全体図
破壊可能オブジェクト
ゴール前の橋、点在する大小のブロック、ボールの周りの柵
特徴
初心者向けオールドスクール攻略
- マップの把握
リスポーンポイントの周辺は見通しが悪い上に出口も多く、初見テンパり度はやや高い。
実はフィールド自体は縦長に向き合うシンプルな構造。少しロングなST1だと思えばよい。
ボールを奪ったあとのキャリアーの攻めの選択肢の選び方が試合展開を左右する。
- 開幕 ボールの争奪
リスポーンポイントからは自陣ゴールへ急行できる出口と、自陣橋前あたりに出る出口がある。ゴール急行の出口は敵が攻めてきているとき用なので、開幕では他の出口から出撃すると良い。
2,そして上層出口を直進後、柱の側面を壁蹴りして中央広場へ大ジャンプ
失敗して上層に上がれなかった場合、何度も繰り返さずに他の出口から出る切り替えの早さも大事だ。リスポーンポイント周辺はとにかく視界が悪く、ここでモタモタしているとゲーム展開に加われない。
- 進攻ルートの選択
2,中央突破して右の壁蹴りからゴールへ
3,シンク左サイドの壁を綱渡りしてゴールへ
4,右サイドからゴール裏へ
5,シンク(下層通路からゴール裏へ、もしくはジャンプやリロキャンでゴール前へ)
自陣左なら階段を登ってそのまま右の壁蹴りにつながるルート、自陣右なら柱付近を1回、そして左サイドの壁の1回蹴ることでゴール前に到達できる。
相手のSPの残量を意識してしっかり止めよう。
ゴール前の橋壊しは初心者でもできる簡単な仕事なので率先してやって他プレイヤーの負担を減らしてあげると良いだろう。リスポーン後適切な位置でCSを振ると壁越しに壊せる。
シンク前の壁を超えられたらボール持ちを下手に殺さないようにしよう。キック一回でゴール前に飛ばれる上、飛ばれるのを見てから追いかけたのでは遅く、射撃で殺すしかなくなる。
しかも相手は射撃すること無くピックに向かえるので、1人殺した所で守れるというものでもない。
ボール持ち以外を殺してからボール持ちを倒せば十分。
ゴールの目の前でピックした場合焦ってゴールに真っ直ぐいかないこと。左右の階段、前後のブロック、更に階段付近のブロックとゴールまでの選択肢は多い。一回ゴール裏のブロックに乗って、降りてゴール前のブロックにのり、更に階段を登ってタッチダウンするくらいでちょうどいい
ボールを取って敵陣に少しでも近づくことを目標にしつつ進攻ルートを増やしていこう。
- ポイント
このマップはデスマッチ色が強いマップだ。
ボールに群がるのではなく、高い場所をとる事を意識すること、相手の死角に回りこむことを意識することが重要となる。
st2などのように速攻が決まることはほとんど無いので、ボールから離れて敵にピックされても、それまでに射撃で削っておけば問題なく止められる。
また、裏という選択肢は一見遠回りに見えるが、死角が大きく少人数でも意外と押し込める。
また、仮にボールを奪われてもボール持ちのSPが無くなり、のんびり中央に出てくるしかないので、そこを狙い撃ちすることで次の攻撃につながる。
敵が目の前に多ければ、積極的に裏にボールを運ぼう。
またトリックというトリックは少ないがシンクから安定して蹴りやリロキャンで登れると強い。またそのへんの壁を蹴って移動するだけで移動速度が上がるので、適当に蹴りまくろう。