【タイムを救え!零姫とゆかいな仲間たち!】

Last-modified: 2024-04-27 (土) 18:15:07

IS

イベントイベントクエスト
初回開催期間2019/2/14(木)~2019/2/21(木)
メインボスイクストル、ソニックバット

ボスモンスター

名前イクストル元出SF1系統有翼系
特性2回行動(基本行動→コールバットの順番)
難易度HP武具強化
初級21500
中級42500
上級64500
超級99000
絶望級1215000
煉獄級132000030
アビス級アビス2000005075
神級14340005075
名前系統射程対象属性効果
磁気嵐メカ技メカ特効、特効対象にマヒ
グライダースパイク攻ダウン
コールバットディレイアクション、お供蘇生

名前ソニックバット元出SF1系統有翼系
特性
難易度HP武具強化
初級2500
中級4750
上級61250
超級93000
絶望級125000
煉獄級13650030
アビス級アビス75004060
神級14125004060
名前系統射程対象属性効果
毒牙
グライダースパイク攻ダウン
超音波混乱

概要

オープニング

【零姫】はおみくじ占いの大凶のから出た空よりの難の原因を探っていると、上空から【オメガタイプボディ】を装着した【T260G】が現れる。
【すっぴんボディ】はメンテナンス中であるため代わりにオメガタイプボディを使用しているようで、【麒麟】と同伴している【ローズマリー】と共に【タイム】を探しているようだ。
かつて【オルロワージュ】から逃れるべく転生の秘術を行った経緯のある零姫であるが、占いによる霊力は健在で、零姫に協力した事のある麒麟もよく知っていたが、外見以上に年を重ねている事を口走ってしまい零姫の怒りを買う。
タイムが行方不明となっている遺跡には強い魔力を感じるようで、零姫が単身遺跡の中に入ろうとするが、T260Gに加え麒麟やローズも同行することになる。
植物で覆われた遺跡は機械の船のような構造をしているようで、T260Gは自身のコアが造られたのと同時期に作られた【古代のシップ】である事を確認する。
タイムのゴーグルの落ちているのを確認した直後、【ソニックバット】と共にそれを従える【イクストル】が現れる。

エンディング

突然変異的に強大な力を持って誕生した【妖魔】のイクストル、零姫を始めとする格上の妖魔ですら格の力で相手の力を抑制しなければ苦戦は免れない強敵であった。
上空を飛来するイクストルに対してT260Gも飛翔して対抗しようとするが、オメガタイプボディの機能を行使する事で暴走する恐れがあった。
T260Gが飛翔してイクストルの居場所へ向かおうとするが、思い通りに飛ぶことができず、その機体がローズに向かってしまうが、麒麟の空術で重力を制御してサポートを行う。
機能が安定したT260Gが【メガビームソード】でソニックバットを撃退すると、続いて出現する個体も麒麟の空術によって撃退する。
T260Gはバーニアの出力を全開し、イクストルに攻撃を加えると上空から落下し、最後は零姫によって倒された。
戦いが終わり、岩陰に隠れていたタイムが現れると、タイムの手にはメカ用の銃火器のスクラップがあった。
タイムはT260Gが自分とローズのために今までのボディを使っていることを気にしていたようで、市販されている強化用のパーツを発掘できる場所を探してこの遺跡に来ていたようだ。
しかし、T260G自身は必要最低限の戦力があれば十分であると考えているようで、性能の優劣に関係なく自信の意思ですっぴんボディを着用している事を説明する。
T260Gと共に無事帰還したタイムとローズ、零姫も麒麟と共に帰還したが、零姫は他者と関わる中で、オルロワージュから逃れるべく、他者と関わりを持つことを避けて来た事を振り返る。
麒麟はまた余計な事を口走り、零姫によって空術の資質を奪われる前に逃げ出してしまうが、今の姿になり他者と関わりを持ったことに楽しげな表情を浮かべていた。

関連イベント

作品イベント概要
IS【究極兵器の激突!ジェノサイドハートを停止せよ!】T260G、オメガタイプボディを装着する
ISEC【ネオクーロン強襲!夕闇に浮かぶ改造妖魔の笑み!】オメガタイプボディ再起動