RS2
系統 | WP | 威力 | 命中 | 属性 | 対象 | 距離 | 盾 | 接触 | 参照 | 効果 |
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大剣/棍棒技 | 2 | 4 | 必中 | 状 | 敵全 | 遠 | × | × | 魔力 | デイブレード、ホーリーバスターの固有技 両手、死者属性にのみ有効 |
閃き | 派生 | 閃き難度 |
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派生元 | 通常攻撃 (デイブレード) | 14 |
敵全体の【死者】系のみに大ダメージを与える。
威力は4であるが、ダメージ計算が【セイントファイア】や【退魔神剣】同様特殊であるため、普通の攻撃と比べるとおよそ4倍ほどのダメージになる。
その為、実質の威力は16相当という脅威的な強さを誇る。
ダメージ計算において用いられるのは【デイブレード】と【ホーリーバスター】のどちらでも「剣と棍棒のレベルの平均値」であり、両方の育成が必要。
死者系にしか命中しないもののスペックは高く、鍛えれば【ヘルビースト】や【獄竜】ですら一撃で瀕死。
デイブレードとホーリーバスターはどちらも一品物(例外的にデイブレードは、最終皇帝を強制出現させた場合に限り2本手に入る)であるが、併用すれば1ターンでヘルビーストや獄竜を屠ってしまうことが十分可能であり、強力な死者系を僅かWP2×2で倒せる優秀な技といえる。
難点は、というと死者系にしか効かないということと、固有技を覚える条件が厄介なことである。
まず、死者系にしか効かないという点であるが、セイントファイアや退魔神剣と同様、条件を満たさない相手には微少ダメージですら与えられない仕様となっているため、文字通り死者系以外には無効である。
死者系は、【骸骨系】や【ゾンビ系】であれば分かりやすいが、【霊体系】については見た目に反して死者に該当しないが多いため、死者系だと思って使ったら死者ではなかった、という事態が生じやすい。
特に霊体系については【HP】が高めの【ジン】、【パトス】、【フィア】には効かないのがネックといえる。
そして、もう一つの難点である覚える条件であるが、ホーリーバスターの固有技でもあるこの技だが、内部の分類としては大剣技であるためか、デイブレードからでしか閃くことが出来なくなっているため、ホーリーバスターを先に手に入れた場合、デイブレードを入手するまでの間この技は使えないことになってしまう。
更に問題なのはデイブレードが最終皇帝(男)の初期装備でしか入手出来ないという点。
最終皇帝が出現するまでこの技はお預けになる、というだけならまだマシで、最終皇帝(女)を選んでプレイした場合、デイブレードは絶対に入手出来ないため、結果的にこの技を閃くことは出来ない。
つまり、ホーリーバスターでもこの技を使うことが出来ないということであり、聖なる力を持つという武器の説明に反して、【アンバーメイス】に次ぐ攻撃力であるただの棍棒ということになってしまう。
ホーリーバスターは一線で使い続けるに足るだけの性能を持っていることもあり、使える場面こそ少ないとは言え、覚えられればいざというときに輝く技であるだけにこの仕様はかなり残念である。
なお、ホーリーバスターでは、「死霊、悪魔に強い」と書かれているが、聖光の効果を指し示しているのだとすれば「死者に強い」が正しいことになる。
いずれにせよ、そういった説明があるからこそ何かしらの技を閃くことができるに違いないと考えてホーリーバスターを振り続けても何も覚えられないし、それが最終皇帝(女)だとどうやっても報われない。
せめて、大剣技でなく棍棒技として設定されていれば、と思うと残念なところである。
なお、移植版ではデイブレードを引き継いだり、デイブレードで覚えた聖光の技登録データを引き継いだりできるので、最終皇帝(女)で聖光を使うことも可能になっている。
ISEC
カテゴリ | 分類 | 効果 |
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基本行動 | 術 | 敵全:威力32~160・[不死]特効 |
RSU
系統 | タイプ | 距離 | 接触 | 行動順 | 範囲 | 属性 | 威力 | BP | LP | 効果 |
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大剣技 | 攻撃 | 遠 | 間接 | - | 敵全体 | 陽 | E | 3~2 | - |
習得スタイル | SS[タームとの死闘]最終皇帝(男) |
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