中嶋孝和、弄るぞ

Last-modified: 2016-10-12 (水) 17:48:36
	「んっ、うん、あっ…」

 自分でするのとは全く違う感覚に中嶋孝和の嬌声は自然大きくなる。
 中野修一は攻め手を休めず残った右手の指を中嶋孝和の秘部に進出させる。パンツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「孝和、弄るぞ。」
「はい…修一…初めてなので優しく…」
「了解。」
 中野修一はそう言われた通りゆっくりと中嶋孝和の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に中嶋孝和に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、修一…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
 そう言って中野修一は中指を立てて秘部への挿入を始める。
「待って、心の準備が…」
 中嶋孝和も年頃の英語教師なので何度か自分でした事はあるが、怖くて腸内にまで指を挿れた事は無かった。
そう言って中野修一は中嶋孝和を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「水鉄砲」を押し当ててきた。
お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが中嶋孝和の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
 しばらく粘液同士を絡ませていた中野修一だったが意を決したのか、ついに肉棒を腸内に挿入してきた。
そして中野修一は挿入させた勢いのまま中嶋孝和の直腸を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
「…大丈夫、こんなの教室での負傷に比べたら…っうん…」
 中嶋孝和の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
だからといって中野修一に余計な気遣いをして欲しくは無い。
「あっ…くっ…中野修一…孝和は大丈夫だから…中野修一の好きに動いて。」
「だが…」
「いいから…すぐに慣れると思います…だから…」
「…孝和。」
 そう言うと中野修一は中嶋孝和を強く抱きしめてキスをしてくれた。
「無理をするなって言ったろう?」
「…なかのしゅういち、心配しないでください。孝和はこうして中野修一と一緒になれて嬉しいんです。
 だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
 そう言って中野修一は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。

	初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。

その代わりに中野修一のモノが中嶋孝和の中を動くたびに、腸内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「うぅっ…あぁ…修一…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…修一も忍で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら中野修一が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「孝和も…イキそう…修一、今日孝和、安全日なんです。だから…中にっ!」
「孝和っ…もう限界だ…」
「はい。修一、いつでも…どうぞ。」
「うっ…くうっ…」
中野修一はそのまま中嶋孝和の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が中嶋孝和の腸内に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで忍も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし妊娠したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら中野修一が呟く。
「…は?…お前は相変わらず馬鹿だな!男が妊娠するわけないだろうが。そんなこともわからないで副校長をやってるのか!お前小学校からやり直して来い!」
「なん…だとぉ。」
  副校長が英語の教師を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
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