殺生石攻略

Last-modified: 2024-04-23 (火) 09:46:24

はじめに

このページは、遠征の殺生石伝説を一定の戦力で攻略出来る方法を紹介しています。
個々人の戦力によっては、この攻略法ではクリア出来ないこともありますので、
参考程度にご参照下さい。

また、1日~7日目までは「白金~」となっているが、白金でクリアしようとするのは
縛りプレイ以外の何者でもないので、金剛に上がってからチャレンジするといいだろう。
データはこちらから殺生石伝説

金剛ランク

1日目

殺生石伝説1日目
ターン制限:7、天狗系禁止

■必要構成
囮1、急所弓or前衛2、回復&攻撃術2

■配置
3番目に囮

■概要
王鳳来率いる物理MAP
物理攻撃のみで構成された布陣からの猛攻に耐えろ
堅い囮が居れば楽にクリア出来るが、耐えられない場合はダメージを分散させてしのぐしかない

■攻略法
囮を3番目から1~2歩進め、王鳳来に隣接or1歩手前に置き、ボスと雑魚2~4体(骨や死神)を引き受けさせる
ボスの攻撃の後と雑魚の攻撃の後に回復を入れるのがポイント。速80~88と78か75以下の2体。囮に回復役を使わせてもOK
あぶれた雑魚が回復役に流れないように、他の前衛や弓で壁をする
囮が耐えている間に雑魚を1体ずつ倒し、可能ならボスの貫通攻撃も利用してダメージを稼ぐ
ボスは術かわし持ちなので、敵の数が少なくなってきたら弓で削っておく
ボスを直接攻撃する際には反撃ダメージで死なない様に注意

■備考
囮の防御は100以上あれば余裕。95だと最大ダメージ(ボス+骨急所x3)は108。90だと133にもなるが
途中で回復を挟めばボスからのダメージと雑魚からのダメージを分離出来るので、防御90で3体から急所を受けても81ですむ
反撃弓などであぶれた雑魚を引き受けつつ削っておくとターン節約になる
天狗系が使えないので、雪女や堕天使が活躍する
火力が足りないときは囮に回復薬を使わせる

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19057590

2日目

殺生石伝説2日目
ターン制限:7、霊獣(弓)系禁止

■必要構成
術寄せ術かわし(術防御90以上)1、前衛2、回復&攻撃術2

■配置
前衛、術、術寄せ、術、前衛

■概要
雉鶏精率いる術MAP
雉鶏精の高火力と提灯の弱体術をまともに受ければ一溜まりもない
術寄せ術かわしは必須。高火力前衛・術が居れば入り組んだ地形も容易く突破可能

■攻略プラン1
術寄せをまっすぐ進ませ雉鶏精と周囲の提灯すべての攻撃を引き受けさせる。3番目の位置から2ターンかけて5歩先へ
1と5から前衛を進ませてわいらを食い止め、術でわいらを倒す
前衛の強い方、出来れば槍がいる方を優先的に倒し、最奥まで前衛を進ませボスに切り込む
続いてもう片方の前衛の道も切り開いてボスに突っ込ませる
ボスは術反撃をしてくるので、極力反撃を受けないように攻撃する
術で雑魚を掃討しながら、ボスを倒す

■攻略プラン2
前衛の速が足りずに1,5の十字路に陣取れない場合や、敵の行動順の関係で麻痺提灯が初期位置から動いてしまい槍で提灯とボスを同時攻撃できない場合には攻略プラン1は厳しいかと思いますので、攻略プラン2はそういった場合の参考にどうぞ。
おおまかな内容としては、1か5の縦ラインに十字路の位置からわいら、提灯、ボスと並んでいるのを槍で串刺しにしていきます。(ここでは1のラインとします。)
1ターン目で1の十字路の1歩手前に槍を、2歩手前に術寄せを、術、回復はその後ろに動かします。前衛を2体連れて行く場合は右側の提灯に殴られないようにしつつ、回り込んでくるわいらの壁や遊撃をします。
攻撃目標としては、ボスを槍攻撃で巻き込むのに邪魔なわいらを最優先で撃破、その後槍はボスと提灯に同時攻撃を、他は雑魚を掃討していきます。

■備考
術寄せの術防御は90以上あれば死ぬことはないと思われるが、攻撃・回復の手間を考えると高いに超したことはない
地形的に7ターン制限が厳しいMAPなので、火力重視の構成が望ましい
遠当であればボスから反撃を受けることなく削ることが可能

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19057709

3日目

殺生石伝説3日目
ターン制限:15

■必要構成
囮、術寄せ術かわし、弓・回復

■配置
弓・囮・術・術・術寄せ

■概要
玉藻前、玉藻前の影2種、王鳳来、雉鶏精と勢揃いな序盤の総力戦
囮、術寄せ術かわし、高火力弓・術と全般的に高い能力を要求してくる難所
だが、地形と囮を利用すれば敵の物理主力は封じ込めることが可能。地形的戦略にて攻略せよ

■攻略法
2番目の位置に囮が居れば王鳳来が中央にはまり、5番目の位置から1歩前に術寄せを進ませれば術攻撃をすべて受けることが出来る
この位置を軸にして、玉藻前の影(神鳴り)を弓で真っ先に仕留め、玉藻前の影(銀蛭巻薙刀)も術で倒しておく
次に提灯・死神を片付けて、それから王鳳来を槍や弓で倒す。その間術で玉藻前や雉鶏精を削っておく
王鳳来を倒したら、弓と槍で玉藻前を倒す。(命中率的には中央に乗り込んでうしろから攻撃した方が良い)
最後に雉鶏精を倒す

■備考
術寄せの術防御は100は欲しい。それでも運が悪ければ死ぬ
全体的な火力が足りないと15ターンでも厳しい

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19057824

4日目

殺生石伝説4日目
ターン制限:7

■必要構成
術寄せ術かわし、囮

■配置
囮、他、他、他、術寄せ

■概要
蚩尤率いる後衛殺しマップ
蚩尤のすり抜け、斉天大聖の燕返し、死神・獅子女の術反撃
これらの対処法を見いだせば攻略は容易

■攻略法
蚩尤と斉天大聖が先に動くと左に来るので、その後に術寄せを5番目から3歩進ませて死神と獅子女を右に釣る
(術寄せが先に行動して斉天大聖が右に来ても死ななければ問題はない)
自軍は全員右の橋の手前の広場付近に進ませ、蚩尤を水路を使ってはめる
術で斉天大聖を弓で蚩尤を狙い、斉天大聖が抜けてきたら囮で食い止め術で早めに仕留める
死神と獅子目は反撃持ちなので、射程外から攻撃して反撃を避ける
火力が十分であればこれで勝てる
火力が不足している場合は、寄せかわしではなく寄せ反撃を使えばダメージが期待出来る

■備考
蚩尤はすり抜けを持って居るので橋で壁をしても効果がない
蚩尤を水路にはめても、自軍が初期配置から4歩進んだ場所(右の橋の1つ手前)まで進んでしまうと抜けてくることがある

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19057918

5日目

殺生石伝説5日目
ターン制限:

■必要構成

■配置

■概要

■攻略法

■備考

■参考動画

6日目 英胡

殺生石伝説6日目
ターン制限:15

■必要構成
術寄せ術かわし、囮

■配置
囮、他、術寄せ、他、他

■概要
英胡率いるアンデットMAP
英胡の神の怒りと舞草刀の予想外の攻撃に注意すべし
難易度は高くない

■攻略法
囮を突っ込ませて橋にフタをする
術寄せを数歩進ませて英胡の攻撃を吸う
あぶれた雑魚に注意して退治して
頑丈なボスを削り倒す

■備考
神の怒りが発動すると全体ダメージ。しかし攻撃力がそれほど高くないので死者は出ないだろう

■参考動画

6日目 軽足

殺生石伝説6日目
ターン制限:

■必要構成
壁役2体、術寄せ1体、その他

■配置
壁、回復、術寄せ、回復、壁

■概要
軽足率いるもふもふ軍団。

■攻略法
6日目全てに言えることだが、まずは橋を塞いでしまおう。
軽足の攻撃は術防御90くらいの術寄せと仏の光要員が居れば耐えきれる。
後は橋を塞いだ壁役が落ちないように注意しながら戦っていこう。

■備考
わいらは怒髪天持ちなので近接で殴る際は注意。

■参考動画

6日目 土熊

殺生石伝説6日目
ターン制限:15

■必要構成

■配置
他、他、囮、他、他

■概要
土熊と蜘蛛のコンビネーション()MAP
蜘蛛の糸に絡め取られた所を土熊にばっさり・・・というコンセプトのはずが・・・

■攻略法
囮を2歩進める
蜘蛛が勝手に道を塞いでくれるので、それ以外の蜘蛛を倒し
川向こうで右往左往する土熊を遠距離で削り倒す

■備考
万が一にも土熊に川を渡らせてはいけない

■参考動画

7日目

ターン制限:15
殺生石伝説7日目

■必要構成
囮、術寄せ術かわし

■配置
速の早い姫を左から12345

■概要
王霊官率いる砲台MAP
遠距離から打ち込まれる超火力の弓に囮無効のわいら、麻痺術の鬼首に生命吸収の王霊官
戦略無しには攻略は困難な中盤の難所の一つ

■攻略法
速の早い姫を左から順番に設置し、流れるように全員左の角に詰めることで右側の砲台から攻撃を受けなくする
盾になる位置に囮と術寄せと堅めの姫を置けるように速の調整も必要
左に移動する中で、左の黒兎に遠距離攻撃しておく。1ターン目に1体は倒しておきたい。残りの一体も最優先で倒すべき
1ターン目にわいらが1体、2ターン目には3体押し寄せてくるので、囮以外の防御に自信がないときはわいらを先に沈める
防御に自信があればあえてわいらを残して王霊官用の壁に使う
わいら壁を利用して王霊官を削り、必要なら呪縛や毒を打ち込む
王霊官を先に倒したら、残りのわいらを倒し
王霊官を倒す前にわいら壁に穴が空いたら、王霊官とわいら、倒せる方から確実に倒していく
その後、鬼首を倒しながら右側の黒兎を倒しに行く

■備考
囮に防御スキルがあればもう少し強引な手法もあり得るが、そうでない場合は黒兎の攻撃3発で沈むのであたらない位置取りをするべきである
王霊官には今までのボスと違って真っ向から立ち向かう必要があり、生命吸収を持って居るのでやっかいなボスである。が、リスクなく弱体をかけることが出来るので積極的に狙っていくと楽に倒せるだろう

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19058006

黒金ランク

8日目

殺生石伝説8日目
ターン制限:20

■必要構成
囮(槍)、術寄せ、回復

■配置
他、他、囮、他、術寄せ

■概要
孔宣率いる最強布陣MAP
遠距離超火力、高性能盾、囮無効の大百足さらには遠距離からの術に回復まで揃った超難易度
攻略するには詰め将棋のような緻密な戦略が求められる

■攻略法
回復が仕事がないときに左に寄ることを利用して、数ターン仕事を与えないことで雪女を左に誘導し
術寄せを右に置くことで古椿を右に誘導し、移動して攻撃が届く位置に術寄せを置き続けることで、最右通路まで釣って放置する
(具体的には1ターン目5番目の位置で待機。2ターン目4番目の一歩前、3ターン目一番右奥、4ターン目からは攻撃に移れる)
囮を3番目から2歩前に進めることで仙狸と孔宣の位置を固定し、大百足も封じ込める
この構図を作ることがこの攻略の最大のポイントで、そのために最初の3ターンほどは一切攻撃せずに耐える
この布陣で右から攻略する

雪女が左端に寄って右の仙狸に回復が届かないことを確認したら、囮槍に槍を持たせ攻撃させる。反撃ダメージで左の仙狸が負傷したら、そこに雪女が来るが問題ない。
物理で仙狸を削りつつ、術で右の大百足を削り倒す。左の雪女に回復されることもあるが、特に問題ない。
大百足、仙狸の順に右の敵を倒したら次に移る

左の仙狸の下側に囮槍を移動させ、仙狸と大百足をまとめて攻撃出来るようにする。この時孔宣も左の通路に来る
同時に術寄せも左に移動させ古椿を右下側に誘導し、回復が届く位置まで釣る
先頭の古椿を削ると回復に来る雪女が釣れるので、一気に倒す
同じようにもう一度術寄せで古椿を誘導し、もう一体の雪女も釣って倒す。釣らなくても倒せるようなら誘導の必要は無い
雪女2体を倒したら、大百足、古椿を倒し、仙狸も倒すか、孔宣を仙狸の後ろにまで誘導してまとめて削ってもよい
残りが孔宣だけになったら倒すのみ

■備考
凄まじく回りくどい上にそもそもの条件として、仙狸x2+孔宣や毒+仙狸1+孔宣の攻撃に耐えられる囮槍が居ないと成立しないので攻略法と言えるのかは微妙な所
また術寄せの術かわし成功率が90%近くはないと回復に手間取る可能性もある

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19065776

9日目

殺生石伝説9日目
ターン制限:15

■必要構成
囮、回復、遠距離
(毒術持ちを入れておくとかなり楽になる)

■配置
回復、囮、回復、遠距離、遠距離
右側の3体は速度順に並んだ方がよい

■概要
黒麒麟率いる大百足と蜘蛛による弱体MAP
押し寄せる敵を食い止めながらの攻防
生き残るには微妙なタイミングのズレすら許されない。速の調整が要となる

※下記攻略の速度に当てはまらなくてもたまたま上手くハマる組み合わせもある。ダメ元で一度挑戦してみるのも吉

■攻略法
左下の囮にターゲットを集中させ、敵が渋滞している間に対岸から1匹ずつ撃破していく戦法。上手く立ち回れば攻撃を受けるのは囮のみとなる。

囮と右側の3体の速を83以上にする
囮を2番目の位置から3歩進めて大百足と蜘蛛を釣る
右側の味方3体はそのまま左に2歩ずつ移動させる
左の回復は速80か81がよい。
囮は最大で大百足2体と蜘蛛4体の攻撃を受けるので、間に回復が挟まらないと耐えられない
囮にも回復薬を使わせてしばらく耐える

この状態で右側にいる蜘蛛1体を倒し
囮を1歩下げて左側に大百足を詰め込むように誘い込む。右側の回復が遠当を持って居ないときは1歩上げて回復する。ただし、大百足の攻撃を受けるタイミングでは上げない
速さえ調整出来ていれば、これで安定するので
囮に浄化をかけながら右の大百足を倒し、黒麒麟を削り、蜘蛛も倒す
右を殲滅した後、左側の敵に攻撃が届かないときは囮をもう1歩下げて敵を引き込む

事故が起きなければこれで勝てる

■備考
速の調整にはアクセサリ、仙狸宝槍、レブンカムイ、風神装束などで行う。+5~10は調整出来る
左の回復の速が上がりすぎてしまう場合や、装備では追いつかない場合は勾玉を使うことも検討する
なお、武器で速を上げた場合、戦闘開始後に武器を切り替えても行動順番は持続される

囮が受けるダメージは大百足(速82)2体と蜘蛛4体と毒。
大百足は連続攻撃があるので防御100で最大38x2の76。105で28x2の56となる
蜘蛛からは防御100で23x4の92。105で18x4の72となる
防御105以上か防御スキルが欲しい所である

黒麒麟の周辺に雑魚を貯めすぎると、黒麒麟が右から抜けてくることがある。そうならないように右側の雑魚は早めに掃除したい

実はこのマップ、九尾の因果応報を使えば楽かもしれない

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19065862

10日目

殺生石伝説10日目
ターン制限:15

■必要構成
術寄せ、前衛2、攻撃術、回復

■配置
術、回復、前衛、術寄せ、前衛

■概要
普化天尊と黒麒麟の2大火力MAP
普化天尊の凶悪な疾風連続術と囮無効な黒麒麟の蹂躙を如何に食い止めるか
今まで以上の耐久力が求められる

■攻略法
3番目の前衛を1歩前に、4番目の術寄せを1歩左の3番目の位置に、5番目の前衛を1歩左の4番目の位置に移動させると、布陣完成
術寄せの回復は対岸から行う。前衛の回復は術寄せか別のユニットが行う
黒麒麟がどの位置で前衛に攻撃を仕掛けるかはランダムだが、対岸に行くことはない
5番目の位置に黒麒麟が来たら、3番目の前衛を動かして黒麒麟をはさんでしまっても良い。術が遠当を持って居れば対岸から届くので問題はない
術で黒麒麟を倒したら、続いて普化天尊を前衛で倒しに行く
ポイントは、普化天尊の疾風連続術に耐えられ、回復が間に合うか。同じく黒麒麟の攻撃に耐えられ、回復が間に合うかという点に尽きる

・別プラン その1
黒麒麟の速度(90)を超える式姫がいれば、先に普化天尊の真横に位置取る(★マーク)ことで擬似的な壁を作ることが可能。もちろん攻撃に耐えられる事は前提。
黒麒麟の移動範囲(5マス)に立ち入らない限り他キャラは安全のため構成に幅が広がる。

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  ××   ××
  ××   ××

・別プラン その2(運ゲー)
黒麒麟は因果応報・皆伝持ちだが、確率はそれなりでしかなく、100%ではない。
何度かやっていれば状態異常を狙うことも可能(オススメは影縫い)

■備考
普化天尊の攻撃に耐えるには、術防御100以上か90付近+腕輪が必須。毒のダメージも考慮する必要があるため、速度調整(術寄せが先に行動してその後で回復)が出来なければ、さらに+20程度のHPの余裕が必要となる
堕天使の場合、HP91と賢90のカンスト+真賢狼の簪+凝鉄でHP1残る計算。毒を無効化出来れば何とか。あるいは如来か腕輪を装備すれば確実に耐えられる
黒麒麟の攻撃は攻撃力166+急所15、これに耐えられる防御+HPが必要
耐えられるなら弓でもかまわない。弓だと黒麒麟を倒す間も普化天尊に攻撃出来るのでターン節約になる

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19067570

11日目

殺生石伝説11日目
ターン制限:20

■必要構成
囮、遠弓・遠当、術寄せ

■配置
他、遠、囮、遠、他

■概要
分水将軍率いる処刑場MAP
分水将軍の凶悪な御霊断ち6マス攻撃に加え左右から撃ちかけられる弩の嵐
突き抜けようにも白額虎が壁となり、さらには古椿が左右に控えている
順序を持って挑み、一手一手進めていかなければ攻略は不可能である

■攻略法
囮を3番目の位置から1歩前に進めて4体の弩兵の攻撃を引き受ける
左右の弩兵を手前から遠距離で倒していく
2番目の弩兵を攻撃するときに3番目の弩兵から攻撃を受けるが、死なない様に注意して2番目を倒す

左右それぞれ2体の弩兵を倒したら囮を二歩進め、分水将軍と弩兵2体の攻撃を受け、囮の一歩先に術寄せを置き古椿2体の攻撃を受ける
その間に左右の弩兵と古椿を倒し、白額虎に毒を打ち込んでおく

囮が分水将軍と弩兵2体の攻撃に耐えられないようなら、左右の弩兵を遠弓・遠当で倒しに行く
その場合は囮を2か4から2歩進めた位置に置き3番目の弩兵の攻撃を受けさせ、1か5から3歩進んだ場所に遠弓・遠当を置き1体で倒すことになる
分水将軍と弩兵1体なら耐えられるようならその時点で突入。無理なら反対側でも同じことを行う
突入したら白額虎に毒を撃ち、自軍に古椿が居れば分水将軍にも毒を入れる
弓は古椿を狙い、術は白額虎を狙う
白額虎を倒せたら、囮を分水将軍に反撃出来る位置まで進めて、倒す

■備考
白額虎も分水将軍も弱体が効くので、攻撃よりも効果があると判断出来れば積極的に狙っていくと良い
毒では時間がかかるので、出来るだけ猛毒を狙っていくとより効果的
囮が麻痺や影縫いで行動出来ないときがあるので、回復に浄化も装備させておくとスムーズ

■参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19067668

12日目

殺生石伝説12日目
ターン制限:20

■必要構成
囮、術寄せ、推奨:燕返し

■配置
他、弓、他、術寄、囮

■概要
玉藻前とその影8体が襲い掛かる殺生石伝説最難関MAP
猛攻撃に耐えながら、特化した影を迅速に各個撃破し、かつ回復役を誘導し素早く落とす必要がある
攻撃力、防御力、スキル、速度調整、緻密な戦略の全てが求められる
ただ、ここは輝夜のレシピ取得に必要なだけで昇級に必須ではなので、勝てないなら後回しにして13日目に行こう

■攻略法

場所種族武器HP攻撃力防御力魔法防御総合ステスキル
A玉藻前(九尾)Lv50×1継小袖2501389011090因果応報・皆伝連続攻撃・皆伝
B玉藻前の影(輝夜)Lv40×1浄化の光1201009410788鼓舞・皆伝遠当の心得
C玉藻前の影(輝夜)Lv40×1仏の光1201109410788鼓舞・皆伝遠当の心得
D玉藻前の影(九尾)Lv40×2銀蛭巻薙刀250133108185暗闇・皆伝武器守・皆伝移動5
E玉藻前の影(九尾)Lv40×1銀蛭巻薙刀250283411連続攻撃・皆伝燕返し移動3
F玉藻前の影(九尾)Lv40×1銀蛭巻薙刀25012841160呪縛・皆伝不反の太刀・皆伝移動7
G玉藻前の影(九尾)Lv40×2神鳴り250126110585毒・皆伝術かわし・皆伝
※ 九尾の防具はすべて巫女装束(おそらく疾風迅雷付与)のため、かわし系スキルが発動しない
  D1BACD2  
 E     F 
G1       G2
 ×× ××   
  × ×× × 
      α  
         
  12345  
×××××××××

1ターン目
囮を5番目に配置し、Fの九尾を引き寄せた後、αに囮を回り込ませ、回復もしくは待機する
このFは速160のため、先手を取られ、攻撃も当たらないと考えた方がいいだろう
1ターン目でFを倒すまで運ゲーにしてもいいのだが、幸いにして攻撃力はさほどでもなく、呪縛の発動確率も低い
Aの攻撃と合わせて耐えられる、もしくはFとAの間に回復が出来るのなら、倒すのは後回しにして、Aの攻撃にFを巻き込むように囮を配置しAに倒させよう
Fを無視出来ないならFを、Fを無視出来るならまずは左の術士G1を優先にして落とす
Eの射程圏に入らないよう遠巻きに、もしくは引き寄せてから倒したい

敵術士の一撃を受けても、即死の威力ではないはず
全ての敵は囮と術寄せが効くため、囮、術寄せキャラ以外で術攻撃を受けたキャラは回復せず、二度と攻撃を受けないように立ち回る
全ての術士を倒してしまえば術寄せは回復の必要が無くなるため、術寄せの回復は最低限にし、回復よりも術士を倒すことを優先に

2ターン目
AがD2に阻まれ攻撃できないうちに、即死級のEか術士を倒す
Eは移動3のため、うまく立ち回ればまだ射程圏には入らない
どうしても入ってしまうならEを、そうでないなら術士を倒す
注意点はD1が囮に向かう道を閉じないように

3ターン目
まだEを倒してないなら全力でEを、倒しているなら術士を倒す
Aの攻撃にD2が巻き込まれ、回復役のB、Cがつられてくるが、まだ無視しておこう
囮にAの攻撃が混ざり激化するため、的確な速度調整で回復する

4~6ターン目
Eと術士Gの2人を倒せており、Fが現存しているならD2を落とす
回復されるが、Aの連続攻撃と術攻撃+囮反撃で倒せるはず
D2を落とせたら囮は2歩手前の初期5番目に動き、ここでAの攻撃にFを巻き込む
すでにFを倒しているならD2は残してCを倒そう

7ターン目以降
C > B > D1,D2 > F > A の順で倒す
Cを倒す時は、D1に術攻撃を行い、2体でCを攻撃、囮と残り1体は回復し、Bの浄化をD1、D2かFにあてるよう調整する
また、B、Cは鼓舞皆伝持ちなので出来れば分散させたい
Bの浄化がCに来ないように、囮の回復アイテムが尽きないように、囮の反撃に巻き込まれないように細心の注意を払って倒そう

■備考
とにかく序盤は1ターン1体を確実に倒そう
敵全員かわし系が効かないのと、Dは移動5、Eは移動3の事を忘れずに

燕返しが特に光るMAP
弓に燕返しは対術士として非常に有効なので、この機会に是非作っておきたい
お勧めは浄化が使える鳳凰
風神装束や魔将の護符が装備できるため、速度調整が簡単に出来る回復役として活躍してくれるだろう

囮は最低でも物防105のHP90は欲しい
ただFさえ1ターン目に倒していれば、それ以下でも十分撃破可能
速度は1ターン目のαに移動する時に先に術士が来てしまい、閉じられてしまうので86以上が望ましい
それ以下でも4番目の術寄せが囮より早ければ問題はない

術寄せの術防御力は10日目を攻略できれば十分
少なくても術攻撃2回+猛毒で倒れなければ問題はない
術攻撃90あれば術士はこの一体で十分である

アタッカーに弓1体はいれよう
絶対にEから反撃は貰わないように、槍や不反斧剣で構成できればなお良し
また、少なくとも2体でB、Cに50以上のダメージを与えられるように

回復は速86~89に1体、90以上もしくは84以下に仏持ちがいると心強い
囮の速度によっては囮の回復アイテムでどうにかできるが、5回しか使えないことを肝に銘じておこう

13日目

殺生石伝説13日目
ターン制限:12

■必要構成
囮、術寄せ

■概要
殺生石伝説最終MAP
散々苦しめてきた玉藻前が正体を現し、大型ユニットとして登場
ステータスは特筆することはないが、脅威なのは、かわし系無効の疾風迅雷を持ち、全体攻撃の神の怒りに魅了を乗せてパーティーを半壊させてくる
また御霊断ちと燕返しの攻撃特化の王鳳来、こだま術と術反皆伝の雉鶏精の2体を従え、最終決戦に相応しい凶悪なMAPである

■攻略法
基本的には大江山の酒呑童子と攻略法は一緒である
前提として、完璧な準備をして行ったとしても運が悪いと勝てない
そのことを踏まえた上で何度も挑戦しよう

また、攻略に重要な以下の点を抑えておこう

  • 神の怒りが発動すると、攻撃が0.8倍の全体攻撃となる
  • 神の怒りは単体にターゲットを取った上で全体攻撃を行っているため、ターゲットとなった式姫は反撃が可能
  • 玉藻前の攻撃手段である、九十九火影は射程7
  • 術寄せは有効だが、巫女装束(おそらく疾風迅雷付与)のため、かわし系スキルが発動しない
  • 武器に魅了・皆伝があり、全体攻撃にも付与されるため、全員が魅了されることも有りうる
    状態異常:魅了
    魅了にかかった式姫は敵として勝手に行動する
    つまり味方を攻撃し、回復持ちの場合は相手を回復する
    ただしこちらから攻撃することはできない
    浄化で解除可能
    未然に防ぐには破幻の腕輪が必要
    まさに最終決戦に相応しい凶悪なMAPのはずだが、「速度が玉藻前の次、且つ自分の他の式姫より前の浄化持ち」がいると、一気に楽になる
    王鳳来は囮有効、雉鶏精は術寄せ術かわし有効
    玉藻前の魅了発動率はそう高くなく、威力も弱い
    神の怒りが発動しても、次に行動する式姫が破幻の腕輪を装備して次に行動する式姫に浄化→浄化…と繋いでいけば負けることはそうない

お勧めは回復2体、物理アタッカー3体
行動順を  玉藻前 > 破幻の腕輪を装備した浄化持ち回復 > 浄化持ち回復 > その他3体 > 玉藻前 になるように
倒す順番は 玉藻前 > 王鳳来 > 雉鶏精
酒呑童子と違ってターン数は12、防御・術防御も高くないため、余裕を持って倒せる

倒せないのなら「速度が玉藻前の次、且つ自分の他の式姫より前の浄化持ち」を育てみましょう。




  • 3日目は2囮5寄せかわしだと王鳳来、スペース、玉藻前という順で並ぶから中央に囮を連れて行くだけで勝手に玉藻前倒してくれるから楽よね。そのまま雉鶏精も倒して貰えばいいし殺生石の中で一番簡単な気が。 -- 名無しさん (2013-04-19 19:45:14)
  • 12日目はαの2マス右でGを攻撃して1ターンキル。2ターン目に物理系を落とし、3ターン目にEを落とす。以降にAにFを攻撃できるよう誘導。B,Cは片方ずつ釣る。出来なければ間に割り込んで橋で分離。 -- 名無しさん (2013-10-24 23:29:01)
  • 10日目 術弓回寄近(近は速91以上)で行って、1T目弓と近4歩前進、2T目以降黒麒麟が弓を殴りに行ったら近を黒麒麟の届かないところへ、術は黒麒麟が左下に来る位置に移動して殴られる。てしたら黒麒麟を左に隔離できて楽になりました。 -- 名無しさん (2014-01-22 01:36:33)
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