ガード

通常ガード

相手キャラに対して「後ろ方向」にキーを入力すると相手の攻撃をガードします。 → キー操作についてはコチラ
ガードは「後ろ斜め下方向」や「後ろ斜め上方向」でも可能ですが、
中央軸ではガードよりも上下移動が優先されるため、基本的にはガード時のキー入力を「後ろ方向のみ」にしましょう。
ガードに成功すると水色のシールドエフェクトが発生します。シールドエフェクトの見方についてはコチラ。

ガード硬直

相手の攻撃をガードするとガード状態のまましばらく行動できなくなります。この状態を「ガード硬直」と呼びます。
ガード硬直の長さには3種類あり、相手の攻撃に設定されている「攻撃レベル」によって変化します。
攻撃レベルの大きい攻撃をガードした場合は硬直が長く、逆に、攻撃レベルが小さい攻撃をガードした場合は短い硬直で済みます。
攻撃レベルごとの硬直の長さは以下のとおりです。

• 攻撃レベル小の攻撃をガードした場合：硬直13F
• 攻撃レベル中の攻撃をガードした場合：硬直19F
• 攻撃レベル大の攻撃をガードした場合：硬直23F

※ ガードFを含みます。F（フレーム）についてはコチラを参照して下さい。
※ 例えば攻撃レベル小の攻撃をガードした場合、約0.216秒間ガード硬直によって動けなくなります。
　
表にまとめると以下のようになります。

ガードのジャンプキャンセル

ガード硬直の最後2Fは上下移動でキャンセルすることが出来ます。（通称：ジャンプキャンセル）
一見すると連続してガードさせられてしまうような連続攻撃も、ジャンプキャンセルを行うことで抜けられる場合があります。
　
表にまとめると以下のようになります。

ガード不能フレーム

このゲームは上下移動をした直後の数Fはガード不能になります。（正確なF数募集）
またガード硬直をジャンプキャンセル(以下JC)する場合は、通常の上下移動に比べガード不能フレームが長く、JCしたフレームから5Fとなっています。
この為、単に上下移動するよりガード出来るまでの時間が数F分長くかかります

ガード不能フレームは大きな隙になりえます。安易なジャンプやジャンプキャンセルには気をつけましょう。
　
以下は上下移動後のガード不能フレームとジャンプキャンセル後のガード不能フレームを表にまとめたものです。

ガード硬直（小）

ガード硬直（中）

ガード硬直（大）

結界ガード

ガード硬直中に飛翔ボタン＋←キーを押すことで「結界ガード」が発動します。
結界ガードが発動すると自キャラが青く光り、相手を後方へとノックバックさせます。
ガード状態を維持しながら安全に相手との距離を空けることが出来るため、防御面において非常に重要なテクニックです。
※ 相手をノックバックさせる距離は攻撃レベルに依存します。（攻撃レベル小→少しだけノックバック、攻撃レベル大→大幅にノックバック）

結界ガードの硬直

結界ガードには結界ガード特有のガード硬直があります。
そのため結界ガードを発動した場合「通常ガードの硬直」を「結界ガードの硬直」で上書きする形になります。

結界ガードのガード硬直は結界ガードを発動したきの通常ガード硬直のフレーム数と同値です。
　
結界ガードを発動するタイミングが早ければ早いほど全体のガード硬直時間を短くすることが出来るため、
ヒットタイミングが見やすい攻撃をガードする場合は積極的に最速結界ガード（ガード硬直1F目で結界ガード発動）を狙ってみて下さい。
以下の表は通常ガードを結界ガードで上書きした場合のフレーム表です。
最速で結界ガードを発動した場合と、通常ガードの硬直5F目で結界ガードを発動した場合とで、3Fの硬直差があります。

ガード硬直（小）

ガード硬直（中）

ガード硬直（大）

ガード耐久値

このゲームでは無限に攻撃をガードし続けることはできず、ガード耐久値というものが設定されています。
射撃攻撃によって減らされ、0になると強制的にガード状態が解かれ、しばらく動けなくなります。（通称：割れる）
割れると当然相手にコンボを決められてしまいます。

ガード耐久値は初期状態では5.0あり、一度割れると暫くの間耐久値が+2.0されます。
また、耐久値が削られている状態で時間が経過すると少しずつ耐久値が回復します。

ガードエフェクト
ガード耐久値	5.00 ~ 4.00	3.99 ~ 3.00	2.99 ~ 2.00	1.99 ~ 1.00	0.99 ~ 0.01	0.00 ガードクラッシュ

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