ストーリー
僕のことは覚えてくれているのかな? | |
そういやお前とアルミンってどっちも座学の成績良かったよな? お前の方が体力ありそうなのに なんで除隊されたんだ…? | |
彼は…あなたやアルミンよりも立体機動がうまくできなかった | |
この話にオレは関係ねぇだろ… | |
でも、君が戻ってきてくれて本当によかったよ! 僕たちはあの日、シガンシナ区にいた みんなが犠牲になるのを見ているしかなかった… もう、あんなのはごめんだ… 二度とね エレンとミカサは幼なじみで…いつも助けてもらってる | |
はぁ?助けて…そうだっけか? | |
エレンは私といないと早死にする… だから私はここにいる | |
とにかく…おれは巨人を駆逐するぞ! 調査兵団に入ってな! お前の技巧もきっとヤツラを駆逐する為にある…そんな気がするぜ | |
僕たちは同じ思いを持つ…仲間なんだ…! | |
そろそろ…訓練の時間だな | |
今回は実戦訓練だ… 敵は約3メートル級…小型の巨人 |
ミッション開始コメント
指令書
実戦訓練を開始します 標的は模型ではなく、本物の巨人です。十分注意してください
巨人情報
3m級 鈍重な巨人
ウォール・ローゼ璧外の廃村にて初めて発見され、以降周辺の荒野を彷徨する鈍重な個体。攻撃されても見向きもせずに捕食を続けるなど、鈍いのは動きだけではない。愚鈍とは言え危険なことに間違いなく、怪我人や子供を中心に多く犠牲が出ている。