タッチダウンモード

Touch Down Modeとは

マップ中央にあるFumbi(ボール)を敵のゴールポストまで運ぶのが目的。
ボールを1人でゴールまで運ぶのは難しいため、味方との協力が非常に重要なモード。

ルール

• ゲーム開始時に中央にFumbi(ボール)が生成される
• ボールを敵のゴールまで運ぶ(Touch Down)と1点
  • 規定数のポイントを先に先取するかタイムアップ時にポイントが多いチームが勝利 ※1※2
• 敵に倒されても7秒後に復活
• 誰もボールを保持していない状態でボールに触れるとボール保持状態になる。
  • ボール保持した瞬間からSPが自然減少し、ボール保持中はSPが回復しない
  • ボールを自分からパスしたり落としたりすることは出来ない
  • ボールを落とすには保持しているプレイヤーが倒れるか、後述する方法でリセットするしかない
• 各チームの復活地点近くの青・赤ネットをボールが通過するとボールが初期位置に戻る(リセット)される
  • 赤ネットは相手チームのもので、自チームのキャラが触れると即死する
  • エリア外へボールが落ちると同様にリセットされる
• 2点差以上差が付くとpity(ハンディキャップ)が不利側に発生。
  • 2点差で攻撃力増加(以後点差増加につれ攻撃力増加量も増える、4点差でMAX)
  • 3点差でボール取得後のSP減少速度が半減
  • 4点差でボール保持中のSP減少がなくなる

※1 TD回数が同一の場合はチームの合計ポイントの多い方が勝利する
※2 TD回数、チームの合計ポイントの両方が同一の場合RMがいる方が勝利する

ゲームの流れ

• Step1．まずはマップ中央のボール目指して全力ダッシュ
  
• Step2．ボールを取ったらゴール目指して前進、SPがなくなるだけでなく敵の妨害もあるので味方と協力しよう
  
• Step3．敵にボールを取られたら自軍のゴールを守り、敵からボールを奪い取れ！
  
• Step4．ボールを敵のゴールまで運んでTouchDown!
  

初心者向け簡単講座

ボールを追いかけよう！

• このモードではボールが全て！
  守りの時も自軍ゴール前にいる必要は無く積極的に前に出ることが重要です。
  ゴールに近いところでボールを持っている敵を倒しても、次の敵にボールを拾われると簡単にタッチダウンされてしまいます！
  また後ろの方で射撃していると、敵を倒した後ボールを取ることができないので、次の敵にボールを拾われてゴールに近いところにボールを運ばれてしまいます。更に次の敵がいたら？

• 味方がボールを取ったらボールを持っている味方に付いていこう。
  ゴールに近いところでボールを拾う事ができれば、そのままタッチダウンを狙うことができます。
  後ろの方にいるとボールは拾えないので、たとえ敵を少々倒したところでボールを拾うのは相手です。リセット等で体勢を立て直されてしまいますね。

• ボールの位置は左上のミニマップかTABキーでMAPを開けば確認できます。
  また、敵味方問わず誰かがボールを持っているならそのキャラの真上に光が差していますのでそれも参考にしましょう。視点を上の方に持っていくと分かりやすいです。

積極的にボールを取りに行こう！

• はじめの内はボールを取ることに抵抗があるかもしれません。
  しかし、ボールを取って不利になるということはありません。積極的にボールを取って敵のゴールへ向かいましょう。

ゴールまでの道のりは長い道を選ぼう！

• 殆どマップには敵のゴールまでのルートには2種類あります
  ①短距離だが足場が破壊されたりジャンプトリックが必要とされるルート
  ②長距離だが特に障害のないルート
  はじめはボールを持ったら長い道のりに向かうのが周りの人の事を考えると良いでしょう。
  トリックは練習で9割程度成功するものを使いましょう。よく試合で成功しないトリックを試みる人がいますが、はっきり言えば邪魔です。

装備

• Counter Sword、Smash Rifle、HP+30を装備することをオススメします
  理由は説明しません。理由が分かるようになったら別の武器を試してみるのも良いかもしれません。

あまりやらない方がいいこと

• とりあえずボールのリセット
  もし敵がリセット位置で待っている場合は敵の攻めが継続されることになります。
  下手するとそのままTDを決められるということにもなります。ゴール間距離が短いStation1・Station2等のマップでは特にご法度。
  判断は難しいですが、ここで自分が倒されたら相手にボールを取られてタッチダウンされると思った時だけリセットするのが良いです。それ以外の時、分からない時は味方のフォローを信じて前に走りましょう。
• 自陣に引き篭もる
  Rail Gunなどを持って自陣に張り付いている人がいます。
  しかし上で書いたように攻撃時にボールの近くに味方がいない場合は相手にボールを奪われて不利になりますし、防衛時は相手がゴール前までボールを持ってこれるのでこれまた不利になります。
  理論的な話もしますと、仮に単位時間あたりの1人分攻撃力を30，HPを100とします。4：4で打ち合っている時に片方がRail Gunが1人いるとすると、合計の攻撃力とHPは次のようになります。
  Rail Gun無し：攻撃力120HP400
  Rail Gun：攻撃力120HP300
  Rail Gunを持って自陣に篭るならこの不利を覆せる腕が必要になります。

練習しよう、クランに入ろう

• トリックは試合で使う回数は少ないので試合で上手くなれません、また失敗する可能性が高いトリックを狙うのは周りの人に迷惑です。
  基本的な事はここに書いたつもりですが、正直な所書ききれませんし自分の力量不足ですが文章では上手く伝えられない事も多いです。
  クランに入れば1：1で撃ち合いの練習をしたり、より高度な知識を学ぶことができるでしょう。

個人スコア表

※補足

• touch down assist:ゴールに近づきタッチダウンを決める前に倒され、次に繋げた味方プレイヤーが決める
• fumbi aquirement:ボールを拾う
• offence:ボールを保持した状態で敵を倒す
• defence:ボール保持者を倒す
• heal:50HP分を回復すれば2point

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