SF1
【ファシナトゥール】の【根っこの町】で【ゴサルス】から買い物する際の台詞。
購入すると主人公の【最大LP】が減少する。
そのため買えば買うほど不利になってしまうので要注意。
…と思いきや、【ブルー】編の場合は【ルージュとの対決】で【ルージュ】を勝たせるという抜け道もある。
また、【リュート】編の場合は主人公を第一パーティから外せるので、ラストバトルに参加させる予定がなければ買い尽くしても構わない。
リマスター版の【ヒューズ編】の各ルートのうち、【指輪の兄弟事件】では【資質イベント強制終了】を利用して
ファシナトゥールや【時間妖魔のリージョン】へ手軽に行けるため、これを繰り返して周回プレイをしても構わない。
【妖魔】は【メカ】を嫌い【モンスター】を下賤としているため、基本的に【ヒューマン】の主人公のみ相手をする。
- 【T260G】の場合
→【機械か】 - 【クーン】の場合(没セリフ)
→【汚らしいモンスターに用は無い、立ち去れ!!】
また、【半妖】の【アセルス】が自分を差し置いて【オルロワージュ】の【針の城】に住んでいることに嫉妬しており、当初は取り合ってくれない。
お前がオルロワージュ様の血を受けただと!
何故だ?
私にはこれほどの才能と技術があるのに認めては下さらぬ。
城に住むことも許してもらえん!
お前ごとき、人間の小娘が、魅惑の君の寵愛を受けるとは許せん!!
だが、【白薔薇姫】が事故であったことを説明すると納得して態度を軟化させ、【魅力のネックレス】をプレゼントしてくれる。
逆に言えば、白薔薇が説得しないままファシナトゥールを脱出してしまうと二度と誤解が解ける機会がない。
白薔薇の説得さえ済ませていれば、物語終盤にファシナトゥールに帰ってきても、買い物の話だけをする。
販売アイテムは以下の通り。
残りの最大LPが0になりそうな場合は「それでは死ぬぞ。」と拒否される。
買い尽くした場合は、「お前に売る物はもう無い。」と拒絶される。
アイテム | LP |
---|---|
【幻魔】 | 3 |
【トウテツパターン】 | 2 |
【木陰のローブ】 | 1 |
【砂の器】 | 1 |
有用なのは強力な性能の「幻魔」と、【時間妖魔のリージョン】の時を動かせる「砂の器」。
逆に「木陰のローブ」は【トレント】や【シュリーカー】のドロップアイテムとしても手に入るため罠商品。
「トウテツパターン」もリマスター版で【天使のブローチ】を増殖させるとほぼ下位互換になってしまう。
各商品は一点物だが、リマスター版では【NEW GAME+】で基本的に引き継いで増やすことが可能。
ただし「砂の器」のみ【時術】イベントで変化した後の中身入りのアクセサリー版しか引き継げず、そちらはイベントには使えないため、周回毎に改めてイベントアイテム版を購入し直す必要がある。