RS2(移植版)
ボス | ドレッドクィーン |
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アイテム | クイーンの証 |
固定シンボル | 構成 | 概要 |
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ドレッドクィーン | ドレッドクィーン(第1形態) | クイックタイム無効 敗北すると伝承法が効かず ゲームオーバー |
ドレッドクィーン(第2形態) |
リマスター版追加ダンジョンである【追憶の迷宮】にあるダンジョンの一つ。
追憶の迷宮にある他の迷宮(【青の迷宮】、【赤の迷宮】、【黒の迷宮】、【緑の迷宮】)のボス(【破の記憶】、【邪の記憶】、【滅の記憶】、【罪の記憶】)のいずれかを倒すとエントランスの奥に黄色のオーブが出現する。
この黄色のオーブを調べると黄の迷宮に挑めるわけだが、実際には、全ての迷宮のボスを倒し、全ての記憶系のアイテムを所持していないと黄色のオーブを調べたとしても黄の迷宮に入ることができない。
そのため、オーブこそいずれかのボスを倒せば出現するが、挑むことが出来るのは追憶の迷宮にある他の迷宮全てをクリアした後ということになる。
入る前にはラスボス戦直前を彷彿とさせる警告メッセージが出現するため、かつてラスボス前で辛酸を嘗めさせられた当時青少年だったプレイヤーの多くは万全のセーブを行ってこの迷宮に挑んだものと思われる。
なお、迷宮といっても、他の迷宮と異なりフロアは1つ、つまりボスと戦うためのフロアのみであり、雑魚戦も一切存在しない。
そして、そんな一本道のダンジョンを左の方へ歩いて行くと、再度迷宮に入る前と同じ警告が表示される。
ちなみに、どちらの警告についても、ボスに近づいてイベントが発生するまでであれば問題なく引き返せるので安心して構わない。
ボスに近づくとイベントが発生し、【ドレッドクィーン】との戦闘になる。
ドレッドクィーン戦は「◯の記憶」と同様に、伝承法が使えないため、敗北すると【ゲームオーバー】だが、上述の通り、直前でセーブしていたとしても、引き返すことは出来るためかつての二の舞になる心配はない。
むしろ、警戒しまくってセーブをし忘れる方がダメージがでかいという逆方面のトラップといえるかもしれない。
なお、黄の迷宮のBGMはなんと【ラストダンジョン】である。
迷宮内、といっても1フロアだけだが、雰囲気もこれまでの迷宮と異なった雰囲気であり、確かにラストダンジョンと同じ趣を感じさせられる内容となっている。
かなり余談だが、【海女】【皇帝】でラストダンジョンのBGMを聞ける唯一の場所である。