IS
章 | 4章 |
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地域 | グルギスタン |
★ | 12 |
派遣条件 | 2周目以降 任務「術戦車再暴走!追撃のランデブー!」を達成 「ラビットと調査する」を選択 |
派生 |
概要
地下都市ルミナでメカを狙った辻斬り事件が発生した。
太刀筋からメタルブラックに疑いの目を向けるヒューズ。裏切りか、冤罪か──?
【ラビット】と共に【ブラッククロス】の線で【キューブ】を追うヒューズ。
そんな中で地下都市ルミナでは、オイル酔いをしていた【ナカジマ零式】と【pzkwV】が何者かに斬られパーツを奪われる事件が発生していた。
【レオナルド】によって修復されたが、【ムーンスクレイパー】を
使用したことからヒューズは元【ブラッククロス四天王】の【メタルブラック】を尋問していた。
そこに【レッド】が現れるとメタルブラックの潔白を訴え、ラビットも勝手に自白調書を取り冤罪ばかり作ることから禁止されていたヒューズの取り調べを止めてしまう。
更に発見したブラッククロスの研究施設においてキューブの反応の痕跡を見つけ、ナカジマ零式とpzkwVを斬った人物からも同じ反応があったことを報告する。
ヒューズとラビットが現場に向かうとブラッククロスは既に壊滅状態だったが、【Dr.クライン】の全自動研究設備が存在し、そこにキューブの反応を持つ【アルカイザー】を模したメカであるメタルアルカイザーが現れ、コアはキューブと融合していた。
メタルアルカイザーがムーンスクレイパーを繰り出すと同時に尾行していたメタルブラックが駆けつけ、メタルアルカイザーの一撃を弾き返した。
本来はメタルブラックの強化形態として存在するはずだったが、キューブのエネルギーにより擬似人格を得てしまい、メタルブラックの識別信号を辿ってルミナに潜入していたのであった。
メタルアルカイザーはメタルブラックのボディを狙って襲い掛かるが、ヒューズとラビットもキューブの暴走を阻止するべく共に戦う事になる。
だが、メタルアルカイザーは最終攻撃モードに移行すると【ダークフェニックス】を放とうとしていた、そこに駆けつけたのはアルカイザー、ダークフェニックスに対して【真アル・フェニックス】をぶつける。
メタルアルカイザーが致命的なダメージを受けるとメタルブラックもムーンスクレイパーを放ち、コアからキューブが分離し、
最後にラビットの【次元衛星砲】によりメタルアルカイザーごとキューブは次元の彼方、虚無の空間に送り出された。
アルカイザーに助けられた事に礼を言うメタルブラック、アルカイザーもまたDr.クラインにメタルブラックを託されていた事を明かす。
一方で事件を解決したヒューズであったが、メタルブラックに冤罪にかけた事を恨まれ頭髪をムーンスクレイパーで斬られそうになっていた。