【ディスノミア編】/【第3章 帰還への疑義】/【増殖する危機】

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概要

1話

【リベル】が次に観測するのは、複数に分岐していく【ヒューズ】が関わる【キューブ】に関わる捜査。
【ラビット】とチームを組んだ世界では、キューブを手に入れた【教授】は【術戦車】である【スーパーナハトズィーガー】に組み込んでいた。
【レン】と【ドール】とチームを組んでいた世界では、レンがキューブの買い手の情報を調査している間に、ヒューズとドールが魔物が凶暴化した山岳地帯を進み発信源にたどり着くが、そこにはキューブの波形を模した発信装置があるだけだった。
【コットン】と【朱雀】とチームを組んでいた世界では、失われた地の【生命科学研究所】がキューブの影響で実体化を起こし、キューブの力で肉体を捨て、精神体となった所長の【ナシーラ】?が【地竜】を呼び出す。
地竜との戦いでナシーラはヒューズの背後に別の魔物を回り込ませている様子を見るリベルは干渉しようとしていた。

2話

リベルの干渉により、【太陽神バラル】の注視が始まり、次の世界へと向かう中、ヒューズ達は地竜を倒し、ナシーラの精神体は消滅すると、キューブはナシーラと同化した状態で姿をくらましてしまう中、ヒューズは地竜との戦いの間に何者かが戦っていた痕跡を発見する。
【サイレンス】とチームを組んだ世界では、水中にキューブを持ち逃げした【デビルテンタクラー】と戦うヒューズとサイレンスを観察しようとするが、戦いの場所が水中であるため、即座にラビットとチームを組んで世界へと向かうと既に教授を乗せたスーパーナハトズィーガーの破壊に成功し、エンジンが爆発する前にキューブは消え去ってしまっていた。
どの世界でもキューブを確保できなかったリベルは、この時間軸では確保できないと判断し次の世界へと向かった。