福岡城

福岡城 No.141

No.141
	福岡城		筑前		鶴弓型天守 平山城/水
	耐久			1115(2039)
	技
	鶴千声（攻撃範囲を大アップ/範囲:全）
	装備
	中筒
	-
	合戦
	攻 撃	89(165)	速 度	57	範 囲	83
	対 空	104(180)	防 御	6( 9)	会 心	24( 49)
	後 詰	15	しんがり	21	運	122
	技 能	36(55)
	属性
	人 知	0	動 物	31(62)	神 仏	0
	自 然	0	海 洋	16(31)	鳥 虫	16(31)
	出陣時消費資源
	木	18	鉄	18	米	98
改築チャート
福岡城　→　福岡城［改壱］（Lv.45）
図鑑説明
ふっく~の名前は、福岡城だよ。 博多湾から見た御城が空を舞う鶴のような形に見えることから舞鶴城とも呼ばれているのよ。鶴形天守もそこからきているの。 江戸時代のはじめの方にふっく~は造られたんだけどね、何度も何度も着替えさせられて、今の姿になったのは、結局幕末の頃なの。 くああああ……喋りすぎて疲れちゃった。ゾンターク、ゾンターク……。
SDキャラ

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セリフ	CV：桑原由気　イラストレーター：ゾウノセ
入手	ふあぁ～あぁぁ～……ゾンターク、ゾンターク……。 今日はお休みしたいから、殿も出直して欲しいな～……だめ？
ログイン	おかえりなの～！ ラーメンあるけど……食べる？
本城 / クリック	ふっく～の鶴形天守は、弓になってるんだよ、えっ？　天守閣は無かったって？　そんな夢のないこと言わないでよ～……。
	ふっく～の母里太兵衛邸長屋門はね、今はちょっと違う場所に建ってるの。大事にされてるなら、どこにあってもいいんだけどね。
	ふっく～の名島門はね、お友達の名島城ちゃんから貰ったものなんだよ。ふっく～の、と～っても大切なものなの～。
変身	どんたく、どんたく。変身なの！
帰還	殿、ただいまなの～。
編成	敵さん、どんたく踊ったら帰ってくれないかな～？
	火薬の取り扱いに注意してっと……。準備、できたよ？
所領確認	博多は川の向こう側、こっち側が福岡だよ。
出陣	うぅん……わかった。やるだけやってみるの。
	う～ん、どうしても、ふっく～じゃなきゃだめ……？
部隊選択	ふにゃあ～あ～……。
合戦	くちばしで、突っついちゃうの！
	いっくよ～。え～い、とりゃあ～！
スキル	連射！ 鶴千声！
	ん～、ちょっとだけ本気出すよっ～。
論功行賞	よっしゃ～！ ゾンタークゾンターク！
	勝ったのは良いけど、あんまり目立つと、怒られちゃうかな？
全壊	はぁ、やられちゃった……おやすみなさぁい。
敗北	うわぁん、ひっどい。負けちゃったぁ……。
	う～ん……戦いは嫌いだけど、負けるとやっぱり悔しい！
装備	ふっく～これ気に入っちゃった！ ありがとう！
増築	名島門みたいに大切にするよ。
築城	えっ、ふっく～に後輩ができるの！？ わ～い！
築城完了	後輩後輩！ 一緒に踊るの～。
修繕	もうやだぁ、痛いのヤだよ～。帰りた～い！
探索	え～、そんなとこまで行くの面倒だなあ……。
探索終了	ふっく～、帰ってきたの～。
道具	なんか役に立つもの、あったかな～？
商人	ねぇねぇ、おうどんでも食べに行こうよ。
しんがり任命	たまには活躍しとかないとね。
しんがり失敗	ああっ……殿ごめん、捕まっちゃった……。
捕虜	ん～、結構快適だから、しばらくこのままでいいかなあ？
解放	ん～平気、ゾンタークみたいなもんだから。でも、助かったよ～。殿、ありがとっ！
別離(反転)	うぅぅ……ずっと寝られるのは嬉しいけど、起きられないのは悲しいの……。 今度起きたら、いっしょに踊ってくれる？
放置	んへへっ、石積みの天才佐助たんに積んでもらった石垣は緻密で堅固なのだ！ 自慢なのだ！

概要

トップクラスの対空・運の値を持つ。
武器は鉄砲だが速度が槍並に速く、そこそこの技能値を持つため即死攻撃を数多く出す。

反面、攻撃が低く鉄砲娘の中では最下位。
とはいえ鉄砲娘自体の攻撃が元々高い上に、装備である程度補えるし、
なにげに属性値も高いので、火力面で不満を感じる事はないだろう。

スキルは攻撃範囲(大)アップ。ゲージの溜まりはやや遅めだが全体範囲なので使いやすい。
また属性は平山・水なので、どこにでも設置でき、燃費も悪くない。
耐久や防御は決して高くないので配置場所には気を遣ってあげよう。

その汎用性の高さから、休みたそうな態度とは裏腹に何かと戦場に連れて行かれる事が多いだろう。
そうでなくても高い運のため探索に行かされてしまうという、ある意味気の毒な娘。

(´･∀･`)「ゾンターク（休日）・・・」

CV:桑原由気
イラスト：ゾウノセ

歴史

左助「この福岡城　別称・舞鶴城について、普請奉行をおおせつかったことのある
　　　 私からお話させていただきましょう。」

　　　「この城は、１６０１年　関が原での戦いの功績で豊前中津から筑前一国５４万石を　
　　　 得て移ってきた　私の主、黒田[官兵衛]如水　様が若殿（黒田長政）の居城として
　　　 築城いたしました。」

　　　「元来の地形を生かしつつ、全体的に広めに纏め上げた
　　　 縄張りには４７の櫓が存在しておりました。」

　　　「７年の歳月をかけて築城された、この城は黒田家ゆかりの地・備前国福岡にちなみ
　　　 福岡城と名づけられ　町の名も福崎から福岡に改称されました。」

　　　「天守ですか？ふふ、それは秘密です。巷では、幕府に遠慮して建てられなかった説と
　　　 実は建てられてたが、長政様が解体して大阪城の建材として供出した　と言う説が
　　　 あるようですが立地的に風があたりやすく背の高い建物には不向きとされている場所ですからな。
　　　 やはりなかったともいわれております。ここは秘密ということで。」

　　　「さて、私はこれから　今の殿　忠之様に呼ばれましてな。ともに島原に
　　　 向かうことになっております。なにやら、伴天連がらみで物騒なことが
　　　 おきておりますようで。」
　　　「詳しいことは下から飛んでみるとよろしいかと。では、御免。」

※　野口「左助」一成　黒田家臣
　 　福岡城の普請奉行　如水の碁敵
　 　後に島原の乱にも参陣　ふっく～の台詞にも登場

Wiki 福岡城

小ネタ

・彼女の口癖である「ゾンターク」であるが
　これは、当時のオランダ語で日曜日を意味するzondagが訛ったもので
　江戸期に福岡へ入ってきた言葉である。
　ちなみに正しい発音は「ぞんだぁ」に近い。
・当時の日本には日曜日という概念が存在してなかったので意味が曲解されて
　「休日・休息」という意味を持ったとされている。
　つまり、ふっく～は頻繁に休みたいといっているのだ。まぁでも、つれてくんだけどね。
・語呂から気づいた方もいると思うが、どんたく　の語源とされている。
　ちなみに博多どんたくは、一度廃止された平安時代からのお囃子踊りが
　明治期に再開された時に付け直された名前である。

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