【バラル・トータルエクリプス】

ISEC

【太陽神バラル】が、正体不明の月の影響によって日食の影響を完全に受けた姿。
太陽神として恵みを与える権能が完全に逆転しており、リベルが救い上げた人々全てを処刑しようと暴走する。
その兆候はディスノミア時代にさかのぼる。
ディスノミアでの観測時代の終わりにバラル神から受けた試練は、本来正攻法ではどうにもならない状態であった。
しかしバラル神の背後にふと現れた影の部分に入り込むことで、バラル神の圧倒的な攻撃から身を隠したゆえに打ち倒せた。
その影がここにいたり、バラル神を完全に侵食したのである。