【詩人】

ここでは登場人物を解説しています。

• クラスについては【詩人(クラス)】を参照。

RS1

• 【ハオラーン】

RS2

語り手

OPとEDに顔を出す人物。旅の吟遊詩人であり、名前は特になし。
プロローグの酒場で「ここに始まるは遥かなる戦いの詩。」とハープで弾き語りを始める彼がその人物。
物語は彼の詩を聴きながら回想に入る形で皇帝【レオン】の時代から始まることとなる。
　
エピローグで再び登場。
聞き手の男の子に話の続きを聞かれ、「帝国は共和国になったんだ。」と答える。
その後は、客の帰った静まり返った酒場で、「だが陛下と呼ぶのはやめてくれ。私はもう皇帝ではない。忘れられた、歌の中だけの存在さ」という【最終皇帝】に「そうでもないと思いますよ。」と返し、仲間の思い出の演出が入る。

詩人イベント

ゲーム中盤の【詩人の楽器収集】いわゆる詩人イベントでは、【ヤウダ】の【チカパ山】で【イーリス】と出会った彼の手がかりを追い世界を旅することとなる。
結局このイベントでは彼本人には会えず、皇帝一行が5つの楽器を演奏する形でイーリスに出迎えられる。
　
海賊を歌で退けたり、危険な洞窟からただ一人帰還したり、忘れ物が多すぎたりと謎多き人物。
そもそも、1人の人物なのか吟遊詩人の旅団なのかもよくわからない。

OP・EDにおける語り手の詩人と同一人物なのかは不明。

RS3

仲間にすると、アビスゲートを閉じたすぐ後あるいはLP0にしないと外すチャンスはないので、1軍起用しない場合、四魔貴族を倒せるほどの強さがないと、パーティーのお荷物になりやすい。
また、彼に話しかけると「新しい詩」か「古い詩」をリクエストできる。
「古い詩」はその地でのバックストーリーやエピソードを聞かせてくれる（ユリアンとモニカの初期イベント時を除く）。
「新しい詩」は四魔貴族の幻影を倒した直後にパブで彼を仲間から外した後に聞くと、倒した四魔貴族に関する詩になる。

閃き

MS

• 【吟遊詩人】