石山城

石山城 No.108

No.108
	石山城(いしやまじょう)				平山城		弓
	【備前】
	技
	梟慮百擲（敵に中ダメージ/範囲:近）
	装備
	弓矢
	-
	出陣時消費資源		木	11	鉄	7	米	50
	合戦
	耐久				754
	攻撃	48(97)	対空	75(146)	速度	71	範囲	90
	会心	25(50)	防御	3(4)	後詰	10	しんがり	17
	運	63	技能	10
	属性		人知	0	動物	6	神仏	0
			自然	0	海洋	0	鳥虫	16
改築チャート
石山城　→　石山城［改壱］（Lv.30）　→　岡山城（Lv.50）→　岡山城［改壱］（Lv.70）
図鑑説明
石山城です。 もしも私が男であったなら、関白になっていたでしょうな。 たとえ殿であろうとも、気安く話しかけないでいただきたい！
SDキャラ

クリックするとセリフ一覧が開きます

セリフ	CV：　イラストレーター：鶴亀
入手	石山城です、戦わずして勝つ事こそが、私の信条。
ログイン	無事に戻られ何より。　(ククッ、殿の首は私が……)アハハッ、いえ！何も。
本城 / クリック	今日の吉田郡山城はぁ……異常なし！　大坂城殿に報告だ、ワンッ……何でもないですよぉ。
	とっ殿！？　うくっ、お昼寝ですか？　油断大敵ですよぉ？　(あとちょっとで寝首を掻けたというのに……残念)
変身	ククッ、変身！
帰還	戻りましたぞ
編成	出撃の前に、策を弄しましょうぞ。
所領確認	先の事も見通しておかねば、裏切られるぞ。
出陣	お、暗殺ですか？
	毒入りのキビ団子のご用意を！
配置	うひゃぁ～ぁ！？
合戦	とぇーい！ 背後をとったぞぅ！
	ハッ！夜襲をかけるぞぉ！
スキル	梟慮百擲！
	なははははー！ スキを見せたなぁっ！
論功行賞	夜行性なので、夜戦は得意なのだ。
全壊	戦う前から、勝負は決まってたか……。
敗北
装備	私を強くするとは……殿？ 何をたくらんでおる？
増築	謀だけは、強くすることは出来ないな。
築城	新しい城！？ 殿には私がいるではないか。
築城完了	と～の～？ 新しい娘に浮かれすぎだぞ。
修繕	ふぅ～、えらい、休憩させていただく。
探索	殿～？ 浮気するでなーいぞっ！ ふふっ、なーんてな。
探索終了	帰ってきてあげました。
道具	偽物を混ぜておいたぞ。殿？ お気を付けを。
商人	殿ー、裏工作用の材料が足りぬのだが。
しんがり任命	後から一太刀浴びせるかもな。
しんがり失敗	まさか、この私が敵の謀に……。
捕虜	お城に二言はない……が、助けていただけるのであれば…何でも言うことを聞く。
解放	素直に礼をいう。心を入れ替えてお使え申す。
別離(反転)	まさか、殿の寝首などかくものか……。もうちょっと、素直に……言えていれば……。
放置	ここに罠を仕掛けてっと……、てっ、聞かれた！？

概要

Wiki 石山城

• 旭川(あさひがわ)沿いの三つの丘のうち真ん中の石山に築かれた城。北西の天神山、東の岡山を天然の防塁とし、旭川とその支流をこれまた天然の堀とした省エネ設計で立てられた平山城である。
  構造は推定であるが本丸の前に二ノ丸を構えた連郭式だったとされるが、構造的に弱い左右と背後は山と川に阻まれているため防護はそれなりに高いものであったと思われる。
  誇らしげに「背後をとったぞ！」と言うが、背後は連郭式最大の弱点であり、また旭川があるとはいえほぼガラ空きの状態であるため、むしろ自分の背後に気をつけなさいよと切に思う。
• 岡山城の前身ということになっているが、中核である天守を基準に考えると増改築というわけではなく東に位置する岡山に岡山城を立てる際に、
  その一部として取り込まれる形であったため、実装が危ぶまれていたが何とか改築にこぎつけた。
  ついでに「改」形態も手に入れたがとすればこの時点の石山城は宇喜多氏入城前の姿と言うことになるため、編集者は非常に困惑している。
• 南北朝時代からその礎は存在し、岡山城に改築されるまでおよそ200年ほどの歴史を持っているが、宇喜多氏が入城するまではあまり資料の残っていないぱっとしない存在であり、
  最後の10年ほど城主に収まった宇喜多直家の性格を引き継ぎ謀略好きのクソガキに育ってしまった知略に長けた性格となっている。
• 罠を仕掛けようとしたり、寝首を掻こうとしたり、殿への忠誠心は薄いように見えるが新しい城娘を建築しようとすると駄々をこねるなど、なんやかんやで殿にも懐いている様子。
  このあたりは「家臣には優しかった」という宇喜多直家のもう一方の側面を受け継いでいる。一切性格が受け継がれてない前城主の金光氏涙目
  金光宗高が直家に嵌められて城を奪われた際のドロドロした事情からかちょっとヤンデレのケもある、かのようにも見えるが実は中二病的な照れ隠しである
• とはいえ本城をめぐる戦いは記録に残るものでは政争がほとんどであり、石山城とその周囲の地が合戦の場となったことは無く、智謀策謀をめぐらせるようになったのは直家一人だけの責任かといえばそうでもない。
• 「毒入りキビ団子」はそんな宇喜多直家ネタの境地であり、謀殺を得意とした宇喜多直家の人間性を現しつつ、吉備津彦神社の再建に手を貸した功績も表現している。お色直しの時だけ方言がポロッと出る。
• 待機セリフでは吉田郡山城を監視し、逐一大阪城に報告しており、その姿は正に尻尾を振るイヌ忠義者のワンコである。最後に「ワンッ」と鳴いて見せるところもポイントが高い。
  またこれは直家ではなくその息子の秀家が、豊臣秀吉の寵愛を受けていたことに基くもの。

コメント