【亡星獣編】/【3章 炎獄】/【不滅の炎精】

Last-modified: 2022-04-17 (日) 20:25:13

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 3章 炎獄 第5話

概要

【クレマール亜大陸】の火山帯で遺跡の廃墟を突破して先へと進む【リベル】達は、辺りが暗くなり野営をすることになるが、頻繁に地震が起こる。
火山が活発化し、噴火弾のようなものがこちらに飛来してくるが、その実体は【十二星神】が顕現する世界に存在する火の大精霊の【不死鳥】であり、リベル達に向かって襲い掛かってくる。
無敵と思われた不死鳥も戦いの末に山頂に向かって引き下がり、そこには不死鳥の巣があるようで、転生に必要な卵を守るべくリベル達に向かって襲い掛かり、【真影帝国】の兵士も不死鳥を警戒し進行していたのを確認する。
【ヘクター】はこれまで起こってきた想定外の出来事に神が関わってきた可能性を指摘するが、それはリベルにとっては【太陽神バラル】に対する背信に当たるに行為であった。