キャラクターデータ
月山富田城(がっさんとだじょう) CV:● イラストレーター:● | ||||||||
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レアリティ | 武器 | 属性 | ||||||
☆☆☆ | ||||||||
地域 | ||||||||
中国・四国 【出雲】 | ||||||||
築城時間 | ||||||||
●00:00:00 | ||||||||
図鑑説明 | ||||||||
天然要塞にして難攻不落! 月山富田城です。 その姿から天空の城とも言われていますが……なんだか、ちょっとだけこそばゆいですね。 歴史は長く、平安時代から使用されており、平家、尼子家と名立たる方々に使っていただいた由緒正しきお城なんですよ。 | ||||||||
キャラアイコン | キャラドット | |||||||
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ユニットデータ
ステータス
巨大化 | 初期配置 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | ||||||||||
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耐久 | 1101() | 1321() | 1541() | 1761() | 2278() | ||||||||||
攻撃 | 52() | 60() | 68() | 76() | 85() | ||||||||||
防御 | 50() | 60() | 70() | 80() | 103() | ||||||||||
範囲 | 180() | 198() | 216() | 234() | 252() | ||||||||||
回復 | 10() | 10() | 10() | 10() | 10() | ||||||||||
配置気 | 6(+9) | 15(+10) | 25(+11) | 36(+19) | 55 |
- ()内はLvMAX時の値
- 配置気の()内は巨大化時に消費する気の量
- 表示されているのは特技によるステータス上昇も含む値
特技
耐久/防御強化・弐 | |||||||
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自身の耐久と防御が15%上昇 |
計略
計略なし | |||||||
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- | |||||||
使用まで | -秒 | 消費気 | - |
月山富田城について
●ゲーム内でのユニットとしての立ち位置・運用に関する短評や、史実ネタ・ゲーム内ネタ・その他小ネタ等についての記入スペースです
記入の際はこの文章を消してからお使いください
- 島根県安来市に存在した城。戦国前期~中期に山陰を支配した尼子氏の拠点として有名。
- 急峻な山の頂に本丸を置き、あたかもその本丸が空に浮いているように見える事から「天空の城」とも呼ばれたりした。
- 築城時期は不明だが、鎌倉時代に守護代である「佐々木氏」が月山富田城に入った記録がある事からその時点で月山富田城の原型は完成していたと推測される。
- しかし、実際に月山富田城が出雲国の政治の中心となるのは戦国時代に尼子氏が城代となってからで、それ以前は守護代の所領にある一つの砦の様なものという扱いにすぎなかった。
- また、平安時代「平景清」が出雲に訪れた際に築城したという伝承もあるが、あくまで伝承であり確かな記録ではない。
- 戦国時代、尼子氏が城代になり他国との戦争が活発になる過程で、月山富田城は天然の地形を利用した難攻不落の要塞に変貌を遂げた。
- 月山富田城を巡る大きな争いは三度起こっているが、そのいずれにおいても力攻めによる落城は経験していない。
- また、落ちるにしても、異常な期間粘ったりする為非常に面倒な城だった事が伺える。
- 山口に本拠を構える西の大大名大内家が4万の軍勢を引き連れ出雲に攻め入った際は、1年まるまる経過する長期間の攻撃を耐え抜いた末に相手の寝返りを誘い逆に大内家に壊滅的な被害を与えた。(第1次月山富田城の戦い)
- その大内家を滅ぼした毛利家は出雲侵攻の際2年の歳月をかけじっくり確実に月山富田城の周りの諸城を落とし、完璧な状態で月山富田城に張り付く。(第2次月山富田城の戦い)
- しかし全く落ちる気配がないため、兵糧攻めに切り替えそこからさらに1年の歳月をかけて尼子氏を降伏させることに成功した。
- その後月山富田城は毛利家のものとなるが、出雲攻略に時間をかけすぎた為毛利家は一度は停戦を結んだ九州の大友家とすぐさま戦う破目になった。
- そして、毛利本隊が九州に出張っている隙をつき、絶好のタイミングで「山中鹿之介」ら尼子家の旧臣が尼子再興を掲げ出雲に攻め入り、月山富田城に張り付く。
- しかし、難攻不落を誇った月山富田城を前に尼子の旧臣達ですら攻めあぐねるという皮肉な自体が発生し、そうこうしている内に毛利の本隊が中国地方に帰還する時間を与えてしまう。
- 結果尼子再興軍は毛利本隊との正面衝突を余儀なくされ、壊滅的な被害を受けるのであった。
- 本能寺の変以降の豊臣政権下では、毛利家の一門が月山富田城に入り出雲を支配しており、月山富田城は山陰の主城として未だ君臨していた。
- だが、難攻不落の名城も時代の移り変わり、戦乱の世が遠くなるにつれ存在の必要性を失っていく。関ヶ原以後、加増転封で出雲にやってきた堀尾氏は一度は月山富田上に入るものの、移動に不便な山城であることと、山に囲まれた立地環境故に城下の発展を望めない等の理由から、月山富田城を廃城にし、新たに松江城を築いた。
- これで長らく出雲のシンボルであった天空の城月山富田城は完全にその役目を終える……が、しかし、堀尾氏が松江城を築城する際に月山富田城の廃材の一部を用いたという伝承がある(材料費の節約、あるいは出雲民の心離れを防ぐ為)
- 実際に松江城の修理解体工事が行われた際「富」の刻印の入った木材が見つかり、伝承の裏付けがなされた。
- 現在は本丸跡へ向かう登山道の途中や城下にポツポツと当時の史跡が復興されたりしており、尼子氏や山中鹿之介等の戦国武将に興味のある人にとっては中々面白い観光スポットである。
- 元々石塁をあまり用いない築城方法の為城郭の類は余り残っていないが、本丸跡や途中にある山中御殿から望む町並みの俯瞰風景は中々に趣深い。
- 中世戦国期の山城の特徴を存分に表した、まさしく天然要塞の名が相応しい山城である。
- 月山はちょうど靴の様な形をした山であり、靴でいうかかと方向は断崖絶壁で侵入不可能、侵入口はつまさき方向に限られていた。
- 現在残っている石垣はほぼ全て毛利~堀尾氏時代に設けられたものであるといわれ、戦国時代当時はほとんど石塁を用いない城塞であった。
- また、城下を流れる飯梨川が天然の堀の役割を果たしており、敵の侵入を阻んだ。
月山富田城色々
セリフ | |
入手 | 私は天空の城、月山富田城です。いついかなる時も、山陰の主城の座は譲りません。 |
ログイン | 殿の御帰りを、お待ちしておりました |
本城 / クリック | 日本五大山城であることが誇りです。もちろん、私が一番だと思っていますよ。 |
私への進入口は、大手道、搦手道、裏手道しかありません。ふふっ、なかなか落ちませんよ。 | |
殿は、人の手柄を横取りするような者をどう思いますか? 私は、仲良くできませんね。 | |
変身 | 天空の雲海と共に! えいっ! |
帰還 | ふぅ……やっと戻れました。 |
編成 | 私の新宮党の力をお見せしましょう。 |
鬼神のごとし働きを見せましょう。 | |
所領確認 | 殿も、十一州の太守と呼ばれるようになりますよ。 |
出陣 | 尼子十勇士にかかれば、敵ではありません。 |
勝日高守に、願掛けはしておきました。 | |
部隊選択 | ちょっ……! そんなとこ持たないで! |
合戦 | 敵を殲滅です! |
雲州の狼をなめるな! | |
スキル | 麒麟児の逆鱗! |
いざ、一騎討ちで勝負です! | |
論功行賞 | 五大山城を落とせる者などおりません! |
殿……もっと私に、七難八苦をお与えください。 | |
全壊 | |
敗北 | くっそぉ……平家の落人のようにはなりませんから! |
装備 | 素晴らしい武具をもらえるなんて……感謝感激です。 |
増築 | 嬉しいです。もっと強くなりますね。 |
築城 | 忠義に篤い城娘だとよいですね。 |
築城完了 | 新たな城娘は、なかなかの強者のようですね。 |
修繕 | ちょっと、休憩させてもらいますね。 |
探索 | 石見銀山の方も、様子を見てきます。 |
探索終了 | 月山富田城、無事帰還しました。 |
道具 | 私の道具の方がよさそうですね。 |
商人 | 私が持っているものなら、差し上げますよ。 |
しんがり任命 | |
しんがり失敗 | |
捕虜 | 殿……ご安心を。私は絶食して果てても構いません。 |
解放 | 助けていただき、本当にありがとうございます。……殿へ益々忠誠を誓わなければなりませんね。 |
別離(反転) | |
放置 | えっ、私の槍がかっこいい? 本当ですか? 嬉しいなぁ……! よかったら、差し上げますよ。 |
※旧御城プロジェクトから引用
コメント
- アイコン貼りました。120*120 -- 2016-04-09 (土) 20:45:57