立ち回り講習2

Last-modified: 2007-11-07 (水) 00:11:49

情報の有用性

味方からの状況報告、レーダー、キルログから得られる情報からゲームの流れを読み取ることは重要です。
 
レーダーからは味方の現在位置
キルログからは敵の現在位置、使用武器、おおまかな進行方向
これらの情報に味方からの状況報告を合わせればゲームの流れを80%読み取る事が可能です。
ゲームの流れを敵より正確に読み取ることが出来れば、その分有利にゲームを進める事が可能です。
 
基本事項だが味方のレーダー表示は以下のようになる。
△:自分より上の高さにいる味方 ○:自分と同じ程度の高さにいる味方 ▽:自分より下の高さにいる味方
 
状況を把握出来ていなければ、その分不利になる事は確実です。

味方に正確な情報を

  • 敵を発見したら味方に伝えましょう。
    例「BロングにTRG含め、4人居ます」
  • 場の状況を正確に伝えましょう。
    例「Aロングにスモークを炊かれた」「Aラッシュ、Aラッシュ」
  • 自分が得た情報から敵の流れを予測し、味方に伝えましょう。
    例「テロハウスから階段側に4人程行った、B側は警戒」
    味方に正確な情報を伝える事が出来れば、味方も有利にゲームを進める事が出来ます。
    この図のようにマップの細部の呼び方をクラン内で決めておきましょう。
    up7000.JPG

司令塔の役割

味方から得た情報を元に作戦を練ります。


司令塔から指令が出なければ現場の判断で行動してください。
行動する際は、味方にどの様に動くのか絶対に伝えましょう。


メンバー全員が指令を出せるレベルの立ち回りが出来れば最高です。

設置後の動き

側は命大事に、とりあえず命大事に。より有利な地点で待ち伏せをしましょう。
駆逐モードなんて求めてません。相手は急いでる場合が多いので、足音を聞き逃さず、
無理なエンカウントを回避し、解除音が聞こえるまで無理に殺そうと思わないほうがいいこともあります。
足音の速さでナイフ等での移動かどうかを予測してあえて待ち構えるなんていうことも、できるのかもしれません。
とにかく無理な行動をせず、時間を稼ぐべきだと思われます。

側は時間を大事に。味方の人数が少ないときは極力遠回りは避けたほうがいいです。
下手に時間を消費すると解除が間に合わなくなるリスクがあります。
また、どちら側でもいえる事ではあるが、定番の待ち伏せスポットには注意を払いましょう。

チームの勝ちに貢献すれば、0KILLでもかまいません。