ストーン・ザ・ハンマー用倉庫2

Last-modified: 2009-08-04 (火) 09:06:31

ここは亜qすぇdrftgひゅじこlp;:@」ですかい?

ストーン・ザ・ハンマー用倉庫の二代目です

保管ストーリー

無いです

保管小説

伝説の戦士達・・・

第1話 始まり…

カ「・・・・・・・」
バ「・・・?カービィ、どしたの?」
カ「・・・実は・・・」
バ「お腹が痛いの?」
カ「いや、旅に出ようと思うんだ・・・」
バ「えぇぇぇーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
バ「もし、旅に出たら、プププランドの平和は誰が・・・」
カ「うーん、確かに・・・」
?「なら、私が守っておこう・・・」
バ「メ・・・メタ・ナイツさん達!!!」
カ「メタナイトが守ってくれるのは頼もしいな」
バ「そうだね~、メタナイトさんだけでも凄いのに」
カ「メタ・ナイツ達が居るから、もっと頼もしいし」
アックス「で、いつに旅に出るのですか?」
メイス「そうダスよ!気になるダス」
カ「・・・明日発表しまーす」
バル「今してくれ~」
カ「断る!」
水ワド「バル~、また言ったらどうなるか・・・」
バル「今すぐにだーーーー」
水ワド「あ、バル終わった」
メ「・・・マッハトルネイド!」
バル「お・・・お許しをー・・・」
ドーーーーーーーーーーーン
その後、バルがデデデ城に吹っ飛んで、捕まったらしい・・・

第2話 それぞれ・・・

デ「あー、さっきはバルが吹っ飛んで来た散々だったゾイ」
デ「それにしても、騒がしいゾーーーーーーイ」
デ「バンワドが居ないなら、携帯で・・・」
ピーーーー 圏外です・・・
デ「これは罠だゾーーーーーイ」
その頃カービィは・・・
カ「えーと、地図にお金にリュックに・・・」
カ「これで完璧だね」
カ「さて、皆に発表するか・・・」
その頃バンワドは・・・
バ「えーと、この辺りだな・・・」
バ「ワド神様よーワニャワニャ・・・」
シュゥーーーーー
ワド神「ワドよ呼んだか・・・」
バ「どうか、僕の友達のカービィを見守ってて下さい・・・」
ワド神「・・・承知した・・・」
ジュゥーーーーー
バ「これで、大丈夫だな・・・」
その頃メタ・ナイツは・・・
メ「・・・カービィも修行か・・・」
メイス「そうダスね」
アックス「寂しくなる・・・」
水ワド「僕はカービィと遊んだりした事あんまり無いよ・・・」
メ「そうか・・・」

第3話 旅立ち

バ「タダイマ~」
デ「おぉ、バンワドよ、早速仕事だゾイ」
バ「…!大王様はアレを知らないのですか?」
デ「え…?な…何を言う!も…勿論しし…知っとるゾイ!」
バ「良かった~。じゃ、行って来ま~す」
デ「了解ゾイ」
デ(一体何ゾイ…?)
その頃メタ・ナイツは…
メ「さぁ、見送りに行くぞ!」
メイス「分かってるダス」
アックス「歩きですね」
水ワド「僕、カービィさんと旅に出たい!」
メ「本当か!」
メイス「マジダスか!」
アックス「何故!?」
水ワド「カービィさんと仲良くなって、強くなる!」
メ「……分かった好きにしろ!」
そして旅立ちの時…
カ「では、行って来まーす」
メ「まて、カービィ、言いたい事が有る」
カ「なに~?」
メ「水兵ワドがお供になると言ってるんだが…良いか?」
カ「勿論!」
水ワド「ワーイ、ワーイ」
カ&水ワド「じゃ、行って来ま~す」
皆「行ってらっしゃ~い」

第4話 旅の行方

カ「まさか、水兵ワドがお供になるとは思わなかった」
水ワド「…で、何所に行くのですか?」
カ「えーと、あの山だ」
水ワド「あ、あそこって、全てのコピー能力を作ったと言われる…」
カ「ぁあ、コピー仙人が居る山だ」
水ワド「あそこに行くには、3つの試練を乗り越えないとダメらしいけど…」
カ「大丈夫だって!」
水ワド「で…でも…」
カ「お、村が見えたぞー」
水ワド「以外に近かったですね」
カ「ん、あれは、お祭りだな」
水ワド「ワーイ、お祭りだー」
カ「とても、張り切ってるな」
水ワド「だって、メタナイトさんはいつもお祭りなんかに行かせてくれないから…」
カ「なら、楽しんで行ったら?」
水ワド「じゃ、お言葉に甘えて…」
カ「ふむ」
水ワド「イか焼下さ~い」
スクイッシー「ヘイ、どうぞ」
水ワド「ワーイ、はい、お金」
スクイッシ「ヘイ、どうも」
カ「イカがイカ焼売りって…」
水ワド「さーて、お次は…」

第5話 新しい町

水ワド「あー、楽しかったなー」
カ「いかがイカ焼売りだったのはショックだったが…」
水ワド「で、次の町はドコ?」
カ「えーと、この谷を下って少し行った所だね」
水ワド「へぇ、じゃ、この町を行くとコピー仙人の住む山に行けるね」
カ「そうだな」
水ワド「さて、行こうか!」
カ「うん」
10分後・・・
カ「ふぅ~、着いたね」
水ワド「そうだね~」
カ「じゃ、この町で泊まろうか」
水ワド「じゃ、あの人に聞いてみよう!」
カ「そーーしよーーー」
カ「あの~、すいませんが・・・」
警察官バグジー「どうしましたか?」
カ「実は、この町に来たばかりなので、泊まりたいのですが…」
バグジー「なら、あの角を右に曲がったらホテルが見えますよ」
水ワド「アリガトウございます」
バグジー「いえいえ、こちらこそ」
カ「では、さようなら」
バグジー「さようなら」
カ「さて、右だったな」
2分後・・・
水ワド「お、着いたね」

第6話 その頃…

カ「あ…看板にヘルパーホテルって書いてる」
水ワド「ん、それにここは…ヘルパータウンだね」
カ「さて、入るか」
水ワド「うん」
ウィーーン
カ「豪華だねー」
水ワド「さて、泊めてもらおう」
チリー「いらっしゃいませ、2名様ですね」
カ「そうです、泊めてください」
チリー「今日はお客が少ないので、2階の305室です」
水ワド「で、その305室はドコですか?」
チリー「そこの階段を上がって少し行くと有りますよ」
カ「ありがとうございます」
その後…
カ「さて、眠いし寝るか…」
水ワド「うん、そうだね…ってもう寝てるし…」
カ「zzzzzzzz……」
水ワド「さて、寝るか…」
その頃プププランドでは…
アックス「水ワドは無事かな?」
メイス「心配ダスね…」
メ「カービィが居るから無事だろう」
バ「そうだね~」
アックス「にしても、バルはどうなったのか…」
メイス「あ、忘れてたダスね」
メ「確かに…」
バ「明日、大王様に言ってみるね~」
メ「頼むぞ」

第7話 プププの朝

トゥーキー「コッケコッコーーーーーーーー!!!
バ「う~ん、もう朝か・・・」
メ「さあ、起きろアックス、メイス!」
アックス「起きてますが・・・」
メ「アックス、どうした?」
アックス「いえ、つい、うっかりドクロを被って寝ちゃって…」
バ「いつもは外してるんだ・・・」
メ「・・・仕方ないな・・・」
バ「何をするの?」
メ「アックスのドクロを・・・」
アックス「え…そっ、それだけは・・・」
メ「・・・分かった好きにしろ・・・」
アックス「じゃ、寝ます・・・」
メ「・・・マッハトルネイド!!!」
アックス「ヒェェェーーーお許しをーーー」
メイス「ふぁ~…うるさいダスね・・・」
メ「さて、メイスも起きたから、バンワドよ、デデデの所に行ってくれ!」
バ「勿論です!」
メ「頼んだぞ」
バ「行ってきま~す」
メタ・ナイツ「行ってらっしゃい」

第8話 デデデとバンワド

バ「もう、着いたぞー」
バ「さて、裏口を通ってっと・・・」
バ「大王様ー、居ますかー?」
デ「バンワドよ・・・カービィは逝ってしまったのかゾイ・・・・」
バ「え?何の事ですか?」
デ「カ・・・カービィが居ないゾイ・・・」
バ「カービィなら、旅に出ましたよ」
デ「そーーーーーーーーだったのかーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
バ「み・・・耳が・・・」
デ「さて、カービィの事が気になって寝不足だったから寝るゾイ」
バ「寝るなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
デ「み・・・耳が・・・」
デ「・・・で、用は何ゾイ?」
バ「えーと、バルさんはどうなりましたか?」
デ「・・・・・あぁ、バルか、バルはどうなったのか分からんゾイ…」
バ「えーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
デ「えーと、飛んで来てから・・・」
バ「それで、それで?」
デ「・・・・・ここから先が分からんゾイ・・・・・」
バ「えーーーーーーーー!!!!!」
デ「・・・こうなったら、最後の手段・・・」
バ「え?一体何ですか?」
デ「スゥー、城の者全員に告ぐ!!!大至急でバルを捜すゾーーーーーイ!!!!!!」
バ「えーーー、そんな方法ですかー」
デ「今はこれしか方法は無いゾイ」

第9話 バルの居場所

デ「一体バルはどこに・・・」
タック「大王様!バルを発見しました!」
デ「どこゾイ!」
タ「えー、モニターで調べると、地下一階の倉庫に居ますよ」
デ「ふむふむ、なら、倉庫に行くゾイ」
バ「レッツゴーーーーーー!」
タタタタタタ・・・・・・・・・
デ「着いたゾイ」
バ「で、倉庫には何が有るんですか?」
デ「・・・・・・・・・・・・・」
タ「モニターで見た時には、段ボールが有りましたよ」
デ「・・・!そうゾイ、あの中には・・・」
バ「何ですか?」
デ「カービィと戦った時のデータだったゾイ」
バ「ふ~ん」
デ「え・・・ふ~んって・・・」
タ「ハイ、さっさと、扉を開けましょ」
バ「そーだねー」
ギィィィィィィィィ・・・・
デ「暗いゾイ、怖いゾイ、寒いゾイ!」
バ「えーと、スイッチは・・・」
バ「お、スイッチ発見!・・・だけど手が届かないよ~」
タ「キャットマグナム!」
ポチッ
デ「ぉお!!!明かりが着いたゾイ」
バ「ん、あ・・・あれは・・・」
一同「バル!!!」

第10話 バル

バル「ゲゲッー、見つかったかー!」
バ「この顔芸は初めて見た!」
バル「わしの顔芸は未知数だ~!」
タ(・・・いつかアイツの顔芸を奪おう・・・)
デ「それより、バルは何故ここに来たゾイ?」
バル「城を散歩してたら、倉庫に来たから資料を見てただけさ」
デ「へぇ、そうだったのかゾイ」
バル「あと、タックさん、ワシの顔芸は奪うなよ~」
バンワド&デデデ「顔芸を奪おうとしたの!?」
タ「ああ、何とな~く、奪おうと思った」
バンワド&デデデ「そーなのかー」
タ(ってか、何故ばれた・・・?)
バル「じゃ、サイナラ~」
一同「サイナラ~」
バ「あ、バルさん、メタナイトさんにバンワドは残るって言ってね~」
バル「了解!」
そして・・・・・・・・・・・・・・・
バル「おーい、今帰ったぞ」
アックス「お帰リンクス」
メイス「おや、バンワドは?」
バル「城に残るってさ」
メ「そうか・・・」
バル「ワシはヘビーロブスターを強化させてくるぞ」
メ「分かった」
バル「では!」

第11話 登山

その頃カービィ達はもう、ホテルを出ていた・・・
カ「ふぅ、ゆっくり休んだから、こんな山道は楽勝♪」
水ワド「そうですよね~」
カ「お、良い所に・・・」
水ワド「え?」
カ「吸い込み!」
スゥゥゥーーー、ゴクン
カ「ホイール!」
水ワド「へぇ、タイヤを吸い込んだからか~」
カ「その通り!さぁ、乗って」
水ワド「え・・・ちょっと無理・・・」
カ「・・・じゃ、あそこの板と僕にひもをつなげて、君が乗るってのは?」
水ワド「へぇ、じゃ、板とカービィにひもをつなげて・・・」
水ワド「準備OK!」
カ「よーし、3、2、1・・・どりゃーーーーー」
ビューーーーーーーーーーーン
水ワド「速ーい」
カ「お、もうすぐ、頂上だ」
???「ん、この音は・・・」
???「へ~ぇ、やっぱり、ホイールか・・・」
???「さて、報告するか・・・」
???「ホイール!!!」
シューーーーーーーーーーーン
水ワド「ん?今、何かが通ったような・・・?」

第12話 到着!

カ「・・・よし、ブレーキ・・・」
カ「へぇ~、もう頂上か」
水ワド「うわぁ~、良い景色♪」
???「ようこそ、聖なる場所に・・・」
カ「誰?」水ワド「誰?」???「さて、誰でしょう?」
カ「・・・分かんないから、ス・ザ・ハ召喚!」
水ワド&???「え・・・」
ス「何故呼ぶ?」
水ワド&???「マジで来た~~~」
カ「えーと、ホニャララコニャニャララで・・・」コソッ
ス「ふむふむ、アイツはコビィだ」コソッ
カ「へぇ、じゃ、帰って良いよ~」
ス「はい、はい・・・」
カ「おぉ、異次元移動だ!」
カ「さて、君の名前は、コビィだ!」
コビィ「絶対に答え聞いただろ!」
カ「うん」
水ワド&コビィ「んな、簡単に・・・」
コビィ「さて、ここまで来たから目的は・・・」
カ&水ワド「修行!」
コビィ「では、コピー仙人様に挨拶してから、特訓だぞ!」
カ「え、三つの試練は・・・?」
コビィ「三つの試練は1.アイデア2.ここまで来る体力と気力3.諦めない根性!これ全部合格!」
カ「アイデアと言えば・・・さっきのホイールのアイデアとして、体力と気力もある」
水ワド「そして、諦めない根性!これは絶対に出来る!」
コビィ「さて、コピー仙人様に会いに行きましょう・・・」

第13話 コピー仙人

カ「コピー仙人ってどんな人だろ?」コソッ
水ワド「意外と、1頭身だったり・・・」コソッ
コビィ「さて、着きました。この小屋の中に居ます」
カ「へぇ、何とも、古い屋敷・・・これは、気が引き締るね!」
水ワド「お寺みたいだね~」
コビィ「コピー仙人様、修行したいと言ってる方達が・・・」
コピー仙人「ほぅほぅ、こりゃ、久しぶりの修行者じゃのぅ・・・」
ガラッ・・・ガラララララ・・・(しょうじの開く音)
コピー仙人「ふむ、三つの試練はクリアしてるのじゃな・・・」
コビィ「はい、勿論です」
カ(1頭身だな・・・)
水ワド(強そうだな・・・)
コピー仙人「さて、名前を聞いておこう・・・」
カ「カービィです!」
水ワド「水兵ワドです!」
コピー仙人「ふむふむ、カービィに水兵ワドじゃな」
コピー仙人(ほぅほぅ、ワドルディか・・・懐かしいのぅ・・・)
コピー仙人「さて、コビィよ、相手をしてやれ・・・」
コビィ「はい、本気で行きますよ!」
カ「・・・!この感じ・・・強い!」
水ワド「カービィさんもコビィさんも頑張れ~」
コピー仙人「さて、勝負開始じゃ!」
カ&コビィ「行くぞ!」

第13話 修行開始!

ビュン カーン ドコッ シュッ ザザーーーッ
カ「ハァ…ハァ…なかなか、やるね・・・」
コビィ「そっちこそ・・・ハァ…ハァ…」
水ワド「す・・・凄い!」
コピー仙人「うむ、2人とも良くやった・・・カービィよ合格じゃ」
カ「やったーーーーー!!!」
水ワド「さて、僕もやるぞー」
コピー仙人「待て、ワドには、それなりの修行がある・・・」
水ワド「ワドだけの・・・」
水ワド「よーーーし、頑張るぞー」
コピー仙人「うむ、ワドよワシに着いてくるが良い・・・」
水ワド「はい、師匠!」
コピー仙人「うむ、コビィよ、カービィの面倒を見るが良い・・・」
コビィ「分かりました!」
カ「ヨロシクねー」
コビィ「うん!」
水ワド「じゃ、カービィ頑張ってねー」
カ「水ワドも頑張ってねー」
水ワド「うん!」
テクテクテク・・・・・・(コピー仙人と水ワドが廊下を歩く音)
コビィ「さて、修行の仕方だが・・・」
コビィ「まず、コピー能力を覚えるんだ」
カ「へぇ・・・実はもう、出来るよ」
コビィ「へぇ、凄いな・・・ならレベル2だ!」

第14話 修行の内容

カ「レベル2・・・?」
コビィ「そう、まずレベル1でコピー能力を覚えて」
カ「え・・・コピー能力って覚えれるの?」
コビィ「そう・・・らしいね」
コビィ「僕も使えるしね」
カ「へぇ~、僕だけの技だと思ってたのに~」
コビィ「なら・・・自分だけの必殺技を作れば良いんじゃないか!?」
カ「自分だけの必殺技・・・」
そう言うとカービィは、やる気がどんどん込み上げていったのだった!
カ「よ~し・・・さぁ、早くレベル2の修行方法を教えて~」
コビィ「まぁまぁ、そう焦るな、修行方法は簡単だからな」
カ「で、どんな修行方法?」
コビィ「えーと、まずは、君の好きなコピー能力を聞かないとね・・・」
カ「ハンマー!」
コビィ「へぇ、ハンマーか・・・」
カ「それで、それで?」
コビィ「その、ハンマーの攻撃を工夫させる!」
カ「鬼殺しとか?」
コビィ「そうそう、他には・・・」
カ「全く使わない技が良い?」
コビィ「う~ん・・・それでも良いと思うよ」
カ「なら・・・」
カ「ばくれつハンマーなげだ!」

第15話 アイデア

コビィ「へぇ、それは良い考えだね」
カ「後は、ばくれつハンマーや鬼殺しをどう工夫するかだね」
コビィ「う~ん・・・」
カ「う~~~ん・・・・・・」
カ「zzzzzzz・・・・・・」
コビィ「寝るなーーーーーーー!!!!!!!!」
カ「あ、ゴメン・・・あ、夢の中でアイデアゲット!」
コビィ「あの一瞬で!?」
カ「うん」
コビィ「凄いね・・・」
カ「で、そのアイデアは・・・」
コビィ「どんなの???」
カ「ばくれつハンマーなげするでしょ・・・」
コビィ「それで?」
カ「そして、ハンマーには、ロープを付ける!」
コビィ「そして、繰り返し使えるって意味?」
カ「うん」
コビィ「う~ん・・・でも、ロープは止めた方が・・・」
カ「なら・・・糸!」
コビィ「すぐ切れちゃうって・・・」
カ「なら・・・ワイヤー!」
コビィ「ワイヤー・・・か・・・」
カ「ダメ?」
コビィ「いや、凄く良いと思うよ」
カ「やったー!」
コビィ「さて、後は特訓だね!」
カ「うん!」

第16話 水ワドの修行

コピー仙人「さて、この部屋じゃ」
水ワド「へぇ、この部屋でどんな修行をするのですか?」
コピー仙人「まず、体の中の邪気を追い出して、精神から鍛える・・・これがレベル1じゃ」
水ワド「どうやって、その・・・邪気を追い出すのですか?」
コピー仙人「ふむ、まずは今までの悪い行いを反省して、邪気を追い出すのじゃ」
水ワド「それで、邪気が出て行く感じは分かるの?」
コピー仙人「うむ、体の感覚が軽くなって、気分が良くなったりするのじゃ」
水ワド「へぇ、よく分かりました」
コピー仙人「まぁ、邪気を見る時には、この水晶が必要じゃ、心配ない・・・」
水ワド「ハイ!では、やってみます師匠!」
水ワド「まずは、今までの悪い行いを反省する・・・」
水ワド「・・・・・・・・・・・・・・・」
コピー仙人(良い調子じゃな、これはワド神以来の逸材じゃな・・・)
水ワド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
コピー仙人(ほぅ、もう邪気が半分以下じゃ・・・)
水ワド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
コピー仙人(ふむ、もう邪気が0に近いのぅ・・・)
コピー仙人「・・・・・・よし、もう良いぞ」
水ワド「・・・何か、とっても体が軽い気がして・・・それに、気分も良いよ♪」
コピー仙人「ふむ、35分でここまでとは、次はレベル2じゃ!」
水ワド「やったーーー♪」

第17話 予言

・・・ここは、場所も分からない銀河の異空間・・・
・・・そして私は時の予言者・・・
・・・私はもう、命も少ない・・・
・・・だが、異変が起ころうとしている・・・
・・・書かなければ!何としても!・・・
・・・この、恐ろしい予言を・・・
・・・私の予言はこんな物だ・・・
  
~予言~
  
・・・昔の銀河では今のように星の戦士などが居た・・・
・・・しかし、一段と恐るべし戦士が居たのだった・・・
・・・そして、その恐るべし力によって封印された戦士の名は・・・
・・・ギャラクティックナイト・・・
・・・その、恐るべし戦士は封印されたが・・・
・・・それから、何百年も経って封印は解けてしまおうとしていた・・・
・・・しかし、その一人の戦士が封印を解いて・・・
・・・恐るべし戦士を倒し、再び封印されたのだった・・・
・・・だが、その封印も長くは続かなかった・・・
・・・銀河、いや、宇宙全体に異変が起こった・・・
・・・マルクソウルと星の戦士との死闘だ・・・
・・・結果は星の戦士が勝ったが・・・
・・・その陰では何者かが計画を練っていた・・・
・・・その名は・・・
グシャッ
???「ふん、バカバカしい・・・」
???「・・・!!!お前はあの・・・ギャラクティックナイト!」
ギャラクティックナイト「ふっ、こんな、何十年も前の予言など・・・」
???「お前…何故ここに居る!?」
ギャラ「・・・さあな・・・自分でも分からない・・・」
ギャラ「だがっ!私には復讐すべき戦士が居る!しかし、私は、それ以上の目的が有る・・・」
ギャラ「・・・そう・・・全宇宙を征服するのだ!!!」

第18話 全宇宙征服計画:作戦

???「全宇宙・・・だと!?」
ギャラ「・・・貴様に私の言ってることが分かるか?」
???「・・・・・・・・・・」
ギャラ「そうか、私の仲間になれば・・・この意味も分かるだろう・・・」
???「フッ・・・私と組むのか?勿論だ、ナイト・・・」
ギャラ「だが、私を裏切れば・・・消えてもらうぞ・・・」
???「分かっている・・・」
ギャラ「・・・貴様・・・名は何と言う・・・」
???「Dr.ソウルだ・・・」
ギャラ「そうか・・・なら、ソウルで良いな?」
ソウル「勿論だ・・・」
ギャラ「さて、どう征服して行くか・・・」
ソウル「・・・復讐も兼ねて、ポップスターが良いと思いますが?」
ギャラ「・・・だが、あそこには厄介な奴らが居るからな・・・」
ソウル「だからと言って、他の星でも一緒では・・・」
ギャラ「・・・なら、ポップスターを征服するか」
ソウル「私の軍が、貴方の復讐するべき戦士以外を足止しましょう・・・」
ギャラ「お前にも軍隊が居るのだな?」
ソウル「あぁ、数百名は居るぞ」
ギャラ「これは頼もしいな・・・」
ソウル「・・・戦艦とかは有るか?」
ギャラ「あぁ、取って置きの戦艦が有るぜ・・・」

第19話 全宇宙征服計画:連絡

そう言うと、ギャラクティックナイトは、仲間に無線で連絡していた
ギャラ「・・・聞こえるか?」
ファイアナイト「え!?もしかして、ギャラクティックナイト様!?」
ギャラ「ああ、そうだが」
ファイア「ふっ・・・封印が解けたのですね!?」
ギャラ「ああ、何故か封印が解けてな」
ファイア「みっ・・・皆に報告だーーー!」
ギャラ「ま、待て話が・・・」
そんな、ギャラクティックナイトを無視する様に、連絡は途絶えた・・・
ギャラ「・・・チッ・・・」
ギャラクティックナイトは、舌打ちをして、もう一度連絡したのだった
ギャラ「話がある、聞こえるか?」
トルネイドナイト「えー、ファイアに代わって私が聞きます!!!」
ギャラ「トルネイドナイトか、大至急だ、ギャラクティックバードを発進させろ!」
トルネイド「了解です!」
ギャラ「頼むぞ!」
~ギラクッティックバード内部~
トルネイド「皆!早く操縦席に~~~!」(メガボンで話してる)
タタタタタタ・・・・・・
そして、全員が6秒で操縦席に行きました
トルネイド「皆、来たね?」
全員「ハイ!」
トルネイド「さぁ、発進だ!!!」
ビューーーーーーン・・・・
ムーンナイト「あ、月が見えた」
フロストナイト「お!もうすぐ、異次元空間ドラッグホールだ!ワープするぞー!」(この元ネタは元ネタです)
ムーン「え~っ!無s・・・!?」
グォォォーーーーン(異次元空間ドラッグホールに入る音)
ファイア「着いたぞー」

第20話 全宇宙征服計画:仲間

ギャラ「ぉお、もう来たか!」
ソウル「・・・へぇ、それがさっき言ってた戦艦か」
ギャラ「名前は、ギャラクティックバードだ」
ソウル「強そうだな」
フロスト「さて、ギャラクティックナイト様、そろそろ行きましょうか?」
ギャラ「・・・そうだな、全員、持ち場に着け!」
全員「了解!」
ソウル「私の部下はアクアリスに居るからな、途中で立ち寄ってくれ!」
ギャラ「分かった」
ギャラ「全員、持ち場に着いたな?」
全員「ハイ!」
ギャラ「よし、発進だ!」
ギャラ「発進!!!!!!!!!!!」
グォォォォォーーーーーンン・・・・シューーーーーーン
ギャラ(アクアリス・・・だな、それなら、ココを左に曲るんだったな・・・)
グゥィーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・・・・
ギャラ「着いたぞ、さぁ、早くしてくれ!」
ソウル「あぁ、分かった」
その後・・・・・・・
トルネイド「・・・お、来たぞー」
ギャラ「それがお前の仲間か?」
ソウル「ああ、そうだ」
ギャラ「さぁ、早く乗り込め!出発するぞ」
タタタタタタタ・・・・・・
ギャラ「ハイスピードで発進だ!」
グォォォォォーーーーーンン・・・・シューーーーーーン・・・・・

第21話 全宇宙征服計画:到着

ギャラクティックナイト達はあっと言う間にポップスターに着いていた
ギャラ「・・・・ここは人も近寄らないだろう」
トルネイド「そうですね」
フロスト「で、ここで何をするのですか?」
ギャラ「ここに基地を作る」
ムーン「墓地?」
ギャラ「基地だ!墓地じゃない!」
ムーン「ふむふむ」
そして、ギャラ(略)は戦艦を見上げてこう言った
ギャラ「・・・1ヵ月は使うな・・・」
全員「え~~~~~っ、そんなに~~~~~!」
ギャラ「戦艦が少し傷付いているからな・・・」
ギャラ「少しの傷で敗北になるからな・・・」
トルネイド「なら、修理が終わり次第で、征服しましょう!」
ギャラ「うむ、それが良い」
ギャラ「さぁ、仕事に取り掛かれ!」
全員「了解!」
その頃プププランドでは・・・
デ「暇ゾイ♪暇ゾイゾ~イ♪暇だZOI♪」
バ「暇ですね~」
デ「平和ゾイ」
バ「平和ですね~」

第22話 発見!?

そして、ここは宇宙・・・
トップ「・・・遅かったか・・・・」
トップ「・・・・あの、邪悪なオーラは一体・・・」
トップ「さて、本部に連絡だ」
ピー ピー(効果音)
トップ「えー、こちらトップ。こちらトップ応答せよ」
ホーム「トップさん、どうしましたか?」
トップ「実は、とても邪悪なオーラが有って、ポップスターに向かってました!」
ホーム「・・・とても大変な事になったね・・・」
トップ「オイラはポップスターに行くから、じゃっ!」
ピー ピー(効果音)
ホーム「・・・こっちも、作戦を考えとくか・・・」
トップ「あー、ポップスターに行くって言ったけど・・・」
トップ「遠すぎる!」
トップ「のんびり行くしかないか・・・出来るだけ急ぐけど…」
トップ「えーと、大体で・・・1週間と3日か…」
トップ「・・・マジで長いな・・・ま、食料とかがあれば大丈夫だよな…」
イキナリ1週間と3日後・・・
メタ「・・・今日も異常無いな・・・」
アックス「・・・あ、大変です!小型の宇宙船がコチラに向かっています!」
メタ「何!」

第23話 騎士の行動

メタ「・・・・・アレは・・・・・・」
アックス「どうしますか?」
メタ「・・・きっと、攻撃はしない筈だ」
メイス「なら、来るまで待ちましょう」
水ワド「車?」(帰って来た)
メイス「違うダス!あの、小型宇宙船を待つのダス!」
水ワド「そんな事を言ってたら来たよー」
メタ「やはり、お前か・・・トップ」
アックス「知ってるのですか?」
メタ「ああ、コイツも元 星の戦士だ」
トップ「お久しぶりです、メタナイト卿」
メタ「何をしに来た?」
トップ「実は・・・・・・」
そして、トップは怪しいオーラの事を全て話した
メタ「・・・・・・本当だな!?」
トップ「勿論だ!」
バル「メタナイト様どうしましょう?」
メタ「甲板付近のものはもしもの時に備えよ! 他のものは捜索せよ!」
全員「了解!!!」
トップ「あ、カービィさんは?」
メタ「修行してるぞ」
トップ「へぇ、まだ上を目指すのかぁ…流石はカービィさんだ…」

第24話 カービィの修行

カ「コピー能力 ハンマー!」
カ「鬼殺しハンマー投げ!」
ヒューーーーーーーン…ドッカーーーン
コビィ「す…凄い…」
カ「ふわぁ~、お腹減ったな~」
コビィ「またか、これで今日5回目だぞ!?」
カ「山の食べ物はおいしいからねぇ~」
コビィ「はい、満腹草だ!」
カ「やっぱり、美味しいね~」
コビィ(食べると満腹になる草…満腹草…まさか、それを5回も食べるとは…前代未聞だ・・・)
カ「さて、修行♪修行♪次は何?」
コビィ「あとは、自分だけのコピー能力を作るん…」
カ「もう、作ってるよ」
コビィ「凄い…もう教える事は無いよ…」
カ「え!そうなんだ!」
コビィ「カービィは合格!オメデトウ!」
カ「わーい!ばんざ~い!」
コビィ「さて、帰ってもいいし、このまま残ってもいいよ」
カ「じゃ、そろそろ帰りますね。今までお世話になりましたー」
コビィ「また、いつでも来てねー」
カ「さよ~なら~」
その後・・・
カ「さて、帰り道は・・・」
カ「・・・どっちだ・・・」
カ「・・・勘で、右にしようっと」
テクテクテク・・・

第25話 まさかの・・・!?

カ「・・・うわー・・・迷子になったかも・・・」
カ「元来た道を戻ろう!」
テクテクテク・・・
カ「・・・まさか、これは・・・迷子でよくあるパターンの・・・」
カ「同じ道を通ってる!?」
カ「うわぁー、大変だぁ!」
カ「えーっと・・・真っ直ぐ歩くとダメだから、色んな方向に・・・」
その後・・・
カ「ここはどこだ?」
???「よくぞ、来た・・・カービィ・・・」
カ「誰?」
???「定番のボス・・・ウィスピーウッズだ!」
カ「あ、こりゃどうも、じゃ、さいなら~」
ウィスピーウッズ「無視するなー!」(根っこで攻撃)
カ「うわぁ!」
ウィ「ここから先は行くせん!」
カ「・・・なら、僕が勝ったら・・・プププランドへの、帰り道を教えてね」
ウィ「勝てたらの話だぞ」
カ「さて、勝負だ!」
ウィ「リンゴ落とし!」
カ(よし、これをウィスピーに当てるぞ・・・)
ウィ(あれには、普通のリンゴと思わせて、毒毛虫が入ってあるのだ・・・)
カ「素手で掴んで、投げる!あ、スロウとかじゃないよ(笑い)」
ウィ「え・・・それは、反則って・・・ウギャアアアアーーーーーッッ!」
カ「よし、勝った!」

第26話 帰ってきたカービィ

ウィ「プププランドには・・・メンドイから、ワープさせる!」
カ「ワープ?」
ウィ「ホイ!っと。」
カ「パクリじゃん!(汗)」
ドーン
カ「本当に着いちゃった・・・」
メタ「・・・カービィ!?いつからそこに?修行は終わったのか?」
カ「うん!ウィスピーが此処に飛ばしてくれたんだ~!」
メタ「カービィ・・・とにかく、大変だ!」
カ「どうしたの?」
メタ「ギャラクティックナイトが、また来たんだ!」
カ「えぇええぇぇえええ~~~!」
メタ「カービィ!捜索を頼む!何かあっても、無線で連絡するんだぞ!」
カ「うん、分かった。」
その後・・・
メタ「!!!これは、カービィからの連絡だ!」
カ「聞こえますかー?」
メタ「ああ、聞こえてるぞ。いったい、どうした?!」
カ「巨大戦艦を発見しました!見張りが・・・4人います!場所はグルメットの南東です。」
メタ「よし、捜索に行ってる者を集めてくる!出来るだけそこから動くなよ!」
カ「分かった!」
その後・・・
メタ「今から、二手に分かれる。カービィと、トップのチーム。ワタシのチームだ!」
アックス「グループ分け、完了しました!」
デデデ「ワシはどこゾイ?」
メタ「・・・お前は、ワタシのグループだ」
デデデ「了解ゾイ!」
メタ「他の者は待機せよ!」
全員「了解!」
メタ「さぁ、行くぞ!」

第27話 潜入

タタタタタタ・・・・・・
メタ「ココか・・・」
カ「そうなんだ。まだ、被害は出てないから、良かったね。」
メタ「ああ、そうだな。」
メタ「・・・さて、潜入だ!」
デデデ「了解ゾイ!」 バンワド「了解!」 トップ「了解!」
カ「あれ?トップ・・・?何で居るの?」
トップ「居るんだから、居るんだよ」
カ「ま、そうだね」
トップ「行くぞ!」
タタタッ・・・
メタ「私たちも行くぞ!」
デデデ「分かったゾイ♪」
メタ(・・・コイツからは、緊張感を感じられないな・・・)
戦艦前(カービィ)
トップ「!ちょっと、待って・・・」
カ「え、何?」
ジッ・・・ジッ、ジッー・・・・・
トップ「・・・やっぱり、強力なセンサーが張り巡らされている・・・」
カ「・・・上は?」
トップ「・・・無いな(汗)」
カ「突破だね(笑い)」

コメント

  • やっぱ長い! (--; (^^; (T-T (OO; -- 勇気? 2009-06-04 (木) 21:09:59
  • ↑それがどうした。長くたっていいじゃないか。それと、 (--; (^^; (T-T (OO; を使い過ぎですよ。 -- ストーン・ザ・ハンマー 2009-06-05 (金) 17:03:19