「・・・ならば話は早いゾイ」
バ「作戦ですか?」
デ「そうゾイ詳しくは明日の作戦会議で話すゾイ」

第2話

次の日・・・
デデデ「ふっふっふこれさえあれば・・・」
バンワド「大王様ー準備が出来ましたー」
デ「うむ、分かったゾイ」
〔作戦会議〕
メンバー
デデデ、バンワド、タック×8、槍ワド、パラソルワド、ワドルドゥ 何体か
デ「さて、会議を始める前にこれを見てくれゾイ」
バ(あれが出るぞ・・・)
デ「これは、《パワフルチョコDX》ゾイこれを食べると能力が全体的に3倍になるゾイ」
他のメンバー「うっそだー」
デ「本当ゾイ、ならばテストをしろゾイ、ぱくっぱく」
タック「ならば、21×6=」
デ「126ゾイ」
タ「せ・・・正解」
ワド達「じゃあこの漢字は?椿
デ「つばきゾイ」
ワ「す・・・すごい正解だ・・・」
デ「どうだこの凄さ思い知ったかゾイ。もちろんパワーも上がるゾイ
バ「これでカービィを倒せますね。」
デ「だが、さっきので使い果たしてしまったゾイ」
タ「じゃぁ、これを生産しないといけないのかー」
デ「そうゆう事ゾイ」

第3話

カービィ「zzzzzz・・・・・」
ストーン・ザ・ハンマー「おーいカービィ出番だよー」
カ「ん、なにーもう1回言ってー」
ス「だから、出番だって!」
カ「やっと出番かー」
ス「一応言っておくけど今回はオリジナルコピーが出るから」
カ「どうやってコピーするの?」
ス「ミックスでコピーするしかないよ」
カ「じゃあ、やってみるね」
ス「ちょっと待て」
カ「あそこにいるロッキーとサーキブルをミックス!」
カ「あ、1ミスだ・・・・・・・・・・・・」
ス「おい、おい、おい、おい」
カ「明らかに運だね・・・」
ス「ネタばらしをしようとしたアンタが悪い」
カ「・・・ハイ」
ス「とにかく、デデデを倒しに入ったら?」
カ「えー」
ス「デデデ城には、とんでもなく美味しいチョコがあるらしいよ・・・」
カ「・・・やっぱ行く・・・」
ス「じゃぁ、がんばってねー」

第4話

カ「デデデ城に行こうー♪チョコが欲しいー♪」
ウイリー2体「アンタとんでもなくうるさいぞー」 
カ「ム、言ったなーすいこみ!!!」
ウ×2「うわあああぁぁぁぁぁぁ」
カ「ミックス」
カ「ん、これはなんだ?」
ス「これは《デジタル》だね」
カ「うわっ、どっから出てきた」
ス「異次元」
カ「おいっ、とにかく《デジタル》ってなんだ?」
ス「とにかく攻撃してみて」
カ「へい」
ドゴドゴドーン
カ「ほとんど、《プラズマ》じゃん」
ス「いや、いや、ためないでOKだからね」
カ「そうか・・・」
ス「あと、すいこんだ敵と能力は無関係だから」
カ「そうか・・・」
ス「じゃっ、ボス戦頑張れよ」
カ「え・・・」
ウイスピー「よお、カービィ勝負だ」
カ「いきなりかよ・・・」

第5話

カ「いけー連続攻撃だー」
ウ「うわーーーーーーーーーーーー」
カ「攻撃ぐらいしろよ」
ウ「ハイ、ってそれより何、そのコピーは?」
カ「《デジタル》だよー」
ウ「で・・・《デジタル》?」
カ「そう、《デジタル》
ウ「そんなのあったけ?」
カ「作ってもらった」
ウ「ふーんだれに?」
カ「自分で調べろ」
ウ「どうやって?」
カ「考えろよ」
ウ「ハイ・・・じゃあ、さよなら」
カ「え・・・・・・・・・・」
そのとき!カービィの下の地面が消えたのだった・・・
カ「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ」
そのころデデデは・・・
デ「おーいボンカースいるかゾイ」
ボンカース「大王様呼びましたか」
デ「ボンカースよ、お前にしか出来ない仕事ゾイ」
ボ「ほ・・・本当ですか・・・」
デ「本当ゾイ、手伝ってくれゾイ」
ボ「はい、分かりました」

第6話

デ「さぁ、ついて来るゾイ」
ボ「ハイ、大王様」
ボ(俺にしか出来ない仕事か・・・何だろう力仕事かな?)
デ「ついたゾイ」
ボ「開発室・・・ですか」
デ「そうゾイ」
ボ「オレ・・・機械とか分からんけど・・・」
デ「いや、機械じゃなく攻撃ゾイ」
ボ「え、壊すの・・・」
デ「いやいやお前のヤシの実攻撃だゾイ」
ボ「確かにオレの攻撃だが・・・なぜ、そうなるのですか?」
デ「あのヤシのみの成分がいるからゾイ」
ボ「そうですか・・・」
デ「じゃぁ頼むゾイ」
ボ「ハイ、分かりました
デ「さーて、作戦を練るゾイ」
バ「大王様!報告しますカービィが罠にはまりました」
デ「よし、分かったゾイ」
バ「さらに色んな事が分かりました」
バンワドは情報を全てデデデに伝えた
デ「そうか・・・ご苦労バンワド」
その頃カービィは・・・
カ「イテテ・・・ん、穴に落ちた反動でコピー能力が消えちゃった・・・
カ「こうゆう時には・・・大変、大変どうしよう・・・」
カ「・・・バンワドもこんな時にこう言うんだろうな・・・」
バ「は、は…ハックショーン!!!」
タ「どうしたバンワド風邪か?」
バ「いや、きっと誰かが噂してるのかも」
タ「そうか・・・」

第7話

カ「さーてと、ホバリングで脱出するか・・・」
十分後・・・
カ「ハァ・・・ハァ網だ・・・」
カ「ハァハァ・・・他に出口があるか・・・探すしかないな・・・」
三分後・・・
カ「さーてと、他の出口は・・・ん、」
看板《出口は→です》
カ「出口あったぁぁぁぁー」
カ「一体さっきのホバリングは何だったのか」
カ「さて、と→だな」
てくてくてく・・・
カ「ついた・・・ん」
カ「さらにドアまであったー」
カ「とにかく開けるか・・・」
ギイィィィィ・・・ガチャン・・・ガタガタガタガタ
カ「ん、うわー、ドア開けたら石像が追いかけてきたー」
石像「まぁーてぇーカービィ」
カ「待てるかーーーーーー」
石「大王からの命令だー」
カ「ハイハイっと、すいこみー 」
石「いきなりかよー」
カ「そして、コピー能力だ」
カ「ん、何だこりゃ?」
ス「そりゃ、《モアイ》だな」
カ「また、異次元からかー」
ス「うんそうだよー、まぁとにかく攻撃してみてね」
カ「ハイ」
ドッコーン
カ「なに、ストーンの進化か?」
ス「まぁそんな感じだね」
カ「ハイ、じゃぁ出口に行くか・・・」
ス「じゃぁ、頑張ってねー」
カ「ハイ、ハイ」

第8話

テクテク・・・・・・・
カ「分かれ道だなー何となく→に行こう」
テクテク・・・・・・・ 
カ「うーん・・・行き止まりか・・・」
カ「こんな時に上に出口があったらなー」
カービィは上を見てみた・・・
カ「ん、まさか」
カ「で・・・出口だー」
カ「うーん、デデデも簡単な仕掛けを作ってるな」
カ「とにかく進むぞー」
テクテク・・・・・・・
カ「ん、な何だ・・・うわー」
ミスターワムバム「フフフ・・・ようこそミーの洞窟に」
カ「初めて見るボスだな・・・」
ス「いやー、チョット使いたかってので」
カ「おいおい、オリボスまで作ったのか」
ス「そうだよーまぁ、とにかく頑張れよ」
カ「ハイ、ハイ」
ミ「とにかく、ミーと勝負しなさい」
カ「はいはい、分かったから・・・」
カ(こいつはワムバム一族だから普通に倒せるな・・・)
ミ「いきますよー《両手たたき》デス」
カ「な・・・何だこの攻撃強いぞ・・・」
ミ「フフフ・・・ミーに勝てるかなー」

第9話

カ「よーし攻撃だー」
ミ「ワーオ!ミーのHPが4分の1に減りましたー」
カ(・・・こいつのHPが高いのか、この攻撃の威力が高いのか)
ミ「次は・・・《両手アタック》デス」
カ「石像・・・」
ミ「遅ーいデス」
カ「速っ・・・ってウアー」
カ「何でアンタはこんなに速いんだ?」
ミ「知りたい?」
カ「知りたい!」
ミ「なら、教えましょう・・・ミーは、元ワムバム一族でしたが・・・」
カ(何か・・・長い話になりそうだ・・・)
ミ「一番のスピードを求め旅に出ました・・・」
ミ「そして、色んな強敵と戦いスピードを高めました」
ミ「と、そんな感じでこんなに速いのデス」
カ「じゃぁ、何でデデデ何かに・・・」
ミ「それは、カービィと戦いたっかたからデス」
カ「そうか・・・ならば!お前のスピードに勝ってみせる」
ミ「ならば、この《パワフルチョコDX》を5個を・・・バクバクバクバク」
ミ「クッ・・・こんなに・・・負担が大きいとは・・・」
カ「何だ・・・?」
ミ「グアァァァァァァァァァァーーーーーーーーー」
ワムバムソウル「フフフ・・・これが限界を超えた力・・・」
カ「一体、どうなってるんだ」
ワソ「グハハハハ・・・私は、マルクと一体化した」
ワソ「今こそ、カービィを倒す時・・・」

第10話

ドコッ、ボコッ、ボコ、バキ
カ「くそーワムバム一族だから攻撃が1パターンだったが・・・」
カ「こいつは速すぎる!!!」
ワソ「・・・倒す・・・カービィ・・・を・・・」
カ「こうなったら・・・《スーパー石像変身押し潰しDX》だ!」
ワソ「くっ・・・よくも・・・」
ワソ「グアァァァァァァーーーーーーーーーー」
カ「これ・・・で倒・・・したぞ・・・」
バタッ・・・・・・・
そのころデデデは・・・
バタバタバタバタ・・・
バ「大変です大王様!」
デ「どうしたバンワド」
バ「ミ・・・ミスターワムバムがやられましたー」
デ「ななななななななな何ぃーーーーー!」
バ「け・・・けど、カービィも倒れました」
デ「ふぅー、安心したゾイ」
デ「しかし、敵はカービィだゾイいつ復活するか分からんゾイ」
バ「ハイ、ところで、あのチョコは誰から貰ったのですか?」
デ「・・・今やられた、ミスターワムバムだゾイ」
バ「えーーーーーーーー」
デ「アイツが旅に出た時に商売人から貰ったらしいゾイ」
バ「そうだったのですか・・・」
デ「さーて、そろそろ例のチョコが出来る頃ゾイ」
バ「では、今の状況を調べてきます」
デ「頼むゾイ」

第11話

???「うーん、さっき何だか地響きがあったなー」
?「さてと、この穴が怪しいな・・・」
ウ「ここは通さんぞ・・・」
?「えー、通さないと言われると通りたくなるオレ」
?「つー訳で、バイビー」
ウ「フフフ・・・そこには網がある、そう簡単には・・・」
?「確かに硬いな、この網外れねー」
?「つー訳で・・・破壊!!!」
ウ「普通に壊れたぁーーー」
?「じゃっ、今度こそバイビー」
ウ「逃げられたー追いかけたいけど動けないー」
?「着地っと、えーこれは迷路だなこりゃ」
?「さーて、適当に行くか・・・」
5分後
?「ん、誰か倒れているぞ・・・」
?「おい、大丈夫か、ピンクボール」
カ「食べ物が・・・逃げて行く・・・」
?「はぁ?食べ物ならアメがあるが・・・」
カ「なら・・・全部・・・ちょうだい・・・」
?「分かった、分かった、全部やるよ」
カ「す・・・いこ・・・み」
?「うわっ、一気に食べたし」
カ「ふぅーお腹いっぱいになった所で・・・」
カ「アンタ誰?」
?「オレか?オレは、《ノック》だ」
カ「へぇ《ノック》って言うの、僕はカービィだよ」
ノック「OK、お前の顔と名前は覚えた、だからここから出る方法を考えるぞ」
カ「それなら、いい考えがあるよー」
ノ「なら、聞かせてくれ」

外伝 ~ノックについて~

ノックは一応、侍です。
もちろん男
カービィとはチームワークが良い
見た目は、鳥+紫のカービィで右手に少し傷がある。
あと、外国などにも行った事があり、色んな場所を訪れる。
その為、色んな事を知っている。
素早いがミスターワムバム以下
色んな技を使い、破壊力はストーン並み。
剣の切れ味は抜群!
判断力はまあまあ
視力が良い
防御力は普通
羽があるが飛べない・・・
まぁ、こんな感じ。
ノックを使いたかったらコメントをして僕の許可を得てからです。

第12話

カ「それはね、まず君が脱出する」
ノ「どうやって?」
カ「君の攻撃で少しずつ岩場を削る」
ノ「それ位なら・・・」
と、言って近くの岩を攻撃し始めた
カキーン コーン パキ
ノ「まっ、こんな感じだ」
カ「スゲー岩を削って鳥を作るとは・・・」
ノ「これは昔に教わった技だ」
カ「コレなら、岩場を削って段差を作る事だって出来るな」
ノ「もちろん!そんなの簡単さ」
カ「じゃぁ頼むぞ、僕はそれを登りながら脱出するからな」
ノ「OK じゃっお互い頑張るぞ」
二人「オー!!!」
2分後・・・
ノ「大丈夫かーカービィ」
カ「うん、何とかー」
ノ「じゃっ、破壊だー」
カ「端っこにいる方がいいな・・・」
ガラガラ・・・
ノ「脱出成功だぞーカービィは大丈夫かー?」
カ「うん、何とかー」
ノ(さっきとセリフが同じだが大丈夫みたいだな・・・)
3分後・・・
カ「脱出成功だー」
ノ「やっとか・・・まぁ、このリンゴを食べろ」
カ「OK・・・吸い込み」
カ「よしっこれで全回復だ・・・」
ノ「ところで・・・ここはどこだ?」
カ「えーと・・・バブリークラウズだな」

第13話

ノ「何で分かるんだ?」
カ「雲ばっかリだからだよ」
ノ「え、さっきは地面の下だったが・・・」
カ「まぁ、良いんじゃない」
ノ「あーハイハイ分かったから」
カ「じゃぁ・・・目指すはデデデ城だー」
ノ「へ、デデデ城?」
カ「あ、まだ話してなかったか」
ノ「教えてくれよデデデって言う奴の事」
カ「OK、デデデって言う奴はね・・・」
その頃デデデは・・・
デ「は・・・ば・・・バックショーーーーイ!!!」
バ「うわーーーー」
デ「スマン、バンワド、きっと誰かが噂してるんだ」
バ「きっと、カービィですね」
デ「そうゾイな・・・と、それよりバンワド何か情報か?」
バ「あ、ハイそれは・・・」
バンワドは情報を全て伝えた・・・
デ「なななな何ぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーー」
バ「大王様、お気をたしかに」
デ「よーし、アイツらを使うゾイ」
バ「はい、アイツらですね」
デ「よーし、これでカービィを倒せれば・・・」
そしてカービィは・・・
カ「うーん、ずいぶん進んだね」
ノ「楽勝、楽勝、あっという間にデデデ城につくかもな」
カ「そうだよねー後ちょっとだし・・・」
ヒューン
ノ「何だー」
クラッコJr.「フフフ二人なら勝てないだろう」
クラッコ「デデデ城には行かせない!」

第14話

カ(・・・うーん、二体となると・・・)
ノ(二人でやらないと・・・な)
カ「いくぞ!ノック」
ノ「OK」
ク&クJ「な・・・何だ・・・」
ノ「マッハ切り!!!」
ドコッ
クJ「ぐあぁぁぁぁぁーーーーー」
バタッ
カ「高速移動!!!」
ク「め・・・目が回るー」
ク「あ・・・ドコ行った・・・」
カ「ノック・・・頼む」
ノ「OK、マッハ連続切り」
シューン・・・グサッグサッグサ
ク「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー」
バタッ
カ「ハァ・・・ハァ」
ノ「オイッ大丈夫か」
ノ(オレの補助だけでも精一杯か・・・)
カ「う・・・うん、コピー能力がないからキツイだけだよ・・・」
ノ「そうか・・・なら、チョット休憩するか」
カ「そうだね・・・」
カ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ノ「寝たのか・・・」
その頃デデデは・・・
デ「でーーきーーたーーゾーーイィィィィ」
バ「ハイ、とうとう出来ましたね」
デ「このチョコがあれば全ての能力が3倍ゾイ」
バ「長かったですね」
タ「大変です、大王様!」
デ「何ゾイ、何ゾイ」
タ「ク・・・クラッコ達がやられました」
デ「ま・・・まあ、考えてた事ゾイ」
デ「よーし、バンワドとタックよ、城の警備を厳重にしろと、城中に伝えるゾイ」
バ「了解!」
デ(さーて、あの新兵器を開発するか・・・)

第15話

カ「ん、おはよー」
ノ「やっと起きたか、さあ行くぞ」
カ「チョット待って、あそこに居るのは・・・」
ノ「誰だ?」
カ「あっもしかして」
カー坊「我が名はカー坊、それ以外の何者でもない・・・」
カ「じゃあ、残りの二人は・・・」
ファルリ「よお、カービィ!」
カ「後の一人は・・・」
ス「よぉ、カービィ大丈夫かー」
カ「あーアンタか」
ノ「なんだ、知り合いか?」
カ「うん、カー坊とファルリは、一緒に冒険したことがあるんだ」
ノ「で、残りの奴は?」
カ「色々と、コピー能力の事やら教えてくれる奴」
ノ「へぇ・・・」
カ「でも、カー坊達は何でこんな所に?」
カー坊「あぁ、こいつが突然、現れてカービィがピンチだって言うから来たんだ」
ファ「まあ、最初は疑ったがな・・・」
ス「んな訳で、ココまで来てもらったんだ」
カ「そうか・・・じゃあデデデ城にゴー」
皆「OK」
その頃デデデは・・・
バ「だ・・・大王様、情報です」
デ「何ゾイ、何ゾイ」
バ「カ・・・カービィが大勢の仲間を連れてやって来ます」
デ「う、うーむ、大勢となると・・・」
デ「作戦Aゾイ」
バ「はい、分かりました」
デ「あと、例のチョコを城の奴らに食べさせるゾイ」
バ「りょ・・・了解しました」
デ(うーむ、新兵器の開発を急がなければ・・・)

第16話

カ「ん、なんだ」
ノ「門・・・だな」
ファ「くっ、全く動かないぞ・・・」
カー坊「何か貼ってあるよ・・・」
ス「紙だね、読んでみよう」
b6おp¥
ノ「何だーこりゃ」
カー坊「暗号ですね」
ファ「・・・読めんな」
カ「とにかく暗号を解こう!」
ブラスト「ふんっ、そんな暗号お前らには解けないぜ」
フロスト「時間のムダッ!」
皆「解けたけど・・・」
ブ&フ「なっ何ぃーー」
ノ「凍らせろ・・・だろ」
カー坊「つまり、この門を凍らせれば門が開くって分け」
ブ「そうだったのか・・・
フ「とにかく、お前らを倒す!」
フ「必殺!コールドアタック」
ブ「必殺!ソードアタックSP」
カ「すいこみ!」
フ&ブ「うわあぁぁぁぁぁーーーーーー」
カ「ミックス!」
ファ「氷系だと良いな」
カ「コピー能力!」
カー坊「これは、何だ」
ス「えー、一発系のコールドだな」
ノ「氷系だな、早速使うか」
カ「いっくぞーコールド!」
ス「皆、耳をふさげ」
皆「OK」
カ「蛙が家に帰る!」
シーン・・・・・・
ギイィィィィィィィ
ノ「一応、開いたな」
カー坊「寒い・・・」
ファ「同じく・・・」
カ「・・・・・・・」
ス「こんなコピー何だよ・・・」
カ「と・・・とにかく進むか」

第17話

デ「我が名は、デデデ~大王ゾイ!」
バ「な、何ですかーその歌は」
デ「ムッ、なんゾイ、これは我が輩の歌ゾイ」
バ「…あっそれより、大王様!」
デ「なんゾイ、情報かゾイ」
バ「ハイ、カービィ達が、門を通過しました!」
デ「カ、カービィ達がこっちにやって来るー」
バ「落ち着いて、大王様、冷静に行動してください」
デ「よ~し、皆の者、作戦Aの開始ゾイ」
バ「了解です」
デ「あの、迷路の作戦Aが突破されたら、ピンチだゾイ」
その頃カービィ達は…
カ「うーん、ずいぶん長い廊下だねー」
ファ「…オイ、さっきと同じ所だと思わないか?」
カー坊「確かに、きっと、デデデの罠だな」
ノ「どうする、このまま進んでも意味がないぜ」
カ「…きっとどこかに隠し扉があるのかも」
ス「じゃあ、探そう」
二分後…
ファ「あ、発見したぞー」
ノ「こっちもだー」
カー坊「同じく発見」
カ「こっちにもあるねー」
ス「デデデもこんなのを作ったのか」
カ「とにかく、突入だー!」
ノ(…これで良いのか…)
ファ(…大丈夫なのか…)
カー坊(…無駄な様な…)
カ「とにかく行こう」
カービィ以外「ハーイ」
皆(迷路だなー…)

第18話

バ「大王様っカービィ達が、罠に掛かりました」
デ「よ~し罠に掛かったら我輩の手の中ゾイ」
バ「ワ~イ、これで、カービィ達が倒せますね」
デ「そうゾイ、しかしっ!アイツが倒されたら終わりゾイ」
バ「ま、まあ、アイツがやられる事は…ないですよね」
デ「う~む、もしもの時を考えて、バンワドよ、策を練るゾイ」
バ「わっ分かりましたー」
デ「頼むゾイ」
その頃カービィ達は・・・
カ「ぉおー出口だー」
カー坊「あっという間だな」
ファ「ん、何だ、これだけか」
ノ「早っ、もう終わりか」
ス「この仕掛けは、簡単だな」
皆「出口に行くぞー」
???「ふ~ん、もう、クリアしちゃったんだ~」
皆「だっ、誰だっ」
???「フフフ・・・じゃあ姿を見せてあげるね・・・」
カ「なっ、何なんだ・・・」
ノ「お・・・オレだ・・・」
カー坊「何だ・・・幻覚なのか?」
ファ「そっくり、そのまま、オレだ」
ス「デデデもこんな奴が家来なのか」
???「僕の名は・・・《コピーバトルズ》なんだ~」
コピーバトルズ「敵の姿、形、能力、全てをコピーするんだ~」
カ「だからか・・・」
カー坊「こいつの言う通りだな」
ファ「オレと同じ・・・か」
ノ「ふーん、自分と同じなのか・・・」
ス「ヤバイじゃん、コイツ・・・」
コ「さあ、いざ勝負!」

第19話

バキッ、ボコッ、ドコッ
カ「うーん、全く同じの攻撃か・・・」
カー坊、コ「波動砲!」
カー坊「威力が互角・・・」
コンッ、ズカズカ、ドドッ
ファ「くっ、強い・・・」
キーン、パキ、ドンッ
ノ「切れ味も、技の威力も同じ・・・」
ス、コ「ジャンケン・・・・・・・グー」
ス「勝てない・・・」
コ「ど~う?、この僕の攻撃は・・・」
コ「こんな僕のような機械は初めて見る・・・だろっ」
ノ「クッ・・・」
ノ(確かにオレもいろんな場所を巡ったが・・・こんな機械は・・・)
カ(ん、チョット待てよ・・・コイツが機械だとすると・・・)
カ「・・・!そ・・・そうか、アイツが機械だとしたら・・・」
コ「来ないならコッチから行くぞ・・・」
カ「ドーゾ攻撃してねー」
コ「っく、完全になめられてるな・・・」
コ「ハンマー!」
カ「オイ、それドコから・・・」
コ「鬼殺し火炎ハンマーッ!」
カ「よっし、吸い込みっ!」
コ「なっ、何ぃーーー」
カ「何だ、このコピー能力は・・・」
カ「まあ、とにかく、攻撃っ」
ビーーーーッ ビビッ ビッ
カ「どっ、何処だーここっ」
コ「きっ、消えただとー」
カ「うーん、まるで、機械の中・・・」
カ「って、ラッキーじゃん」
カ「えーい、ここかっ」
ピイィィィーーーピィッ
エラー エラー エラー エラー エラー・・・
カ「よっし、成功か」
コ「クッ・・・コッ・・・コノボク・・・ガ・・・ヤラレル・・・ナンテ・・・」
コ「グッ・・・グアァァァァァーーーーーーー」
カ「倒したな・・・」

第20話

ノ「な、何だ?」
ファ「勝った・・・のか?」
カー坊「誰かが倒したのか・・・?」
ス「んにゃ、あいこだけだったのに勝った?」
カ「ハア、ハア」
ノ「ん、あそこに居るのは・・・カービィ!」
カ「の・・・ノックか・・・」
ノ「大丈夫か?お前があの・・・何だっけ」
カ「・・・コピーバトルズだ・・・」
ノ「あ、そうそう、それ、お前が倒したのか?」
カ「・・・ああ、何とかな・・・」
カー坊「・・・!そこに居たのか」
ファ「あ、カービィ、まさかお前が・・・」
ス「ん、もう誰か居る・・・」
ノ「おっ、カービィって凄いぜ」
ノックはカービィの事を全て話した・・・
ファ「す・・・スゲーじゃん」
カー坊「や・・・やるじゃん、カービィ」
ス「そのコピー能力は、バーチャルだな」
カ「へぇ、相手は機械だったからコンピュータの様なもんだな」
ファ「だから勝ったのか・・・」
カー坊「なら、少し休憩してから行こう」
ノ「デデデ城でか・・・」
カ「・・・・・・・zzzzzz」
ノ「もう寝てる・・・」
その頃デデデは・・・
バ「だっ、大王様!コピーバトルズがやられましたー!」
デ「な・・・なら、バンワド、お前が行けー」
バ「りょっ了解しましたー」
その頃カービィは・・・
カ「ん、誰か居る・・・」
ファ「・・・バンワドだな」
バ「い・・・いざ勝負!」

第21話

カ「あ、バンワドかー、久し振りっ」
バ(・・・勝てるかな・・・)
ノ「ん、知合いなのか?」
カ「うん、友達だよー」
バ(先手を取ったら良いのかな・・・)
カー坊「デデデの手下だけどな」
バ(よーし、戦うぞー)
ファ「ついさっきに、勝負って言ったよな」
カ「戦いに来たのか?」
バ「え、う・・・うん」
カ「やっぱりそうだったのか」
ノ「頑張れよーバンワドも」
カー坊「マジでバトルするのか・・・」
ファ「暇つぶしにもなるしな・・・」
バ「カ・・・カービィ!」
カ「何だ、吸い込み禁止のルールか?」
バ「ピンポーンでーす」
カ「OK、たまには真剣勝負も良いな」
バ「よーし、ガンバルぞー」
ファ「面白い事になったな・・・」
カー坊「とにかく見ておくか」
ノ「2人とも頑張れー」
バ「よーし、体当たり!」
カ「惜しい、あと少しで当たるぞ、次は何をする?」
バ「こんどはキックだー」
カ「イテッ、バンワドって以外と強いな、なら僕はパンチ!」
バ「うわぁぁぁー」
ノ「勝者はカービィ!」
バ「カービィはやっぱり強いなー」
カ「バンワド、じゃあデデデを倒しに行くか?」
バ「OKだよ、デデデって、実は大王とか言われてるしねー」
カー坊「決まったな」

第22話

デ(…バンワドはどうなったのかゾイ…)
デ(ま…まさか、倒されたのかもゾイ)
ボ「たっ大変です大王様!」
デ「ま、まさかバンワドが倒されたと言う情報ゾイか…」
ボ「ピンポーン、あとバンワドが裏切りましたー」
デ「ななななな何故こうなったのかゾイ」
ボ「詳しくはこの、監視カメラの映像を…」
デ「見るゾイ、見るゾイー」
二分後…
ボ「どう…ですか?」
デ「ゆ~る~さ~んゾォォーーイ!!!」
ボ「更に、ビックニュースです、カービィ達がすぐそこです」
デ「カ、カービィがこっちにやって来る~」
ボ「では、例のチョコを持って来ます」
デ「…頼む…」
デ(あそこでバンワドが居れば…)
その頃カービィは…
カ「ずいぶん進んけどバンワド、何か注意する事はないか?」
バ「え~と、パワフルチョコDXです」
カ「何じゃそりゃー」
バ「全能力が基本的に3倍になります」
カ「へぇ、凄いじゃん」
バ「過去に勝負した、ミスターワムバムの事を覚えていますか?」
カ「確かに、居たなーアイツもチョコを食べてたし」
ファ「強かったのか?」
カ「ああ、正直言ってソウル化してた」
ノ「あー流行のソウル化か」
カー坊「つまり、食べるとソウル化するのか?」
バ「たまーにありますよ」
ス「ヤバイね…」
カ「ま、デデデはソウル化しないと思うけど」
皆「そうだねー」
カ「よーし、デデデを倒すぞー」
バ「頑張るぞー!」

第23話

ボ「はい、チョコ持って来ました」
デ「よくやったゾイ」
デ「さあ、カービィと決着を付ける時!」
ボ「では、中ボスオールスターズを呼んで来ます」
デ「頼むゾイ、チョコも食わせておくゾイ」
ボ「これでカービィが倒せますね」
その頃カービィは…
ノ「……!」
カ「如何した?」
ノ「沢山の気配を感じる」
カー坊「中ボスだな」
ファ「……来たぞ」
カ「よし、戦うぞーー!」
バグジー「大王様はカービィと一対一で戦いたいと言っています」
アイアンマム「なので、カービィだけがこの門を通って下さい」
カ「………………OKだ」
カー坊「!!良いのか…」
ファ「真剣勝負って事だな」
ノ「なら、これを持って行け!」
ス「それは、真・超スーパー激レアミックスボールDXじゃないか!」
ノ「これは、旅の途中で貰ったもんだ」
カ「へえ、じゃぁデデデを倒して来る」
ファ「さて、俺らはこいつらの相手だな」
カ「ん、門の前だ」
デ「カービィよ、入るが良い…」
カ「OK」
ギイィィィィィィィィィィ
デ「フフフ…よく来たな、カービィ…」
カ「…!ま…まさかデデデ…」
?「…ワタシはもうデデデでは無い」
?「カービィを倒したいと願う魂が集まった姿だ」
カ「ソウル化を超えてる…」

第24話

?「ワタシはソウル化を凌ぐ新たなる力を手に入れた…」
カ「なら…お前は何者だ?」
?「…ワタシに名など無い…」
カ「なら、ファイナルソウルだ」
?「…良いだろう…」
カ「さて、始めるか」
ファイナルソウル「良いだろう…」
カ「いくぞ!」
ズゴゴッ ガッシャーン ドコッ ドドッ
カ「ハァ…ハァ…」
ファソ「もう終わりか…」
カ「まだまだぁ…ミックス!」
ファソ「何ぃ…」
カ「コピー能力ミラクル!」
ファソ「フッ、コピーを手に入れただけで勝てると思うのかっ!!!!!」
カ「分かんないぞっ」
カ「必殺!ミラクルソード!」
カ(これは、何でも武器を出せるのか)
カ「ミラクルソード切り!」
ファソ「憎しみの…ファイナルスマッシュ!」
シューーーーーーンドッコーーーン
その頃ノック達は…
ノ「こいつら、強い」
カー坊「ほぼ互角だな」
ファ「本当に中ボスなのか」
ス「流星岩石!」
ノ「真空百連切り!」
カー坊「…相手はダメージを食らってるが」
ファ「体力が多すぎる」
?「金縛り!」
コックカワサキ「体が…」
ボンカース「一体何だ…」

第25話

?「ふぅ、何とか動きは止めた、後は頼む」
ノ「え、OK」
ノ「スーパー居合い切り!」
ファ「連続攻撃!」
カー坊「波動砲!」
ス「岩石ハンマー!」
バ「スーパーパンチ!」
中ボス達「グゥアアァァァァァァァァ!!!」
カー坊「何とか倒したな」
ファ「で、お前は?」
ス「そういや誰?」
?「ん、オイラか?オイラはトップだ」
ス「へぇ…」
ファ「所で何でこんな所に?」
トップ「オイラは宇宙警備隊で、パトロールしてた時に…」
バ「お腹すいたの?」
ト「いや、邪悪なオーラがこのレーダーに写ったから来たんだ」
カー坊「ソウル化…か?」
ノ「あ、カービィもワムバムソウルと戦ったって…」
ト「え、カ…カービィさんですかー!」
ファ「それが如何した」
ト「あの方は宇宙警備隊の星なのです」
バ「カービィって有名だね」
ト「そのカービィさんはドコに?」
ス「あの門の向こうでデデデと戦ってる」
ト「なら、手助けに行きましょう!」
皆「OK」
その頃カービィは…
カ「ミラクルハンマー!」
カ「鬼殺し炎上ミラクルハンマー!」
ファソ「スーパーギガトン真・デデデハンマー!」
ドッコーーーーン!!!

外伝~トップについて~

性別はもちろん男
宇宙警備隊では、とても偉い方のランク
カービィは宇宙警備隊では憧れの的!
そしてトップは、邪悪なオーラを感知する事が出来る!
その後、邪悪なオーラのある星に行って退治する
背は高い方
さらに、超能力も使える
攻撃力はソード並
判断力はなかなか良い
視力はなかなか良い
まぁ、こんな感じ。
トップを使いたかったらノックと同じく許可を得てから

第27話

ノ「きっと、この門の向こぅ…」
ドッコーーーーン!!!
カー坊「一体何だ?!」
ファ「この門の向こうからだ」
バ「大丈夫かな…」
ト「途轍もないオーラが感じられます」
ス「とにかく行くか」
ギイィィィィィィィィィィ
カ「くっ、こいつ強すぎ…」
カ「って、何でノック達が…」
ファソ「フッ、邪魔者が来たか…」
ト「あ、アイツです、今カービィさんと戦っています」
ノ「俺らも戦うか?」
カー坊「あぁ、今はそうするしかない」
ファ「それにしても、アイツはデデデなのか?」
バ「だけどデデデには全く見えないねー」
ス「そうだね、ソウル化でも無いし」
ト「それにしても…」
ノ「どした?」
ト「アイツは、今まで感じたオーラが混ざってる」
カー坊「ダークマターか?」
ファ「つまり、とんでもなく強いって事か」
ト「なら…超念力!」
ファソ「クソッ、体が…」

第28話

カ「今の内に少し休むか」
ファソ「何だ、これは…」
カ「ハァハァ…中ボスには勝ったんだな」
ノ「ああ、何とか」
カー坊「トップさんのおかげです」
ファ「中々強いよな」
カ「トップ?」
バ「凄い人」
ス「宇宙警備隊の人」
ト「初めまして、カービィさん」
カ「ど、どーも」
ノ「こんな話はアイツを倒してからだな」
ト「アイツは誰ですか?カービィさん」
カ「ファイナルソウルだ、無茶苦茶強いぞ」
ノ「まず、見た目怖すぎ」
ト「…くっ、念力もこれまでだな」
カー坊「どうする?」
ファ「一斉攻撃だな」
バ「今はそれしかないね」
ス「カービィ、リンゴ×10こだ」
カ「サンキュー」
ノ「これで攻撃出来るな」
バ「じゃぁ、まずは僕のワド軍団だー、行けー」
ワド軍団「ワニャワニャワニャ」
ファソ「フッこんな奴らなど…」
ファソ「ドリャーーーーーーーー」
ワド軍団「ワニャーーーーーーーー」
ノ「今の内に…」
ドコッ、シューーーーン…パキッ

第29話

カ「うわ、スゴッ」
ファソ「クッ、不意打ちか・・・」
ノ「クッ、このハンマー硬い」
ファソ「・・・残念だったな・・・」
ジュウーーー
ノ「こ・・・これは・・・」
カー坊「一体、何が…」
ファ「ファイナルソウルが消えた・・・」
ト「・・・!カービィ後ろだ!」
カ「え・・・・・・・・・・・・」
ファソ「恨みのファイアトルネード!」
カ「グアッ・・・・」
ズドドドッ・・・ドッコーーーーーーーン!
ノ「何て威力何だ・・・」
ト「・・・カービィさんは、何とか生きてる様です」
カー坊「オーラを感じた訳か」
ファ「成程」
バ「二人は一体どうなるのかな・・・」
ス「それにしてもさっきの分身は・・・?」
ト「あの、分身からはリアルダークマターのオーラがありました」
カー坊「リアルダークマターのオーラが分身を作ったって意味か?」
ト「恐らく、そうでしょう」
バ「怖いね・・・」
ト「他にも、マルクソウル、ダークゼロ、ゼロ、ゼロ2、ドロシアソウルなど」
ス「ヤバイじゃん」
ファ「ラスボスばっかりだな」
ト「こうなったら・・・」
ト「必殺!オーラ分解!」
ファソ「な・・・んだ・・・・・・・こ・・・れは」
ヒューーーン、バンッバンッバンッ

第30話

マルクソウル「ま・・・さか・・・こ・・・んな・・・」
ゼロ「チッ、失敗したか」
ゼロ2「フッ、倒せば良いだけだ・・・」
ダークゼロ「ってか、オレらオーラの固まりじゃ・・・」
ドロシアソウル「仕方ない、本体のオーラを分けただけだからな…」
マソ「まぁ・・・勝てば・・・良い・・・」
ゼロ「同感」
ゼロ2「もう一回デデデに取り付く?」
ダークゼロ「無理だ、別の奴じゃないと」
ドソ「なら、アイツらにする?」
全員「ナイスアイデア」
デデデ「アイツら、謎ゾイ!不思議ゾイ!怖いゾイ!」
カー坊「アイツらって一体・・・」
ファ「曇った黒雲の様だ」
ノ「カービィを狙ってるのか」
ト「・・・宇宙に居る本体のオーラが別れた姿だ」
バ「カービィが吸い込めるかな?」
ス「ワカンネーヨ」
ト「試しましょう」
ノ「どうやって?」
ト「それは・・・」
ゴニョゴニョゴニョ・・・・・・・・・
ス&バ「なら早速・・・」
バ「おーい、ラスボス軍団」
ス「ここに君達の事を良く書いてるサイトが…」
マソ「ほ・・・んとう・・・か・・・?」
ゼロ「見せてみろ」
ス「ハイ、ここです」
ゼロ2「どこだ・・・」
ダークゼロ「あ、本当だ・・・」
ドソ「へぇ…良い奴も居るんだな・・・」
バ(おとりって責任重大だな・・・)

第31話

ノ「・・・良し!」
ト「さて、カ-ビィさんの所に行きましょう」
カー坊「何とか、成功だな」
ファ「カービィ、マキシムトマトだ、食え」
カ「・・・パクッ」
カ「よーし、元気ハツ・・・」
ノ「黙れーーーーーーーーー」
ドソ「ムムム・・・」
ゼロ「あーーーーーーーーー!!」
ゼロ2「カービィが復活してるぞ・・・」
マソ「たい・・・へ・・・んだ・・・」
ダークゼロ「お前らは、おとりか?」
ス「ピンポーーーーン正解でーす」
ゼロ「きぃーさぁーまぁー」
ゼロ2「許さん!」
バ「ハイ、ハイっと、油断しすぎ」
ダークゼロ「へ、何の事?」
カ「吸い込み!」
ラスボス達「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ト「念力!」
カ(本当に飛ぶのだな)
カ「宇宙の果てまで行けー!」
カ「星爆弾!」
ラスボス達「ウァーーーーーーーーーー」
カ「やっと終わったな・・・」
カ「ワープスター」
ヒューーーーン
カ「戻って来たよーーー」
ノ「無事だったかー」
カー坊「これで終わったな・・・」
ファ「良かったな・・・」
バ「ワーイ、ワーイ、バンザーイ」
ス「あ、忘れられた、怠けが・・・」
デ「まだ、終わっとらんゾイ」
カ「ハイ、ハイっと鬼殺し」
デ「あ・・・・・・・・・・」
これでやっと平和戻ったのだった・・・

エンディング

デ「えー、無事に平和が…」
デ「バンワド、これは何と読むゾイ?」ボソッ
バ「戻るですよ、大王様」ボソッ
デ「えー、改めて・・・」
夢幻「もう、言わなくて良いよー」
ブ「聞こえてたし」
スープレ「そんなのも分からないのに大王って」
希望「まず、平和が乱れたのはでびでが原因だし」
ス「そうだねー、勝てない相手に挑むから…」
デ「もう、いいゾーイ、好きにするが良いゾイ」
カ「じゃぁ、何するー?」
カー坊「意見のある人はー?」
夢幻「ハーーーーーーイ」
ファ「ハイ、夢幻さん」
夢幻「デデデを追い出す」
ブレイド「賛成でーす」
スープレ「他の意見は有りますかー?」
希望「もう、無いね」
ス「じゃっ、決定だねー」
ノ「実行だな」
カ「それは、食べてからにしよー」
夢幻「そーしよー」
希望「腹が減っては戦は出来ぬとも言うしね」
ブレイド「なら、食べよう」
スープレ「後のデデデが楽しみだな・・・」
ス「(笑)(笑)(笑)」
五分後・・・
デ「これで、パーティーを終わりまーす」
バ「今日のパーティーは楽しかったですか?」
皆「うーん・・・・・・・・」
デ「さて、帰った帰ったゾイ」
その後・・・・・
カ「あ・・・例のアレ忘れてた」
皆「あーーーーーー!!!!!そうだった・・・・・・・・・」
これでこの小説はお終りです

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