SF2
系統 | アニマ | 価格 | 性能 | 術力 | 最J | 回J | 耐久 | 斬 | 打 | 射 | 熱 | 冷 | 雷 | 光 | 状 | 備考 装備固有術 | 修理/1回分 | チップ |
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剣/クヴェル | - | - | 4 | 0 | 0 | +1 | ∞ | 0 | 0 | 0 | 10 | 10 | 10 | 10 | 30 | ●コメットフォール(JP8) 術阻害効果-15% | - | - |
最初に発見できる【クヴェル】の一つで、シリーズでも珍しい武器として使える【クリスナイフ】。
…なのだがあまりに基本性能が低く、しかも入手直後では剣の資質を持ったキャラがいない。かといって後になると、今度は本当に威力が足りず、武器としてはあまり役に立たない。
また、クヴェルでありながら金属成分でも含んでいるのかそこそこの【術阻害効果】を持つ上、司る属性が【星】であるためか6種の【アニマ】のいずれも引き出すことができない。
ただ、やはりクリスということで状属性を中心に魔法防御が高い。
その真価はラスボス【エッグ】戦において、【LPブレイク】耐性のために多用されがちな【デッドストーン】の魔防低下デメリットをバッチリとカバーできてしまうことにある。
特にラスボス完全体と戦う場合、【石化】耐性防具と競合する胴防具枠で魔法防御重視のローブなどを装備しにくくなりがち(かつデメリット無しでLPブレイク耐性を得られるアクセ【ラストリーフ】も取得できない)なため、さらに重要になる。
今回は武器扱いのため2枠しかない武器枠を潰してしまうが、武器枠にねじ込める防具と見ることもできる。
術士が術阻害と武器枠でアニマを確保できないことを覚悟してこれと盾を装備するにしても、戦士が盾を捨ててこれと本命の武器を装備するにしてもそれなりのデメリットは伴うが、補って余りあるリターンも付いてくると言えるだろう。