【パウルス】

RS3

【聖王十二将】のひとり。
もともと【四魔貴族】の【アラケス】の配下だった。
戦場ではその指揮能力で不敗を誇り【聖王】の軍を苦しめたが【バンガード】建造を見て聖王側に内通。
【魔王殿】への道をあけ聖王による四魔貴族追放を完成させた。その功績で【ピドナ】の支配をみとめられ
メッサーナ地方を統治した【メッサーナ王国】の建国王となり
後の聖王となる【アウレリウス】?を養子とし、自分の跡を継がせた。
その戦略的能力の高さは、アビスの残党掃討戦で遺憾なく発揮され十二将の中では
最も帰参が遅かったが、【聖王三傑】?の一人に数えられる理由になっている。