特性追加

Last-modified: 2023-02-20 (月) 16:43:25

※定型文を新たに使用する場合は事前に定型文テーブルを拡張する必要があります

特性追加(スクリプト編)

ふくつのこころ

ひるんだときのジャンプ先アドレス[0x018ee8]のアドレスをダミー枠に変更
10 4A 00 12 40 00 1E 01 50 xx xx xx 08 28 0A A9 1B 08
xx xx xxのジャンプ先には素早さが上がるスクリプトを書き込んで28 0A A9 1B 08
定型文を使用しない場合は2E E5 3D 02 02 51 16でOK

じしんかじょう

自分が使った技で倒したときのジャンプ先アドレス[0x020BEC](EMは[0x0498CC])のアドレスをダミー枠に変更
56 00 39 40 00 1A 00 1B 00 10 1D 00 1E 01 99 xx xx xx 08 10 30 01 3C
xx xx xxのジャンプ先には攻撃が上がるスクリプトを書き込んで10 30 01 3C
定型文を使用しない場合は2E E5 3D 02 02 4F 16でOK

EMはジャンプ先が[56 00 39 40 00 1A 00 1B 00 10 1D 00 3C]と短縮されている。

戦闘開始時に発動する特性の追加方法

威嚇の判定があるところから判定拡大
0x01998C [AE E0 46 28 04]→[00 D1 89 E0 C4 E0]
0x01AD00 [16 29 04 D1]→[00 00 00 00]
0x01B2D4のジャンプ先アドレスをダミー枠に変更
スクリプトE1を正しく動かすため、以下のスクリプトを最初に書き込む
31 CB 3C 02 02 E8 00 00 02 01
1E 01 16 C3 D2 1B 08 1E 01 TT XX XX XX 08 ~といくらでも追加可能になる
ただし、スクリプトの最後は3Fで終わるようにすること

上の応用でトレースした戦闘開始時発動特性を発動させる方法

特性トレースのジャンプ先[0x01B328]のアドレスをダミー枠に変更
39 20 00 10 D0 00 12 40 00 28 xx xx xx 08
ジャンプ先にスクリプトE1を正しく動かすため、以下のスクリプトを最初に書き込む
31 CB 3C 02 02 E8 00 00 02 01
拡張した戦闘開始時発動特性のアドレスにジャンプ
発動させたくない特性がある場合(変わり者など)はそのアドレスをスキップしてジャンプ