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イベント | クロニクル・月光ルート 第9話 |
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章 | 月光ルート |
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地域 | ジグバード |
★ | 13 |
派遣条件 | 月光ルート限定 任務「修羅衝天」を達成 |
派生 |
概要
ミルリクの出自の秘密が暴かれた。
動揺を隠せない臣下たちの前から
姿を消したミルリクを追って、
アセルスは月を祀る神殿に向かう。
各将が揃う中、【コウメイ】は【ミルリク・ベリアス】の母に当たる人物が何者であるかを問うと、ミルリクは【ザルガ双神】と同じザルガ神族であると答える。
事実を答えた後にその場が暗転し、気が付くとミルリクは【ネメアーの魂の欠片】?を持ち出し姿を消してしまっていた。
各将は、次元衝突に備えて【ヴァルク宮殿】を離れる中、【アセルス】は外へ出ると【ヒューズ】と遭遇する。
アセルスは事前にヒューズに魂の欠片に発信機を設置するように依頼し、その結果【ジグバード】の【二つの月の神殿】に向かっている事を確認する。
アセルスはミルリクを追って単身で二つの月の神殿へと向かうとその道中で【赤カブ】と遭遇し、ヒューズの頼みで【レッド】と【ルージュ】も同行していた。
【ヴァダガラ】がいなくなっても凶暴な魔物が徘徊し、ドラゴンルーラーと遭遇すると、【エミリア】と【クーン】と【T260G】と【リュート】が現れ共に撃破すると先へと進む。
その先ではミルリクが【ネメアー】復活の儀式を行い、ネメアーが降臨すると【ディスノミア】を解放し【ステラ】世界への道を切り開くように願い出る。
ネメアーはザルガ双神の片割れである姉神【マグダレナ】の骨肉から生まれた【三凶神】を打ち倒した事を振り返り、妹神の【マグダレーネ】もまた一万年の眠りから目覚めた後に【戦士ゲート】?の後継者に倒された事を振り返る。
だが、その事実はザルガ双神が行った事象の巻き戻しにより無に帰してしまい、ネメアーは三凶神が【三相一体の神】と化してしまった事で敗北を余儀なくされなくなってしまったのであった。
するとネメアーは、ミルリクの中にあるザルガ神族の血筋に憎悪を抱き強暴な闇の獣神と化してしまう。
闇の獣神と化したネメアーと対峙するミルリクの前にアセルスが駆けつけると更にそこへ【グラディウス】を通じてエミリア達に後を追わせていたコウメイも合流する。
それに続き、ミルリクを信頼し共に戦う決意をする【ギュスターヴ13世】、【ハリード】、【ジェラール】、【ナイトハルト】、【アルベルト】、【シフ】、【ミカエル】も合流しネメアーに立ち向かっていく。
だが、本能のままにミルリクを襲うネメアーだったが、そこへミルリクの母と名乗る魂【ゾハル】が立ち塞がるとネメアーも正体を察して元に戻る。
ゾハルはザルガ双神が生まれた後に月光の魔力の残滓から生まれ、ミルリクに降りかかった死の呪いを受け流していた事を告げた後に消滅した。
ゾハルの命を奪ってしまったことを悔いるネメアーはミルリクの願いを聞き入れステラ世界への次元通路を開き、ザルガ双神を倒した後にディスノミアを解放する事を告げた後消え去った。