【素早さ】

Last-modified: 2023-10-07 (土) 21:39:36

概要

【素早さ依存系】の攻撃のダメージに影響する【能力値】
【行動速度】?【命中率】【回避率】にも影響する。

サガ1

素早さ攻撃の威力、攻撃の命中率・回避率、敵からの逃亡率、行動速度に関わる。
多段攻撃を受けると、素早さが高い者ほど逆にダメージが大きくなる。
また、技攻撃については素早さの値がダメージに上乗せされる。

サガ2

素早さ攻撃の威力、攻撃の命中率・回避率、敵からの逃亡率、行動速度に関わる。
本作で一番重要なステータスと言われている。

キャラの素の値+装備補正値=表示値
表示値が99だとキャラの素の値が99未満でも成長しなくなるので要注意。
表示上の上限は99だが内部的にはそれ以上になる。

  • キャラの素の値の上限は101。(98で素早さの素を使用)

後半になるほど重要性が上がり、素早さを上げていく必要がある。

【加速装置】で素早さを一時的に大幅アップできるが、上げすぎるとオーバーフローを起こし(起こさなくても)、行動順や命中率が低下するバグがある。

サガ2DS

仕様は旧作と同じであるが、敵のグループ群が6グループに拡大し、先手が取れなくなると総攻撃を受ける事になる。
技攻撃を使い続けることで、体術の【熟練度】を上がり、攻撃力と命中率が上がるので、そのまま素早さ依存の武器に切り替え、加速装置と併用する事で敵に大ダメージを与える事もできる。

サガ3

素早さ攻撃の威力、行動速度に関わる。また敵からの逃亡率にも影響している可能性が高い。
行動順のランダム性はそこまで大きくはなく、敵より1~2ポイント高ければ概ね先に動ける。
数が多いと時々素早さが低くても先に動いてくる敵もいるが、1割程度勝っていればほぼ確実に先攻できる。
また1ポイントでも差があれば味方同士の行動順はブレない。
味方側の【種族】間での同じレベル・装備補正抜きでの比較だと【獣人】【モンスター】が最も高い。

サガ3DS

素早さ攻撃の威力、攻撃の命中率・回避率、敵からの逃亡率、行動速度に関わる。
仕様はサガ2DSに倣う。主に素早さ攻撃を使えば成長していく。【◯攻撃速度】で行動順を早めることはできるが、素早さそのものに変化が加わるわけではないため、素早さ攻撃の威力に変化はない。

RS1

攻撃の回避率、行動速度に関わる。
今回は素早さ攻撃の概念がないので役割そのものは減ったが、戦闘難易度が急上昇しているため先手を取れる素早さの意義は大きい。
成長率が高いキャラは反動で精神の成長率が下がる。

RS2

本作では他の能力値同様レベルアップによって成長はしない。
また、装備の【重量】によって著しく下がる仕様になっている。

【体術技】は威力が【腕力】と素早さに依存するため、素早さが高い方が高いダメージが出る。
その為、本家の【格闘家】よりも素早さの高い【イーストガード】の方が体術技の適性は高い。

また、【最終皇帝】は腕力と素早さが両方ともトップレベルなので、全キャラ随一の体術適性を持っている。

【陣形】によっては素早さにボーナスが掛かるものもある。
素早さとは無関係に先制攻撃が出来る【ラピッドストリーム】が素早さペナルティがあるなど、陣形による行動順序と素早さは必ずしも連関しないので注意。

味方キャラは最も素早さが高いキャラが最終皇帝(女)や【軍師】【コウメイ】などの25、最も低いキャラが【帝国重装歩兵】【ウォーラス】や、【インペリアルガード】(女)の【オーロラ】などの10である。
敵キャラの場合は更に早いものもおり、一番早いのが【ミミック】の30である。

RS3

引き続き、能力値の成長はないシステム。
本作では最終ボス相手だと素早さの高いメンバーを用立てるのが難しいため、もともとの素早さで先手を取る以外の対策が必要になることも。

体術技において素早さが関与し、重量に大きく影響されるのも同じだが、本作では軽装でも優秀な防具が手に入りやすいので、ハードルはかなり下がった。
装備欄において重量の割合に応じて下がるパラメーターは素早さであり
大体重量2で素早さが1下がるのが目安となっている。

  • 敵側も既存防具を装備している場合は、その影響を受ける。

SF1

【敏捷性】

SF2

【最大WP】【スキルレベル】

MS

テキスト
(AGI)
行動順や回避の成功率に影響

IS

命中率・回避率、行動速度に影響する。

ISEC

行動速度に影響する。敵味方とも行動順に一切のブレがない。

RSU

以下の項目に影響する。

  • 行動速度
  • 技・術の回避率
  • 【体術技】(体術技特殊タイプ(知)を除く)の与ダメージ
  • 体術技と術の命中率