ネットワーク対戦old

Last-modified: 2015-09-30 (水) 22:01:15

ネットワーク対戦の事前準備

ネットワーク対戦はサーバー内でホストとクライアントの間で行われます。

クライアントは誰でもなることができますが、
ホストになるためにはポート開放が必要です。
ポート開放の手順は一般に、

となります。

ネットワーク画面

『対戦サーバーを立てる』
自身がホストになり、対戦相手からの接続を待機します。
- ロビーを選択していない場合
  ロビーを選択していない場合、対戦相手にIPを伝える必要があります。
  左メニューの対戦募集場所のリンクをご活用ください。
- ロビーを選択している場合
  他に同ロビーを選択しているホストかクライアントがいれば自動でマッチングし対戦が開始されます。
  基本的に一戦で終了しますが、Freedomロビーのみ対戦数の設定が可能です。
  ホストとクライアントの対戦数の設定が異なる場合、少ない方が優先されます。

『IPとポートを指定してサーバーに接続』
自身がクライアントになり、対戦相手のIPを入力し接続します。
- 対戦する
  IPを入力したあとに出る選択肢で対戦するを選択します。
  接続先のサーバーが立っていて、既に対戦中でなければ対戦が開始されます。
- 観戦する
  IPを入力したあとに出る選択肢で観戦するを選択します。
  接続先のホストが『観戦の許可』をしている場合のみ観戦が可能です。クライアント側の設定は無視されます。
  試合が始まっていない場合は試合開始待機画面が表示されます。
『接続履歴からサーバーに接続』
『IPとポートを指定してサーバーに接続』で入力したIPが最新22個まで保存されます。
『対戦待ちホストを検索して接続』
ロビーを選択している場合のみの機能です。
クライアントとして同ロビー内のホストを検索して自動でマッチングします。
接続履歴に接続先のIPは保存されません。また観戦もできません。
~~ロビー観戦機能欲しい。~~

『使用プロファイルの選択』
ネットワーク対戦で使用するプロファイルを選択します。
プロファイルの設定はタイトル画面のProfileから行います。
また、対戦相手のプロファイル名は保存されます。
Defaultのままだと区別が付かなくなりやすいのでプロファイル名は付けておいたほうがお互い気持ちが良いかも？
『使用するポート』
ポート開放をしたポート番号を指定します。
『観戦の許可』
ホスト時に観戦を許可するか否かを選択します。
『リプレイの保存(ネットワーク)』
リプレイの保存のレベルを設定します。
リプレイはゲームフォルダ内のconfig.iniの書式にしたがったファイル名でreplayフォルダに保存されます。
バージョンが異なるリプレイファイルは見ることができません。
『UPnPの使用』
ポート開放ができない場合、使用するとホストができるようになることがあります。
『ロビーの選択(beta版)』
Easy,Normal,Hard,Lunatic,Freedomの5つが存在します。
それぞれのロビーについては後述のロビーについてをご覧ください。