ロジック

Last-modified: 2009-04-20 (月) 18:10:03

」へ!
今のところカービィの逆襲を書いています。
ドロッチェ団ファンクラブの会長です。 みなさん入ってね!

正面広場

場所ありがとうございます。 by夢幻の光
ロジック「テクテク・・・(パサッ)ん?何これ?」
チラシ_0.jpg

作業所

超気まぐれ第1回イベント大会~(ドンドンパフパフ)
ルール:お題に沿ってロジックを笑わせた人が勝ち!!
第1回のお題
スイカであいうえお作文
〆切は4月23日18:00まで

例)ロジックス:すっきり解決 イ:いじめもなくす カ:カービィの吸い込み
希望の羽ス:ストーンで イ:いらいら感を無くす カ:辛いのかも
バイオスパス:すごく細い足で イ:岩を破壊 カ:カキクケ骨折しました
光宗ス: スパイですけど イ:今潜入中 カ:カービィにばれましたァ~

巨大人間大砲

・・・・もとい、リンク集です。入りたい方はコメントにて言ってくだしあー

作品集

カービィの逆襲
前書き

ぶっちゃけて書きますが、この小説は、カービィがプププランド制圧に乗り出します。

果たしてその理由は?

いったい誰が止めるのか?

そして結末は?

それでは、お楽しみください。

序章 銀河の果ての大彗星

彼は深い静寂の中にいた。

彼はただ自分を呼び寄せた者の願いをかなえることのみを役目とする。

いったいなぜ彼が生まれたのか、それは誰にも分からない。

なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・・・・・・彼はそんな自問自答を繰り返していた。

そして、呼び寄せた者の願いを叶えるのである。

CHAPTER1 SIDE-M

プププランド・・・そこは穏やかな世界。そこのある岬に、一人の騎士が佇んでいた。

「・・・・・メタナイトさん・ですね?・>」
「誰だ?」
メタナイトと呼ばれた騎士は辺りを見回した。

「ワタシは・ノヴァです>」
「なぜおまえがここに?」
「ある事を・伝えに・来ました>」
「何?」
「プププランドに・危機が・近づいて・イマス> それは、あまりに巨大なチカラです。>」
「なぜ私のところに?」
「それハ・ワタシに・願った人が・いるからです>」
「誰が?」
「それハ・言えません・ワタシは・タダ願いを・叶える者デス>」
そうノヴァが言うと、メタナイトの周りは静かな岬に戻っていた。

「メタナイト様!」
そこには2人の騎士がいた。
「どうした?」
「ハルバードが飛んでいます!」
騎士が指さした方には、確かに巨大な戦艦=ハルバードが飛んでいた。
「どうしましょう?」
そう騎士が言ったときにはもうメタナイトはハルバードに向かって飛んでいた。

CHAPTER1 SIDE-D

デデデ城。その中でデデデはいつもと同じように昼寝をしていた。
「大王様ー!!!!!!!!!!!!」
バンダナを着けたワドルディがデデデの前に駆けてきた。
「何ゾイ騒々しい。」

「外!外を見てくださいっ!」
「ん・・・・・・・」
「うわああああっ!」
デデデが外を見るとそこには巨大な戦艦が飛んでいた。

「あれは・・・・ハルバードかゾイ?」
「いかがいたしましょう?」
「おのれメタナイトめ・・・わしがじきじきに出向いてやるゾイ!カスタマーサービス起動!」
「どうするつもりですか?これ、もう使えませんよ。」
「今から言うことを1時間でやるゾイ! ごにょごにょ・・・・」
「はいっ!ワドルディ軍団集合!」
1時間後・・・・

「これで何とかなると思います。あと、これが通信機です。何かあれば呼んでください。」
「分かったゾイ。」
そういうとデデデは巨大な転送装置の上に立った。

「座標セット完了!エネルギー充填完了!転送十秒前・・・・3、2、1・・転送!」
バシュウゥゥン!
閃光と共に、デデデの姿は消えていた。

次の瞬間、デデデはハルバードブリッジの上に居た。
「成功か・・・・ゾイ? ん?」
デデデはもう一人ブリッジの上に居る人影を見つけた。

「おまえは・・・メタナイト!」

CHAPTER2 ブリッジ上の激闘

メタナイトは後ろからの声に振り向いた。
(奴は・・・・デデデ!? まさか奴がハルバードを・・・)

メタナイトを見つけ、デデデの思考は高速で回転していた。
(まさかここで出会うとは・・・・一体どうなってるゾイ? 
いや、ここは奴を倒してから話を聞くべきか・・・)

次の瞬間、二人は戦っていた。
「斬る!」
「ニューデデデハンマーの力、見るがいい!」

ガキィィィィン!
「クッ・・・」
「それで終わりかゾイ?」
力では、デデデが勝っている。しかし―

「マッハトルネイドッ!」
「うぉっ!?」
技のキレはメタナイトのほうが数段上だ。

「ハァ・・・・ハァ・・・・」
「・・・・どうやら次で決まりそうだゾイ!」

「喰らうゾイ!デデデ流奥儀!エレメントハンマー!」
メタナイトの前に炎、氷、電気の三つの属性のハンマーが迫る。が。
「ハァッ!」
メタナイトはマントを翻し消えたかと思うと、デデデの後ろに回りこんでいた。
そして―
メタナイトの渾身の一撃が繰り出されていた。

「くっ・・・!(ガクッ)ワシの負けだゾイ・・・プププランドはお前に譲ろう・・・」
「!? 何のことだ?私はただお前にハルバードを乗っ取られたのかと・・・」
「ということは・・・」
「真犯人はこの中にいるようだな。」
二人はハルバードの中へ駆け出していた。

「ここで別れるとするか。」
「そうするゾイ。・・・あ、そうそう。これを渡しておくゾイ。」
「?」
「通信機ゾイ。これでお互いの状況が分かるゾイ。」
「ああ。」
「じゃあ、ここで別れるゾイ。」
「お互い、生きて帰るぞ!」
「ああ!」

かび☆すた
はじめに

はじめに言っておきますが・・・・
 
これは読んでいただくための小説というより、自分の息抜きのための小説です。
というわけでかび☆すた、はじめました。(爆

コメントっていう