反転フラップ式案内表示機

Last-modified: 2018-02-23 (金) 23:22:05

【最新版】本体ver.1のDLはこちらから!
※動作にはソフトウェア本体と表示用データが別に必要です!

動作環境

Java3Dが動くコンピューター

 

これだけですw(理論的には)
具体的には・・・(以下、推奨できると思われる環境)

  • OS
    • Windows:XP以上
    • Mac:MacOSX10.4以上
    • Linux:いろいろ試してみてください(

というよりJavaで書いてるのでJavaが動くOSなら動くはずです。

  • スペック
    • CPU:CoreDuo以上
    • RAM:512MB以上
    • 空き容量:100MB以上(データ分含む)

要求スペックもかなりテキトーなのでコレを満たしていても動かない場合もあれば、コレを満たしていなくても動く場合もあります。
手元に動作確認できるマシンが多くないので、バグ報告/動作確認掲示板に報告をお願いします

利用条件

  • (特にα版のうちは)お使いのコンピューターに損害をもたらす危険性があります。自己責任でご利用ください。
  • 逆コンパイル、改造は自由です。仕様がある程度落ち着いたらソースコードも公開するつもりです。
  • 改造したものを二次配布、もしくはソフトウェアをそのまま転載の際はBBSに連絡をお願いします。
  • バグ報告などの際は、エラーログファイルを送信することに同意をお願いします。
  • (無いとは思いますが、)商用利用、もしくはインターネット以外の媒体において本ソフトウェアの紹介をして頂ける場合はBBSに連絡をお願いします。インターネット上のウェブサイトで紹介して頂ける場合は連絡は不要です。

使い方

※以下、画面はMacで動作中のものですが、その他プラットフォームにおいても同様の操作です。

  1. まずはJava3Dをダウンロード・インストールします。
    http://www.oracle.com/technetwork/java/javasebusiness/downloads/java-archive-downloads-java-client-419417.html#java3d-1.5.1-oth-JPR
  2. 反転フラップ式案内表示機本体と、表示データをダウンロードします。
    本体と、表示データのフォルダの格納場所は任意です。
  3. patapata.jarをダブルクリックでアプリケーションを起動します
    Finder.png
  4. このような画面が出ます。
    選択ダイアログ1.png
    表示したいデータの親設定ファイル(詳細は各データのreadmeをお読みください)を選択します。
    選択ダイアログ2.png
     
    α3版以降は拡張子が「.patapata」のファイル(独自フォーマット)も選択できます。
     
    ※ちなみに選択ダイアログでキャンセルボタンを押すとアプリケーションが終了します。
  5. すると以下のように2つウィンドウが出てきます。
    画面全体.png
    ※時間ズラすウィンドウが表示されない場合は、メインウィンドウ(パタパタが表示されているウィンドウ)の裏に隠れてる可能性があります。メインウィンドウをドラッグしてみてください。
    最初は各回転機にorder = 0の画像が表示されています。そのうち任意の初期値を設定できるようにします。
     
  6. 時間ズラすウィンドウに適切に数字を入れると、設定した時刻に合わせてパタパタも回転します。
    時間ズラすウィンドウ.png
    • 入力ボックスには半角数字及び「-」(マイナス)のみ入れることができます。他のものを入力するとエラーになります。
    • たとえば、(-2)時間(20)分と設定すると、-100分という扱いになります。-140分としたい場合は、(-2)時間(-20)分 というように設定してください。
    • 「時刻に反映」ボタンを押してはじめて反映されます。
  7. 終了するときは、時刻ズラすウィンドウの閉じるボタンを押すか、Windowsの場合はAlt+F4、Macの場合はCommand+Qというようにキーボードショートカットで終了させてください。
 

※実行jarファイルと同じ階層にerror.logが作成されますが、特に困ったことがなければ削除しても削除しなくても構いません。

リリースノート

最新版

ver.1(2014/2/9)
Light属性回転機の画像が歪む、背景が透過されない問題を修正。動作と仕様が安定してきたので、ここからはα指定を外して正式版としてリリースしていきます。

既知のバグ

  • 画像がボヤけます。画像のサイズをタテヨコともに2^n[pix]にするとくっきりするみたいです。
    この問題については当面解決のメドがつかないと思われます。申し訳ありません。
  • BOMの扱いに対応してません。windows付属のメモ帳を使わないでください。

過去のバージョン

α3(2014/2/4)
Light属性への対応、patapata形式ファイル(独自フォーマット)の読み込みに対応しました。
α2(2014/1/1)
エラーをファイル出力するようにしました。errorlog.txtがjarファイルと同じ階層に生成されるので、バグ報告、不具合報告の際は提供をお願いします。
α1(2013/12/27)
とりあえず公開。バグだらけです。