基本的な能力値

Last-modified: 2017-06-21 (水) 20:57:36

能力値

戦闘

過酷な境遇で生き残るための必要な力。
戦闘判定の目標値

環境値

基本的な能力値の事、つまり「幸運」、「協調」、「知力」

幸運

この不幸の地にいまだいる時点で幸運とは言いがたいのだが、それでも恵まれている奴、恵まれていない奴の差ってのはあるもんだ。

この数値は探索時に何かに気づく、ゾンビから身を隠せる確率を表す。幸運判定の目標値となる。(もっともハプニングも起きやすくなるわけだが…)

協調

協調性、自身の不安を周囲にさとられないように振る舞ったり、他者と協調して行動できるかどうか。
(一人でも協調性が低い生存者がいると大概全体に悪影響を及ぼす)

知力

アイデア性、応用力、状況分析力などの含めた数値。高いほど困難な状況に陥った際の打開策を思いつきやすくなる(安全な方法であるとは限らない)

基礎値

肉体、精神は基礎値として扱う。

肉体

筋力、素早さ、運動神経などの肉体能力の全般。
攻撃回避の判定や、持ち物の上限に関連。
高いほど攻撃を回避しやすくなったりする(フラグが上昇しづらい)
また休息時に判定でフラグ数を減少させることが出来る。

10:崩れかけたレンガ
20:死にかけ
30:正常
40:力強い
50:タフガイ
60:鋼鉄の壁
70:卓越者
80:ダイ・ハード

重量の基本上限は「8」
肉体値÷10= を8に足した数値が最大重量上限となる。(最低値は9

精神

集中力、度胸、我慢強さなど精神的能力全般を指す。
ストレスに依るストレス判定。あくまで個人的なストレスに対する耐性値。
ストレス回復の気力回復判定時によく使用する。

10:社会学的ゾンビ
20:暗黒の月曜日
30:正常
40:気丈
50:大胆不敵
60:修行僧
70:偉大な楽観主義者
80:TOUGH BOY

モラル

いわゆる自身が追いつめられた状況において激情的であるか、冷静になるか、その場に呑まれて何もできなくなるかという判定値。

低いほど(最低値は3)激情的になりやすく闘争的。高いほど(最高値は11)冷静になりやすく理性的。
7付近は迷いやすい、優柔不断な人物だろう。

これの決定方法は2d6の結果

2、モラル値4
3、モラル値5
4、モラル値6
5、モラル値6
6、モラル値7
7、モラル値7
8、モラル値7
9、モラル値7
10、モラル値8
11、モラル値9
12、モラル値10

の表で決定される。

状況においては激情になったほうが有利である場合も存在する。