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テキスト | 巨大な活火山プリニオ山が特徴的な州。一般に 「東帝国」の名で知られる国がエルワカンに都を 置き、帝国の正当な後継を自認している。 |
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概要
【エルワカン】を首都に東帝国を名乗っており、本編には登場しない複数の小さい国も東帝国に忠誠を誓っている。現皇帝の祖母に当たる太皇太后が中心人物で、その存在感は大きいが、東帝国を名乗るほどの実力は無いようだ。しかし、西の新興勢力であるワロミル王国と【テルミナ州】との激突で、テルミナ州の支配者である【ローソン】・【ローカイ】?親子がその立役者となったが、この勝利で東帝国の威信が高まり、旧帝国中心部にまで影響が広がったとされている。【北東界外】を繋ぐ海橋は、帝国時代に【大地の蛇】が暴れた際に、武器素材を集めるために遠征が行われた際に架けられたもので、大地の蛇の危機が去り皇帝が死去すると同時に皇后の手によって撤去されている。また、州内に存在する【プリニオ火山】は1000年に渡って活動をしておらず、近年白い煙を上げ、噴火する可能性がある。