【真アデルルート】/【2章 氷妖の哀歌 ‐Elegy:Ang゠Lugh‐】/【半妖の軍師、失われし亡骸の謎を追う】

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概要

奪われたアデルの遺骸の行方を
捜し、アセルスは乏しい手がかりを
追う。導かれた先は恐ろしい魔女が
住まうという深山幽谷の地･･････

【皇位継承】により【アデル・ベリアス】の魂と意思は継承されたと語る【コウメイ】、しかし人類の結束と勝利の象徴だったアデルの亡骸が何者かに盗まれてしまった。
【アセルス】は、アデルの身体を弔いべく亡骸の捜索を志願すると、コウメイはこれを了承する。
捜索に同行する【ようせい】は森のケモノの長老から話を聞き、【デス】との戦いの直前にアデルはお供を連れて森を抜けていく姿を目撃した鳥がいた話を聞く。
再び捜索を続けるアセルスの前に【ヒューズ】が現れ、【IRPO】総出で調査した結果、ザガリアの山中に踏み入り、ザガリアの魔女と関わった可能性を報告する。
濃霧が立ち込めるザガリアの山中で魔女の庵を発見するアセルス、
そこに前もってザガリアの魔女である【エマ】から訪問者を待つように指示を受けていた【シルマール】が現れる。
シルマールはアセルスにデスとの戦いの直前にここへ出向き、アデルとエマの出会いについて語る。
既にエマは何処かへと去っていたが、シルマールはエマから預かった言葉を伝えるとアデルの亡骸の捜索を断念し、魔軍との戦いに専念する事を察知したアセルスは【アルタメノス帝国】へと帰還する。
更に、シルマールは【アニマ】を察知した結果、時の刻みすら凍てつかせる魔が動き出していることを伝えた。